テスト週間中ですが、まぁ、大丈夫、な筈です。
投稿が遅れたのもテストの所為です。
あ、そうだ。
ちなみにジュエルシードについてですが、
なのは:9個
フェイト:5個
紫煙:6個(全部破壊)
です。
後一つについては、まぁ伏線みたいなもんです。
「はがぁぐッ!あぁぁあぁ!!!!」
銀髪巨乳さんがついに壊れた……ように見える。
やっぱり急成長って辛いだろうね。
そりゃさっきまでは私達と余り変わらない身体だったのにいきなり大人になれば障害の一つや二つ出るもんだよ。
《えっと……。こうかな?紫煙ちゃ~ん。聞こえてる~?あ、後管理局の皆さん》
おぉ、この声ははやてちゃん。
遠くで(そんな遠くでもないが)なのはちゃん達が『私達はおまけなのッ!?』と言っていたのはもちろん無視。
先程までの仕返しだ。
「聞こえてる。どったのはやてちゃん。心なしか楽しそうに聞こえるんだけど」
《うんッ!家族が増えたでッ!》
やったね!はやてちゃん。
《なんや、おいやめろって聞こえた気がするけど……まぁええわ。とりあえず今、私が闇の書、もとい夜天の書の管理者になったで~。せやから外の防衛……プログラム……やっけ?は暴走は抑えられた筈やけど、どないなってる?》
「苦しんでるよ」
それも何かうねうねしたものが体から出てくるくらいには。
普通は出ない……よね。
いくらクトゥルフ神話系のTRPGを何度もやっていて何が起きても生還して、ハッピーエンド作ってきた私だとしてもSAN値が削られるような冒涜的までとは言わないが、生理的にも受け付けがたい。
そんな触手がうねってる。
それなのに精神の深層心理の奥深くまで入ってきて侵食しようとしている。
その行動に健気ささえ覚えたね、私は。
私の精神はその程度では侵食など出来んよ。
侵食したければ地霊殿のお姉ちゃんを連れて来たまへ。
《今からここを脱出しようと考えてんねんけど、手貸してくれへんか?自分の力で出よう思ってんやけど、ナハトヴァール………あ、この防衛プログラムの名前やで。で、ナハトヴァールが邪魔して出られへんのや。せやから何とかナハトヴァールを沈黙させてくれへん?》
「別にいいよ」
なら、後はあのうねうね(ナハトヴァール)を吹き飛ばすだけか。
………………。
フハハハハハッ!
私のSAN値は53万だ!!
だからあんな触手、どうと言うことない!!
「ねぇねぇ、あの触手吹き飛ばすの、お願い出来る?私、あれ怖い」
でも怖いものは怖い。
「別にいいよ。でも、……ふふ」
「ん?何?」
「紫煙ちゃんにも怖いもの、あったんだね」
怖いものがないなんて、それはもう神様だよ。
私は未だに怖いものあるよ。
例えば………エレベーターとか?
あれさ、何故か知らないけど、酔う。
「さってと、じゃあ紫煙ちゃんは足止め、いや、時間稼ぎとあの闇の書さんの攻撃を食い止めるのをお願い出来る?」
「いくらでも」
「分かったの。じゃあ行くよレイジングハート!!エクセリオンバスター、バレル展開、中距離砲撃モード!」
『O.K. my master』
うおッ!
レイジングハートががしょんってなって形が変わった!!
「バルディッシュ、私達もやるよ?ザンバーフォームいける?」
『Yes, sir』
「流石私の相棒」
『…………Z…Zamber Form』
ば、バルディッシュが照れた。
インテリジェントデバイスにも感情はあるんだね。
さて、と。
私は露払いでもするかな?
「疾風迅雷!」
「エクセリオンバスター、フォースバースト!」
二人が構える。
多分溜めに時間が掛かるのか?
まぁどちらにせよ銀髪巨乳さんの攻撃(ビルを壊すレベル)は軽く弾けるから別にいいけどさ。
「スプライト…………ザンバー!」
「ブレイク………シュート!」
溜めって一体何だったんだろうね。
ものの5秒も経ってない。
私は銀髪巨乳さんの攻撃(文明破壊レベル)を弾きながらその場から撤退。
あぁ、銀髪巨乳さんがいつぞやのヴィータちゃんみたくジュッてなった。
その光の後からヴォルケンズと髪を白くしてどや顔をしたはやてちゃんが現れた。
「ヴィータちゃん!」
「シグナム!」
え?
あ、言うの?
呼ぶの?
じ、じゃあ。
「銀髪巨乳さん!!」
《お前は私をその名で呼ぶな!!!》
何故か私の時だけ返答があるって言うね。
「我ら、夜天の主のもとに集いし騎士」
「主ある限り、我らの魂尽きることなし」
「この身に命ある限り、我らは御身のもとにあり」
「我らの主、夜天の王、『八神はやて』の名のもとに」
そしてTHE・様式美的なものが終わった後、ヴィータちゃんがはやてちゃんの方を向き、
「はやてッ!」
ヴィータちゃんの攻撃。
はやてちゃんに抱き付く。
はやてちゃんに-60のダメージ(=回復)。
「あはは、そない急がんでも私は逃げへんで?」
「はやて……はやて!!」
感動の再開だね。
「はやてちゃん………」
「はやて………」
二人の目にも涙が。
「こっちが本物のなのはちゃんとフェイトちゃん、やね?」
「うん!!」
「間違いないよ」
友達増えたね。
名前を呼んだら友達、なんだよね?
なのはちゃん。
ちなみに私の前世では名前を呼ぶ人なんていなかった。
空しいね。
そんなことより気になる事が一つ。
「はやて、ちゃん……」
「あ、紫煙ちゃん、どしたん?」
「ちょっと見ない間に、老けたね」
全部白髪とか、泣けるレベル。
「ちゃうわい!!これはリインとユニゾンした結果や!!」
「ユニゾンって何ぞ?」
「簡単に言えばブッピガーンや」
「理解」
ユニゾンって凄いね。
で、リインって誰?
《私だ》
あらら。
小さい銀髪巨乳さん。
貴女だったのね。
「ねぇ紫煙、はやて。ブッピガーンって何?」
「「合体するときの擬音」」
私とはやてちゃんは同時に答える。
「そ、そうなんだ………。格好いいな」
え?
フェイトすん。
今、何て言った?
「バルディッシュ、私達もブッピガーンやろうよ」
『……
「うぅ………」
『………………
『………
なのはちゃんとフェイトすんのデバイスが浮いた、と思ったら光った。
するとそこから男性とも女性ともとれる人物が現れた。
「この姿では、お初にお目にかかるかも知れませんね、マスター方」
現れたのは赤みがかった金髪の瞳の色は赤と金色のオッドアイで、身長は………だいたいザフィーラくらいの人物だ。
それ以前に誰だ。
「私の事は気軽に、レイバルなり、バレイルなり呼びやすい名前でお呼び下さい。なお、今回はバルディッシュ要素の方が濃いかったため、男性よりです」
つまり、レイジングハートとバルディッシュが合体した、と。
ねぇ、どうして合体したら人間体になるの?
こんなの絶対おかしいよ。
それでいて凄いよ。
フェイトすんなんて目が輝いちゃってるしなのはちゃんに至っては口が開いて呆然としてる。
「私とのユニゾンじゃないけど………格好いいからいいや。凄いな…バルディッシュとレイジングハート」
「訳が、分からない、の………。もしかしてレイジングハートってロストロギア、なの?」
もしもレイジングハート要素が強かったら女性よりなんだろうね。
「ねぇねぇ、バイレルさんや」
「何でしょうか、紫煙さん」
「いつから出来るようになってたの?」
「そうですね………。だいたいUJ事件が終わった後の方です。マスター方を驚かせたいがために練習をしておりました」
デバイスって凄いんだなぁ。
私のデバイスは杖が帽子になった奴だもんね。
これも結構高性能だよ?
「のほほんとしている所に悪いが、今は緊急事態だから止めて貰えるかい?」
クロノ君の登場。
コイツ、空気読めないようやな。
「僕は時空管理局執務間クロノ・ハラオ、尻がァァァァァァッ!」
だから私はクロノ君が降りて来たと同時に通天双指肛(=浣腸)をする。
これは天誅だッ!
「な………く………し、えん、きさ、ま」
クロノ君は凄いピクピクしてる。
その内、顔が真っ青に。
「黒野原 オシリガ、さんですか?変わった名前、やな」
「違いますよ。主はやて。黒野原・O・シリガだと思います」
「その考え方があった!」
いやぁ、クロノ君の名前が面白い事になってるねー。
「そ、んな事、より、あっち、を見てみろ」
ん?
私達はクロノ君が指差した方向を見る。
そこには名状し難い変なのが。
うわ、気色が悪い。
「遅れて済まない」
遅れて飛び出て久方ぶりのファクトの登場。
生きてたんだ。
「クロノが死にかけているのは………気のせいじゃないな」
ファクトがクロノ君に触りクロノ君復活!!
まぁそんな事はどうだっていい。
「ふぅ……。助かった。まさか、浣腸で死にそうになるなんてね。上からも下からもナニカが出そうだったから抑えるのが辛かった…………」
「そもそも何しに?」
「あぁ、闇の書が防衛プログラムだけを切り離した、と聞いたからそれを封印しに来ただけだ」
ふーん。
防衛プログラム………つまりナハトヴァールを封印、ねぇ。
でも見た感じ凄い強そう………でもないか。
別にあの程度巨人やグレンなラガンだったりする訳じゃないから倒すのは楽そうなんだよね。
でもねぇ、やっぱり問題は巨人やグレンなラガンと違って魔法が使えるって所だね。
"ワルプルギスの夜"みたいな感じかな?
私は魔法は『これは酷い』レベルなのでどうでもいいけど。
そのかわり筋力は脱がなくても凄いんだよ。
で、クロノ君と銀髪巨乳さんもとい、リインフォース曰く結界が4枚あるんだって。
しかもそれが固い固い。
例えるなら一日放置していたパン並みに固いとか。
いや、これは柔らか過ぎるか。
そうだなぁ………。
レベル1の勇者がラストダンジョンのボスに挑む?
例えって面倒臭い。
私は考えるのをやめる。
で、話は戻るけど、どうすればいいんだろって。
まぁそんなのは簡単だ。
吹き飛ばせばいい。
それは私、なのはちゃん、フェイトすん、はやてちゃん全員一致の考えだった。
私達って案外いい友達になれるんじゃない?
その途中で私だけがハブられるんですね。
分かります。
だって皆可愛らしい服装なのに私だけ学ランて。
おっと話が逸れた。
ちなみにレイバルさんはこの話が始まると同時にデバイスモードに戻った
「じゃあ作戦は一つ。結界に穴開けて『アルカンシェル』でドーン。めでたしめでたし。いいんじゃないかな?」
簡単だね。
「でもここで『アルカンシェル』を撃ったら街一つ吹き飛ぶが、それでもいいのか?」
ゑ?
「だからと言って
おい黒野原。
何を言ってやがる。
そんなん聞いてないぞ。
「あのナハトヴァールは周りのモノを取り込んで大きくなって行っている。幸い今はまだ暴走はしていないから大丈夫だが………暴走が始まるのに余り時間は掛からないだろう」
「ねぇクロノ君」
なのはちゃんのシリアスな顔だとこと。
「なんだいなのは」
「あの、『アルカンシェル』って何処からでも撃てるの?それこそ宇宙でも」
「別に撃て……る…ってまさか!!」
「ナハトヴァールのコアだけを飛ばして撃てばいいんとちゃうか?」
「コアだけを裸にしてそこから転移魔法で宇宙に飛ばせば……」
「「「私達の街は傷付かない」」」
「む、無茶だッ!」
『管理局の技術力、嘗めないで貰えます?』
うおッ!
ビックリした。
誰だこの人。
『いつでも撃てるように準備は万端です!!』
「貴女誰?」
『あ、私はエイミィと申します。あれ?前回、会ってませんでしたっけ?』
「気のせい」
まさか、あの画面の人、か?
まぁいいや。
「だから言ったろ?こうなるって」
「…………君はまさかこうなるのを予想してアースラを宇宙空間に転移させたんだな?」
「まぁな」
えっと………どなた?
あぁファクトか。
存在感が薄すぎるのも困り者ですな。
ん?
あ、ユーノ君。
いたんだ。
『いやはや、計算上では実現することが出来る、それがまた怖いんですよね…。クロノ君、こっちのスタンバイはオッケー、暴走臨界点まであと10分『アルカンシェル』はいつでも撃てます。いや、撃たないとアースラが爆発します』
「何で既にチャージが終了しているのかはスルーさせて貰うとして、実に個人の能力頼りで、ギャンブル性の高いプランだが、仕方がない。ギャンブルは好まないが、今回だけは
絶対クロノ君ジョジョ読んでるよ。
「防衛プログラムのバリアは、魔力と物理の複合4層式で出来てる、まずはそれをどうにかせなあかん」
物理か………。
ならそれは私の出番ですな。
「よし。私が
「は?そ、そんな事が出来る訳あらへん。あれは簡単に折れる割り箸とは訳が違うんやで!!」
「私に掛かればあんなバリア、無いにも等しい」
紙だよ。
紙装甲だよ。
「ま、まぁ、バリアは紫煙ちゃんに任せるとして………」
「バリアが破れた後は私、なのは、はやてでコアを露出させて、それをアースラの目の前に転移」
「これで、ハッピーエンド、だね♪」
行動開始だ。
私達はシャマルさんとファクトに回復をしてもらい、飛び立つ。
さ、てと。
やりますか。
一つ一つ腕で破いていくのは正直面倒臭い。
だからまずは筋力をAランクにする。
そしてそしてぇ………。
ただ足を4回、蹴るように振るだけ。
仮にこれをレッグナイフと呼ぼう。
完全にトリコだけどもういいや。
そしてバリア的な何かを4枚とも破壊。
「な、何でそんなにあっさりと破れるんだ!!」
これが筋力だ。
私はとりあえず今はすることが無いので筋力をもとに戻す。
「私達も行くで!!」
「「「「「「「「「「おうッ!」」」」」」」」」」
皆張り切ってるなぁ………。
私はボーッと見てる。
すると触手的な何かに足を掴まれた。
掴まれた?
あ、ヤバイ。
「引き込まれるゥゥゥゥゥ♪」
だけど誰も気にしない。
ねぇ、なんでスルーするの?
私は海に沈んでゆく。
だけどなぁ!!
アニメや漫画だと海の中では目を開けれるから大丈夫だぁ!!
と、思ってた時期が私にもありました。
ギャァァァァァァァァァ!!!
目がァッ!目がァァァッ!
海のミネラルを多く含む水が目に染みるゥ!!
私は急いで霊力でゴーグル的な形にし、目に掛けるように目を補強。
くっ危なかった。
もう少し遅かったら目が死んでいた。
これでよく見えるようになった。
すると、ナハトヴァールの全貌が明らかになる。
うーん………。
これは流石にAランクじゃあ吹き飛ばせないな……。
なら、始めてのSランク(大陸を割る程度の筋力)を使うしかない。
私はSランクにし、ナハトヴァールの下に行く。
はっきり言って、水が冷たい。
紫煙 side out.
side クロノ
これで、これでようやく闇の書が終わる。
夢にまで見た父親の敵も取ることが出来る………。
僕の頭はそれでいっぱいだった。
そして今、それがついに叶う。
刻紫煙が開けた穴を守護騎士やユーノ、アルフ、僕で広げ、闇の書の防衛プログラムが動かないようにバインドを使う。
再生しても再生しても何度でも切り落とす。
更に『デュランダル』を使い、凍らせ、動きを止める。
「よし!闇の書の防衛プログラム、ナハトヴァールが止まった!今だ!なのは、フェイト、はやて!!」
「分かったの、クロノ君!行くよ、フェイトちゃん、はやてちゃん」
「うん!!」
「行くでぇ…」
「全力全開、スターライトォ…………」
「雷光一閃、プラズマザンバーァ………」
「ごめんな……そして、永遠におやすみ、やな…響け終焉の笛、ラグナロクゥ………」
……つくづく、この三人を敵に回さなくて良かったと思ってる自分がいる。
あれ?
そう言えば、刻紫煙はどこに行ったんだ?
クロノ side out.
side 紫煙
さぁて問題です。
ここまで来て、筋力をSランクにしました。
ならどうするでしょうか?
答えは簡単だ。
筋力をSランクにしたなら後は放つだけだ。
「
あれま。
水の中だから言葉が上手く喋れない。
まぁ、これは筋力だから。
魔法じゃないから。
力を込めるだけだから。
呪文なんていらない。
これで終わりだ。
ナハトヴァール。
恨むのなら自分をそんなにした奴を恨むんだね。
「
私はただ、放つ。
そう。
直接当てる。
拳の圧力ではなく、直接当てる。
するとどうなったか。
ナハトヴァールが吹き飛ぶ。
周りの海水が火山のように一緒に吹き飛ぶ。
半径だいたい………5kmくらいかな?
やっと外が見えた。
目の前には何かを撃とうとする三人と全員がこちらを見て、呆気に取られていた。
まぁ、あんな大質量を吹き飛ばせばねぇ。
嫌でも注目集めちゃうよ。
ほらほら、私の事より空、見てみてよ。
綺麗な花火が夜空に……あれは、宇宙でか?
なら花火じゃ無いね。
ナハトヴァールだね。
しばらくすると、連絡が来る。
『効果空間内の物体、完全消滅…再生反応ありません!』
やったね!
「これ、どないしよう………」
「私は向こうに放ったよ?」
「早いなぁフェイトちゃんは……。じゃあ私らは祝砲として、上げよう、な?せやから、そない肩落とさんといてぇな、なのはちゃん」
「紫煙ちゃん、規格外、過ぎる、の」
おお。
今度こそ、花火だ。
火花が散って、かなり肉体的に痛い花火だけど。
感想、批評、質問、誤字報告、待ってます。
そして、無印編とA's編のアフターストーリー的なモノはG.O.D編が終わった後に出します。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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涙がヤバイ。