さて、これからハイスクールD×Dの世界に行くことになった。
向こうでは、北欧神話にお世話になるつもりだ。
そんなわけで、向かったのだが・・・。
「いく時代を間違えた‼」
はい、戦争の真っ最中でした。
弾はすべて避けるのだが・・・。
まずは、ご対面しようかな、聖書の神とやらに。
「こんにちは、聖書の神様!」
僕は軽々しく挨拶をしたのだが・・・。
「誰だ、貴様!」
「偉大なる神に何の用だ?」
まあ当然だけど、怪しまれた。
てなわけで・・・。
俺は持ってきた身分証明書を見せてみた。
それをみて、天使たちは驚愕する。
そう、世界神の存在はこの世界でも人間を除けば広く知られている。
ましてやその上位に位置する全能神ならばなおさら。
「とんだ、ご無礼を働きました~!」
「いや、そこまで気にしていないよ。」
こういうの、めんどくさいからね。
話は逸れたが、この時代ではまだ神がご健在だ。
というわけで、会いに来た。
「これはこれは・・・‼」
聖書の神も驚いている。
「まさか、生きているうちに全能神様を見られるなんて・・・‼」
「いや、今回はお話があってきたんだ〜。
そんなに固くならないでほしいな。」
「分かりま・・・分かった。」
それでは、本題に入ろう。
まずは
「近年、君が神器を作ったと聞いたんだけど?」
「はい。人のみでも、不便がないようにです。」
「だ・か・ら、固くならないで〜
もう、仕方ないな・・・。
【 】」
今のは、神だけが使える技だ。
いや、普通の神は使えない。
それでちょっとだけ言葉遣いをいじらせてもらったよ。
これで固くなることはないはずだ。
「さっきは悪かった・・・・。
続けてくれ・・・。」
「うん、じゃあ気を取り直して。
困るんだよね・・・。バランスが崩れるから。
とりあえずこの話については保留だけどさ。」
「保留・・・か。
私がしようとしていることは過ちなのか?」
この神様、面倒くさい。
「それは誰にもわからないよ。
さて、本題に入ろう。
このままだと、君と四大魔王は必ず滅びちゃうんだ。
そうすると、システムに悪影響が及ぶ。
今度こそ世界が終わってしまうよ?」
「それは・・・。」
うん、やっぱり自分が死ぬのは嫌だよね。
「そこで提案なんだけど、うちに来ない?
システムは君が管理する。
だけど、一部を天界に残しておく。
それでどうだい?」
「それは、いい考えですね。
しかし、天界は誰が納めるのですか?」
うーん、痛いところを点かれた・・・。
「ミカエルにでもまかせておけばいいさ。」
「そうですか・・・。
それでは、私は貴方とともに行きましょう。」
「わかってくれて、ありがとう!
それじゃあ行こうか!」
俺はそう言って聖書の神とともに世界神のもとへと向かった。
・・・・・・・。
流石に疲れてしまった。
それもそのはず。
今のと同じやり取りを旧四大魔王ともしたのだから・・・。
そして、何故か旧魔王派の連中とも仲良くなったし。
ようやく一段落ついたと思ったら、今度は二天龍が暴れだしたよ・・・。
まったく、なんなんだよ次から次に・・・!
「こんにちは、二天龍。」
「お前、我等の戦いを邪魔するとは・・「うるさい!」なっ!?」
めんどくさかったから一撃で倒しといた。
技を使うまでもなかったし。
「あの二天龍を一撃で!?」
「あいつ、何者なんだ!?」
「そんなことはどうでもいい。
あいつは英雄だ!」
「そうだ、英雄だ!」
そんなことで冥界が騒がしくなっていることを当の本人は知る由もなかった・・・。
「というのが、今回の報告だよ、ライちゃん。」
「お前、まだ言葉遣いが治ってないぞ・・・?」
(やはり、二重人格になってしまったか・・・。)
「忘れてた。あやうくこの喋り方が定着するところだった。
ありがとな、命の管理者ライ。」
「気にするな。」
「それで、次は何をすれば・・・?」
実のところ、一番気になっていたのはそこだ。
「次は、元四大魔王に会ってもらおうと思う。」
「わかった。じゃあまた人格チェンジだな。
固いのは好きじゃないからな。」
「うむ。」
そんなこんなで、また地上にやってきたのだが・・・。
今度は次元の狭間に出てしまった。
こんど空間神のじいちゃんに転移の仕方を教わろっと・・・。
「お前、何者?
我より強い。」
「お、その声は龍神さんか〜。
もしよかったら家に来ない?
グレートレッドを倒して静寂を手に入れたいんでしょ?
「そう。我、グレートレッド倒す。」
「オーフィス、世の中にはね、楽しいことがいっぱいあるんだよ?
静寂より、そっちのが楽しいと思わない?
美味しいものもいっぱい食べれる。
だからさ、もしよかったら家に来ない?」
「静寂より、楽しい?」
「うん、もちろんだよ!」
「なら、我、行く。」
で、結局一度、世界樹に戻ってから、もう一回出直した。
今度は、転移に成功だ。
今は、グレモリー邸の目の前にいる。
「こんにちは、誰かいる〜?」
「はっ、英雄様ですか!?
どうぞお上がりください。」
そう言われて僕はグレモリー邸にお邪魔した。
「やあ、英雄くん。
この前は二天龍を倒してくれてありがとう!」
「いえいえ、たまたま通りかかっただけなので〜。」
「それで、今日はどういったご要件で?」
「四大魔王を全員集めてほしいな〜。
お話があるって、世界神が。」
「そ、そうか・・・!」
数分後、グレモリー邸には魔王様が勢揃いしていた。
「それで、僕たちを呼び寄せて、何かな?」
「実はね・・・。
『この世界を気に入ったから見守ることにする。
これからよろしく頼むぞ?』
って言うわけ。よろしくね〜」
魔王たちからの反応がない。
「君は、もしかして・・・!」
「うん、全能神だよ〜
よろしく〜。
じゃ、バイなら〜。」
めんどくさいから帰る!
〜魔王たちside〜
さっき、僕たちは殺されかけた。
あの少年の放つ威圧感に。
あれは、魔力を練り上げたものだ。
僕たちじゃなかったら、きっと死んでいただろう。
最高神の全能神様が来るなんて・・・。
あと、なにかアジュカを睨んでいたような・・・?
〜魔王たちside out〜
そういえば、忘れてた。
あいつに伝えなきゃいけないことがあるんだった・・・。
ちょっと脅し気味で行くか。
「アジュカ・ベルゼブブ。
貴様の作ろうとしている《
よく考えたほうがいいと思うぞ?
種の存続のためとはいえ、無理やり転生ということが起こりかねない。
もしそんなことがあったら・・・。
『わかってるな?』」
あ、また魔王たちが動けなくなってる。
ちょっと脅しすぎたかな・・・?
まあいいや。
とりあえず今日は、帰ろう。
帰って・・・、
寝る!!!!
ちなみに、アジュカを脅したときの彼の怒りは
MAXを10とすると、1未満。