アバズレばっかでもう死にそう   作:杜甫kuresu

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ダクソとエンプラちゃんアラームとドルフロで遅れた。エンプラちゃんはおはなしボイスでも機銃掃射とかしてくる。常識はwhere。

エンプラちゃんがあまりにも無理だから失踪しそう。

エンプラちゃんは基本ツッコミ役です。そしていつもぶっ飛んだノリではない。


オレ(の主砲)じゃお前(の胃)は救えない

「それで指揮官、今日の仕事に戻ろうか」

「あ、ああはい。そうだな」

 

 丸々カットは惜しいぐらいにオレとエンタープライズの支離滅裂な押し問答が有ったが無事カットになります。

 さて。帰ってきた赤城がカマをかけたら現像した疑いが有ったり、加賀がローリングしながら頭撫でろと叫んできた狂気の後。オレはあの二人をエンタープライズに簀巻きにしてもらった後から仕事に戻っていた。

 

「さて――――――おいおい、また来客か」

 

 言った側から扉が開く。ノックしないか、何だか誰もかれもがノックもせずに入ってくるんだが。

 映るのはブロンドのポニーテールと少し暗い鮮血色の瞳。妙に開いた胸元がまた目線に困らせてくるが――――当人ときたらオレに不機嫌そうに鼻を鳴らしていた。

 

「悪かったな、「また」来客だ」

「ああ、ジャンバーちゃんだ」

「服の名前みたいに呼ぶな」

 

 さて。ジャンバー改めジャン・バール。ヴィシア聖座最後の戦艦、素っ気ない娘だ。

 だが実のところ優しいし繊細らしく、オレでは扱いかねる…………という意味合いがコレ(赤城)とかコレ(加賀)とは違うタイプだ。オレは思春期女子高生とかやさぐれ女子とかの扱いは飛び抜けて下手なのだ、なんせ女性経験がなさすぎる。

 

 オレに呆れながら部屋に入ってくるが、引っ張ってる縄が気になって仕方ない。何かズルズル~って音と妙な呻き声聞こえるし。気になるというかもう事案ではなかろうか。

 

「えーとだな、何か予想ついたけど要件から聞いて良いか?」

「ああ? まあ構わんが…………」

 

 ジャン・バールが思い切り縄を引っ張ると、ドスリとそれは客用のソファに投げ込まれた。

 

――――――――いや。敢えて聞いたほうが良いんだろうなコレ。

 しばらくは光景に息を呑んでいたが、先手を取ったエンタープライズが笑顔を引き攣らせて尋ねる。

 

「ジャ、ジャン・バール? 何故サン・ルイを簀巻きにしているのだ?」

 

 そう。

 

 

 

 

 

 

 

 ジャン・バールが引きずっていたのは簀巻きにしたサン・ルイだった。

 くぐもった声でサン・ルイが何かをコッチに訴えかける。涙目とかじゃないし瞳から反抗心が見える辺りコッチも中々なものだ。

 

「んー! んー!?」

「いや。コイツを波止場に吊るすか、塩漬けにするかを聞きに来た」

「どっちも駄目だぞ!?」

 

 選択肢がおっかなすぎるだろ。海賊的発想というか、まるで罪人の扱いである。

 お前は何なんだ、と言わんばかりの顔で頭を掻かれる。

 

「と言ってもオレもそこまでするつもりはない…………一部から波止場に吊るせ、塩漬けにしろだのと激しい非難が飛んでくるもんでな。一応聞きに来たってわけだ」

「この簀巻き女は何したんだよ」

 

 思い出すだけで疲れる、と言わんばかりに虚空を見つめて目を虚ろにするジャン・バール。

 少し待っていると漸く重い口が開く。

 

「食堂で頼まれたからあげ全てに無差別にレモンをかけたくった」

「罪重いな、吊るしとけ」

「指揮官!? 落ち着け、そこまでのことかそれは!?」

 

 そりゃそうだろ。

 

 多くの自由が許容されたこの環境でなくとも許されるはずの「食の自由」を奪った、ってのはとても駄目なことだと個人的には思うね。こういう行為を簡単に許すのはオレ達の暗黙のルール内の裁定として不味い。

 一応どれだけフリーダムだろうがそこに規律は存在している。オレ達の場合は「自由を侵さない事」だ。

 

 エンタープライズが察したように一歩退く。

 

「何となくだが理解した、だが吊るすのは駄目だと思うぞ」

「――――――そりゃそうか。ちょっと冷静さを欠いたな」

 

 ちょっとどころじゃない? 細かいことは置いておけ。

 

 ジャン・バールまでオレを見て引きつった顔になる。

 

「お、お前は時々オレがゾッとするような顔をするな…………張り合いがあるのは結構だが」

「そんなえげつない顔してたかな、オレ」

「人殺しの顔だったな、具体的には名前書く時の夜○月」

 

 ううむ、それは良くないな。女相手にそんな目つきで喋るのは良くない、うん。っていうか相当悪人面じゃないのかオレ。

 ショッキングな事実も今はルワンダに投げ捨てて。取り敢えず弁明を聞くためにサン・ルイの口に貼っ付けられたガムテープを引っ剥がす。

 

「痛っ! 指揮官。その、もう少し優しく…………してくれ」

「頬を染めるな気色悪い。命乞いは聞いてやろうと思ったが辞めだ、吊るせ」

「了解。オレも気の毒には思うがコイツの命令は一応聞くのが筋だ、恨むなよ」

 

 引っ張り上げようとするジャン・バールを見て慌てふためいたサン・ルイがオレに向かって首だけで謝罪を始める。

 

「わ、悪かった! 私が悪かったから捨て台詞ぐらいは吐かせてくれ! 発したセリフが呻き声とこれだけだなんて流石に堪えられない!」

 

 まあそりゃそうだ。オレも紹介はな~んにもしてないし、ミリしら勢からしたら「レモンテロを仕掛けた謎の女」だけだもんな。

 では紹介を。彼女は灰の髪が特徴のアイリスの「開発艦」の一隻、サン・ルイだ。開発艦とはイコール未成艦と繋げてもらって構わない、要するにサン・ルイにはカンレキが無いということだな。

 

 恐らく此処以外で作られ実戦に出されている彼女は公平中立を重んじ、義を愛し、神を信じるさぞ敬虔な戦乙女と言った様子なのだろうと思う。

 

――――え? 「じゃあ此処では」だって? 勿論イかれてる。

 

「さて、罪人。謳うべき方便は有るかね」

「私は私の『正義』に従ったのみのこと! 何ら罪に問われる事など無いッ!」

 

 な、かなりイかれてる。エンタープライズが呆れた溜息。オレは溜息を出す気力もない。日に日に痩せてる気すらする。

 

「押し付けがましい正義など偽善にも満たないぞ、それではただの抑圧だ」

「グゥッ! 隠れイカレ女のエンタープライズに言われると私もダメージが入るぞ…………」

「隠れイカレ女ってなんだよ、あんまり隠せてねえよ」

 

 お前らの隠れるはまさしく「頭隠して尻隠さず」の典型だからな。

 とはいえ基本はエンタープライズはオレの味方である。正義の味方でも悪の敵でもなく、オレの味方というスタンスらしい。

 

 忠臣と呼ぶのが相応しいのだろうが、同年代の女性に大して忠臣というのもアレだな。親友? いや、違うな…………。

 

「何をブツブツ言っている、コレをどうするとオレは聞いているんだが」

「やっぱり仲間……………あ!? すまん、考え込んでいた」

「やはり指揮官も時々おかしいというか、変わり者だとサン・ルイはふと思う」

 

 どうにも要らないことに気が散るくせが治らない。本題から逸れるほど集中力が上がる辺りが困りものである。

 

――確かにオレも変わり者と言えば変わり者なのだ。いや察しろよ、この環境で胃薬程度で生きていけるとか凄くないか、普通は精神安定剤だと思う。

 と言っても指揮官の適正の正体は公表されていないものの、変人が多いというのは聞き及んでいる。他所では指輪のダミーを三桁作ったり、いきなり飯作ったり、秘書艦相手に告白してギャンブルで不戦勝キメるやつとか居るらしい。オレは多分マシな方だな。

 

「まあ、波止場に吊るしても良いだろ。死にはせん」

「お前がそう言うならば仕方ない…………さあ来い、サン・ルイ――――――塩でカピカピになる前には開放してやる」

「嫌だ! 嫌だ! 私はそこまでの事はしていない!」

 

 喧しい奴め。

 オレも引っ張り回してやろうかと思い始めた頃に机の下からボソボソと声が聞こえてくる。

 

「破壊と混沌の鉄血空母、グラーフ・ツェッペリン。特に理由はないが卿の足下より参上した」

「何でこの部屋はこんな構造が改造されてるんだ」

 

 護身用のピコピコハンマーを引き出しから取り出して頭を思いっきり叩く。

 ツェッペリンが頭を抑えて目に涙を溜める。

 

「痛い!? 何だ、まだ何もしていないではないか!」

「敢えて言うなら存在しているのが悪い」

「理不尽だ――――痛、痛い! 辞めろ、痛――――――痛いから辞めて…………」

「いやこのタイミングを図って登場したであろうお前に苛立ちが隠せなかった。やり過ぎてすまん」

 

 めっちゃシバいてしまった。傍から見るとオレはいきなり机の下にピコピコハンマーを真顔で叩きつける変なお兄さんだ、しかもピコピコ鳴るからシュール極まりない。

 

 仕方なく退いてやると、涙目で頭を両手で覆うツェッペリンが机から出てくる。サイズ感すげえな…………いや身長の話だぞ。おい、アンタに言ってるんだ。

 オレよりも明らかに背の高いグラマラスな美女がオレを弱々しげに睨みながら頭を抑えている絵面がシュールでしかない。

 

「で、用事は何」

「卿は我を粗末に扱うな…………特に何もないと痛ぁ!?」

 

 あ、コレなんか楽しいな。うーん、変な所に足を踏み入れる前に辞めておこう。

 ピコピコハンマーをしまって手を後ろに回す。何だろうな、しっかり自制しないとまた何かしてしまいそう。

 

「エンタープライズ、指揮官が我をイジメるのだが!?」

「そんな今に限って被害者面されても指揮官も困るだろう、普段が普段故な」

「ド正論で我を圧死させる気なのか!?」

 

 そうだぞ、今でこそよわよわ年上ムーブをしているがいつ這い寄る混沌に戻ることやら。

 

「大体加害者には何をしても構わないという考えは横暴だ! 被害者がその損失を補償されるならば加害者はその罪の清算による贖罪を保証されて然るべきだ!」

「ツェッペリン、難しい。ジャン・バールが目をグルグルさせてるから一言で」

「贖えば罪はノーカンだ!!!!!!!」

「まだ漢字が無駄に難しい」

「知るかッ! 我の語彙センスに文句でも!?」

 

 文句しかねえな、なんだろう。自分でも理不尽なこと言ってるってのは分かるんだけど、まあツェッペリンだし…………。

 ジャン・バールがいつも通りのすまし顔に戻っている。あの娘は何かポンコツ臭いんだよな…………いや、追求しようとは思わないが。

 

 サン・ルイも「なるほど」とか言ってる、お前もかよ。

 

「では指揮官、私は一体何処に罰で帳消しにする罪が有るのだ! 正義だぞ!? 無敵だぞ!?」

「お前が言ってる正義は振りかざす暴力と一緒じゃねえかな、うん」

 

 何だよ正義は無敵って。お前の正義おかしいよ、未来に生きてんな。

 そもさん天上天下遍く思想というやつは一方の正義でまた一方の不義なので無敵の正義なんてのは全くまやかしでだな…………とかそういう話はまた今度にするとしようか。

 

 

 

 

 

 

 

「痛いぞ…………アレは我に対して加減がないな全く」

 

 頭を擦ったツェッペリンが複雑な顔つきでぼやく。結局サン・ルイを取り敢えずベッドに投げ込む帰り道、指揮官が『ツェッペリンを見張ってて欲しい』とエンタープライズに頼んだまでは良かった。

 だがツェッペリンが「破壊と混沌は足で探すものだ」等と訳のわからないことを言い出してジャン・バールについてきて――――そして現状である。

 

 前を歩いていたジャン・バールは当たり前だ、と言わんばかりに呆れたように眉をひそめる。

 

「いつもいつも馬鹿なことばかりしているからそういう扱いになる、赤城や加賀と同類の扱いってことだ」

「だがピコピコハンマーで能面のような顔のままバカスカ叩かれるのはな! 痛いのだ…………ッ! 何というか、心がだな!?」

 

 誰だって真顔のままピコピコハンマーで釘でも打つようにバカスカ殴られていたら嫌になる。エンタープライズも思わず同情した。

 

「まあ、とはいえ敢えてやられ役に回っているようにも見えなくはないがな」

「む。やはり看破されてしまうか」

「は? ツェッペリンはドMって認識で良いのかよそれ」

「誰がドMだ! 被虐趣味と言い改めよ!」

 

 ジャン・バールもドン引きである。エンタープライズは「またか」と言わんばかりに目を覆って今後を憂うばかりで言葉も発さない。

 

 とはいえ最初期から指揮官の下に居たエンタープライズから見れば、専ら「キャラ付け」の類の言動なのは明白だ。破壊衝動の強いツェッペリンは敢えて言うなら加虐趣味に近い。

 聞く度に妙な刷り込みをするものだと首を傾げていたものだが、ふとエンタープライズは思いついたように尋ねる。

 

「そう言えばツェッペリン、貴方のその妙なキャラ付けは何故始めたんだ? 正直無理がある」

「随分ざっくりと言ってくれるではないか…………」

 

 ヘコんだように帽子を被り直すツェッペリン。

 

「何だ、ぶっちゃけ話と言うならアレの精神安定のためだな。被害者の立ち回りが多すぎると捌け口が足りないだろう?」

「まあそんなことだとは思ったが」

「いや待て、オレはもうちょっと真っ当な方法でストレス発散させてやるべきだと思うんだが」

 

 常識とオツムの緩い此処でそんな真っ当なツッコミ、むしろ古参から気味悪げに見られるだけである。

――とかいうのはではなく。ツェッペリンは真剣な顔つきで窘める。

 

「ジャン・バール。向き不向きというものはやはり有る、アレにマトモな発散方法など適さないのだ」

「そりゃあこの環境だとなあ?」

「それを作ったのもアレの自由意志だ。決して元よりこんなイカレ――――――ネジの飛んだ面子ばかりだったわけでもない。いや一航戦は知らないが」

「言い直せてないぞ、ツェッペリン。否定は出来ないのだが」

 

 エンタープライズはツェッペリンの語彙チョイスにやはり不安を覚えつつも補足を入れる。

 

「まあ、彼もこれを望んでいるフシが有ってだな」

「頭湧いてんのかアイツ」

「いや一応まっとうな理由がある、待て。ブランダーバスを取り出すな」

 

 流石にそんな上官、「問答無用!」とか叫ばれながら銃殺されてもやむ無しでは有る。

 怪訝な顔で弁明を待つジャン・バールに一抹の危機感をいだきつつもエンタープライズは宥めにかかる。

 

「彼はどうやら抑制された艦――――十把一絡げに言ってしまうと、「軍人気質な指揮官」を多く見たようでな。そこの艦が不憫でならなかったそうだ」

「言いたいことは分かるが、これはフリーダムに過ぎるぞ」

「だが望んでいることに正しく『応える』のが私達の性質だ。それは貴方だって知っているはず」

 

 言い返せない、と言わんばかりにジャン・バールが言葉に詰まらせる。

 たしかに事実だろう。演習で見ることになる艦には勿論同型艦も居るし、何なら此処に居る艦と同じ者も居るが中身で言えば多種多様だ。大筋は同じようだが、何か根本的に艦隊ごとに決まった空気感の中で言動が構成されているのはジャン・バールもよく知る話だ。

 

 結局の所、艦は『指揮官が望む在り様』で存在するものなのだ。

 難しいことを考え始めたからか、混乱したジャン・バールはブランダーバスのトリガーに手をかける。

 

「倫理学で言うところのペルソナみたいなものだ、深く考えるな。そして銃を置け」

 

 ツェッペリンの真っ当な指摘に頭を掻きながらジャン・バールはブランダーバスを下げる。

 それを見届けた後ににっこりと頷くエンタープライズに、ツェッペリンが妙な顔をする。

 

「だからこそエンタープライズ、貴様が妙なのだ」

 

 サン・ルイもジャン・バールに引きずられながら頷く。

 

「全くだな、何故そうマトモなのやら――――いや辛うじてマトモの間違いだな

「なあツェッペリン、やはり彼女を波止場に吊るそう。私も賛成だ」

Gut.(良い) よし、吊るそうではないか」

「オレは却下だからな」

 

 藻掻くサン・ルイをぐいと引っ張って鎮める。

 

 エンタープライズは冗談だと言わんばかりに手を振りつつ、質問の返答を考え始めた。

 

「まあマトモかと言われれば「まだマシ」だな、恐らく出会った時期の問題だろうか」

「我も割と最初だが」

「いや、特に最初の十隻――――――一番、余裕がなかった時期だ」

 

 エンタープライズも表情を曇らせる。この話題は御法度のたぐいなのだ。

 

 今でこそかなり強力且つ大規模な鎮守府となり、艦も負傷や疲労を考慮したローテーションを構成できる程に成長した。

 だが発展の影には発展までの犠牲が有る。特にエンタープライズや他何隻かが経験した「影」は、現状からは想像できないもの。そして特に暗い影を落とす、もしくは影そのもの。

 

 何とは言わず、誰も触れないものだ。

 

「成る程、その頃のイメージが強い故にマトモなのか」

「いやそうでもない」

違うの!?――――――しまった、素が出たではないか」

 

 例外はつきものだぞ、とツェッペリンを愉快そうに眺める。

 頭を抱えたジャン・バールが結論を急ぐ。

 

「結局なんでお前はマトモなんだ」

「多分ケッコン候補だからだろう」

「マジかよ、オレの上官様は眼が腐ってるらしい」

 

 呆れて声も出ない、と肩を竦めながらまた歩き始めるジャン・バール。

 エンタープライズは

 

「元よりマトモではないだろうさ」

 

 とからりと笑って答えた。




今作というか私の作品共通なんですけどエンタープライズは「核」についてはバイブルと一緒です。単に入力がおかしいだけ、出力は変わりなし。
後、指揮官は変わり者に加えてストレスでクレイジー入ってます。

今日の曲は「命ばっかり」。音楽の趣味は作風とかけ離れている。

ドルフロ好き、だがKar98Kを手にするまでプレイ出来ない。弱い? オーバーキル? WA2000引け? 知るか俺はKar98kなんだよ!!!!
ちなむと頭と物覚えが悪いのでKar98kちゃんのボイス周回してますがフルネームは一ミリたりとも覚えきれてない。
モーゼルカラビーナ…………ええっと、98ってドイツ語で言うのねうんうん(ググりつつ)、じゃあachtundneunzigですな(うろ覚えで結局ググる)。初歩的なドイツ語なら一応、ね?

最後になったけどアズレンの話をしろ

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