一方通行の仲良し旅   作:もりたんぽ

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はじめまして。

もりたんぽです。

この度、なんとなーく小説を書いてみたくなったので、書きます!

初めてなのでへたくそですがよろしくお願い致します!


あ、飽きたら止めます...ボソッ


1 不安しかない旅立ち

一方通行「Zzz..」

 

「??」「....」

 

ソ-...

 

一方通行「Zzz...」

 

バッ!

 

 

最終個体「起きてー!ヨミカワが呼んでるってミサカはミサカはあなたの上にダイブしてみたり!」ゴスッ

 

一方通行「ぐァ!?いってェな!このクソガキ!なにしやがる!?」

 

最終個体「あのねっ、ヨミカワがあなたの事を呼んでこいって、ミサカはミサカ極秘任務の内容を述べてみる!」

 

一方通行「それじゃ極秘じゃねェだろが、それでェ?あのババァは俺になんの用なんだァ?」

 

最終個体「わからない!とりあえず行こ!って、ミサカはミサカはあなたの頼りない背中を押してみたり!」

 

一方通行「頼りねェってのは余計だコラ。ったく...だりィな」スタスタ

 

ガチャ

 

最終個体「連れてきたよー!って、ミサカはミサカは任務完了の報告をしてみたり!」

 

一方通行「ナンナンですかァ?俺に用って...こちとらねみィんだけど...」

 

黄泉川「おお、きたじゃん、なんかこれ、ポストに入ってたじゃんよ、お前宛になってるけど、差出人は書いてないじゃん」ホラ

 

一方通行「手紙だァ?」ドレドレ?

 

❲拝啓、一方通行様、今日午後3時に、セブンスミスト近くの公園に来い。ばっくれたらおうちにミサイル打ち込んじゃうんだゾ! 親愛なる友、アレイスター❳

 

一方通行「.....」グシャグシャビリビリポイッ

 

黄泉川「え...誰からだったじゃんよ?」

 

一方通行「あー、あれだァ、アニメ視聴者からの応援メッセージだった、アニメ3期楽しみにしてます、的なァ?」

 

黄泉川「え、それを読むなりなんなりグシャグシャビリビリポイしたのか!?」

 

一方通行「るせェ、あれだ、手紙なンざ貰わなくたってわかってますよォ的なァ?」

 

黄泉川「え~、それはいくらなんでもひどいじゃんよ~」

 

一方通行「うるせェ、ったく、目ェ覚めちまったな...コンビニでコーヒー買ってくる」

 

最終個体「あ!ミサカはスーパーウルトラカップ!のバニラ味が食べたいって、ミサカはミサカはお願いしてみるー!」

 

一方通行「へィへィ」

 

ガチャ...バダン...!

 

 

スタスタ...

 

 

(さァて、どうすっかなァ...先にアレイスターの野郎をぶっ飛ばしに行くか...いや、とりあえずは手紙の場所に行ってみるかァ...)ダリィケド

 

スタスタ...

 

(えーとォ?ここがセブンスミストだからァ、あそこの公園かァ...)

 

「到着っとォ...さてさて、一体どんな野郎がいるってんだァ?」

 

 

垣根「お、やっと来たか!」

 

御坂「」

 

麦野「」

 

食蜂「」

 

上条「」

 

浜面「」

 

インデックス「ん?なんなのかな?このうさぎさんは」

 

 

 

一方通行「え、なにこのメンツ...」

 

垣根「何って、お前んとこにも手紙届いてるだろ?」

 

一方通行「なるほどなァ、この全員で戦争して真の最強を決めるってかァ?」

 

浜面「え、それ俺勝ち目無くね?」

 

垣根「いや、俺も最初はそんな感じかと思ったんだけど、どうやら違うみたいだぞ?」

 

一方通行「はァ?じゃなんだよ?お前らは知ってンのか?」

 

御坂「私たちも今さっき来たところなのよ。垣根さん、全員集まったんだし、そろそろ教えてよ」

 

垣根「そうだな、アレイスターから当面の計画書を預かってる。その内容は...」

 

垣根「おまいらの色んなss見てきたけど、少しふざけすぎじゃね?旅に出て、心を洗ってこい...だとさ」

 

一方通行「...帰るわ」スタスタ

 

麦野「私も...」トテトテ

 

垣根「おいおい、見たろ?これに従わなきゃ家にミサイルが飛んでくるんだぞ?」

 

一方通行「知らねェ、俺はどうせ無事だから関係ねェ」

 

垣根「お前が溺愛してる嬢ちゃんは無事じゃないけどな?」

 

一方通行「チッ、旅ったってよォ、どこ行くんだよ?」

 

垣根「計画書によると...とりあえずは海みたいだな...」

 

御坂「あいつと海...///」カァァ

 

インデックス「海!楽しみなんだよ!ね!とーま!」

 

上条「まぁこんな機会滅多にないし...金も学園都市持ちだしな...このメンバーに限りなく不安はあるけど..,」

 

御坂「あのガキが邪魔ね...」ブツブツ

 

食蜂「あれぇ?御坂さぁ~ん?顔赤いけどどうしたの~?」

 

御坂「うるせぇ、テメェもあのガキと一緒に消すぞコラ」

 

食蜂「」

 

垣根「とりあえず、セブンスミスト横にバスが待ってるらしいから、この際行ってみるしかねーだろ?」

 

一方通行「ハァ...なんてだりィンだ...」

 

浜面「はぁ...せいぜい何も...起きない訳ないよなぁ...」

 

垣根「まぁなにはともあれ、運転手さん待ってるから行こうぜ」

 

 

ゾロゾロ...

 

 

垣根「あ、俺、セブンスミストでお菓子買ってくるからお前ら先にバス乗っててくれ」

 

一方通行「小学生かテメェは...300円までだぞ..」

 

垣根「はーい先生」タッタッタッ

 

インデックス「あ!私も行くんだよ!お菓子お菓子~!とーまも行くんだよ!」グイグイ

 

上条「俺もかよ!?不幸だー!」

 

一方通行「あいつら、既に楽しんじゃってんじゃねェか」

 

麦野「あのバカはほっといてさっさとバスに乗っちゃいましょ、運転手さんに悪いわ...」

 

一方通行「お前そんなキャラだったか?」

 

麦野「今回はこんな感じで行くわ、いつも通りだったら絶対疲れるもの」

 

一方通行「そーですかァ...まァ、静かに越したことはねーが..」

 

スタスタ...

 

運ちゃん「学園都市レベル5御一行様でお間違いないでしょうか?」

 

一方通行「あー、そうですゥ...」

 

運ちゃん「お待ちしておりました、ささっ、どうぞお乗りになってください」

 

一方通行「失礼しますゥ」

 

麦野「座席とかって適当でいいのよね?」

 

一方通行「いんじゃね?」

 

麦野「じゃあここでいいわ...」

 

ガシッ

 

浜面「えっ?」

 

麦野「浜面はここね?」

 

浜面「え、でも..」

 

麦野「こ・こ・ね?」ニコッ

 

浜面「ハイ..」

 

垣根「わりぃ!遅くなった!」

 

インデックス「たくさん買ったんだよー!」

 

上条「不幸だ...野口さんが6人ほど天に召された..」

 

 

 

かくかくしかじかで座席はこうなりました。

 

          運転席

       

 

上条 インデ 通 食蜂 御坂

 

一方 垣根  路 浜面 麦野

 

 

運ちゃん「じゃ、出発しまーす!」

 

 

 

こうして、不安しかないレベル5(一部を除く)の旅が幕を開けた。

 

 




はー、小説書くのって疲れますねぇ...

思った以上に疲れるので、最初は1日3話ぐらい...とかイキってましたが...とりあえず1日2日で1話更新を目安にやってきいます!


それでは、ばいせこー!!

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