星狩りと魔王【本編完結】   作:熊0803

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地上での戦場にキルバスが降り立った。

ローグ達の奮闘が始まる中、もう一つの戦いも始まろうとしている。

そして神域では……


凸凹カップルの回です。楽しんでいただけると嬉しいです。


相容れぬ者達

 

 三人称 SIDE

 

 

 

 どこからか、凄まじい揺れと轟音が轟く。

 

 

 

 それが光輝と鈴が恵里達と戦い始めたのだろうと予想しながら、龍太郎は走った。

 

「ハッハァ!! 逃げ回ってばっかかよ、人間ン!」

「テメェがしつけえんだよこの虎野郎ッ!」

 

 その所以は、ハジメによって瓦礫の山と化した廃都市の中を縦横無尽に走り回る紅煉。

 

 変身せずともネビュラガスの恩恵で凄まじいスタミナと脚力を持つ龍太郎と、平然と並んで走っている。

 

 

(チッ、時計塔からどんどん引き離されてやがる!)

 

 

 突如として現れた紅煉に強襲された龍太郎は、どうにか怪我を負うことは避けられた。

 

 だが、既に数百メートルは時計塔から遠ざかっている。おまけに《獣》というオマケ付きだ。

 

 オルクスや王都のこと然り、厄介ごとを引きつける星の下に生まれたのだろうかと思わざるをえない。

 

「つうかテメェ、あの雫の斬撃からよく逃げたなオイ!」

「あれは焦ったぜ、なぁにせ俺の神刀でも対抗できねえ類の力だからなァ! だが俺にもエヒトから頂いた、権能っつーのがあんのよォッ!」

「チィッ!」

 

 バヂィッ! と激しい雷鳴と共に放たれた極太の紫電を、足元の瓦礫を蹴って回避する。

 

 そのまま体勢を立て直すと、メリケンサックを握った右手で正拳突きを放つ。

 

「覇ッ!!!」

「おぉっと危ねえ!」

 

 お馴染みの魔力変換による衝撃波、そして魂魄魔法によって読み取られた魂の荒ぶりが変換された一撃。

 

 文字通りの根性がこもったその剛拳を、紅煉は紅の髪を操って盾にすることで防ぐ。

 

 数百という毛が吹き飛ぶが、その程度紅煉にとってはすぐに再生する程度の痛手でしかない。

 

「髪の毛動かせるたぁどういうことだ!?」

「テメェら人間如きが敵う相手じゃねえってことだァ!」

 

 二度目の紫電。

 

 龍太郎は咄嗟に掌底を放って相殺し、続けて手頃な瓦礫を紅煉めがけて蹴り飛ばした。

 

 無論そんなものが紅煉に効くはずもなく、すぐに拳で粉砕されて粉塵が舞った。

 

「目眩しにもなりゃしねえぞ人間! …………あン?」

 

 粉塵が晴れた時、そこに龍太郎の姿はなかった。

 

 紅煉はすぐに視界と人の数百倍は鋭敏な鼻を使って探るが、しかし龍太郎の気配は捉えられない。

 

「今度はかくれんぼかァ? どこにいきやがった人間よォ!」

 

 瓦礫の山の上で高笑いする紅煉。

 

 

(チッ、厄介な野郎だな。くっちゃべってるだけに見えて攻撃力は一撃必殺、油断もせず防御をしっかりしやがる)

 

 

 龍太郎はそれを、近くのビルだった残骸の影に隠れて見ながら心の中で舌打ちした。

 

 その体は今、まるでゲームに出てくる半魚人のような、例えるならばサメのようなものになっている。

 

 

 

 変成魔法〝天魔転変〟。

 

 

 

 魔石を媒介として己の肉体を変化させ、固有魔法を一時的に使えるようになる魔法だ。

 

 今、龍太郎は一瞬の隙をついてオルクス大迷宮の〝気配遮断〟の技能を持つ魔物の特性を手にしている。

 

 変成魔法の用途を、ティオの〝竜化〟のように己の肉体変質に向けた結果、手にした切り札の一つ。

 

 人の身で魔物の力を使う負荷は、ハジメが作った肉体の最適化と強化を行う〝チートメイト〟が補ってくれる。

 

 

 

 半日は持つその効力は非常に有り難いもの……では、あまりない。

 

 龍太郎には、長時間戦い続けるという行為それだけで()()()が加算されていってしまうのだ。

 

 

(皮肉なもんだな。強くなりすぎて、全力で戦えねえってのはよ)

 

 

 龍太郎の現在のハザードレベルは、5.3。

 

 シュウジがあえて下げたそれが、魔王城の件で再び上がったと決戦前にエボルトから告げられた。

 

 その為、グリスに変身して長時間戦えば……肉体がネビュラガスの力に耐えきれずに消滅する。

 

 

 

 問題の本質はそれではない。

 

 ライダーシステムはハザードレベルの上昇を助長するものであり、あくまで促進剤に過ぎない。

 

 重要なのは体内のネビュラガスである以上、戦うこと自体が龍太郎の命を削り取るのだ。

 

 

(どうにか短期決戦で、あの虎野郎を倒すにはどうすりゃ……)

 

 

 自分で実感できるハザードレベルの上昇と持ってきた各魔石の力、それらを鑑みて考え始める龍太郎。

 

 そんな龍太郎とは裏腹に、いよいよ見つからないことに痺れを切らした紅煉が──ニィ、と笑った。

 

「まあいい、戦う気もねえ雑魚に構ってる暇はねェ。エヒトの命令に背いて地上から帰ってきたんだ、なら相応の〝仕事〟をしねえとなぁ?」

 

 ニヤニヤと、鋭い牙の並ぶ口を賤しく笑わせた紅煉は。

 

 その黒い瞳を、ゆっくりと……轟音が鳴り止まぬ時計塔の方へと向けた。

 

 

 

 

 

 

「あのイカれ女と戦り合ってる小せえヤツをよぉ、後ろからこの刀でグッサリといったら面白ぇだろうなァ!」

「…………………………あ?」

 

 

 

 

 

 プチンと、何かが切れる音が龍太郎の中で響いた。

 

「そんでバラバラにして、あの勇者とかいう野郎とテメェの前で喰ってやるのよ! そん時ァテメェら、どんな顔すんだろうなァ!」

 

 ゲラゲラと、それは愉しそうに嗤う紅煉。

 

 かつて怨讐に塗れたバケモノ殺しの槍を手に殺しに殺し、やがてカタチを持つ暗黒と変じた男の成れの果て。

 

 外道。そう呼ぶ他にない、ある意味他のどの《獣》よりもエヒトに相応しい()()()

 

 

 

 

 そんな紅煉の言葉に、龍太郎は。

 

 

(………………ハッ。なにをやってたんだ、俺はよ)

 

 

 自ら〝気配遮断〟を解除し、瓦礫の影から出ていった。

 

 瓦礫を登ってくる龍太郎に紅煉はすぐさま気がつき、ニヤリとほくそ笑む。

 

「やァっぱり出てきやがったな。オメェら人間ってのはこう言やすーぐカッとなんのよ、ヒッヒッヒッ」

 

 目論見通りと笑う紅煉。

 

 そんな外道に、巌のような険しい顔をした龍太郎はゆっくりと口を開く。

 

「……俺はよ」

「あン?」

「南雲に助けられて、雫や香織が悲しんだのを見た時からよ。強くなりてえ、誰かの悲しむ顔を笑顔にしてやりてえって、そう思って戦ってきたんだよ」

 

 そのために苦手な座学を克服したり、気遣いができるように努めたり、地獄の人体実験に耐え抜いて仮面ライダーとなったりしたのだ。

 

 そして戦い続けるうちに……いつしか隣には、親の次に愛しいと思える少女がいた。

 

 戦うことを忌避していたのも、死にたくないからではない。彼女を悲しませたくないからという想いがあってこそだ。

 

「けどよ、もっと単純なことなんだよ」

 

 グッと、奥歯を一度噛み締め。

 

 そして龍太郎は、あらん限りの大声で吠えた。

 

 

 

「テメェみてぇなクソ野郎は、絶対に許せねえ! ましてや俺の鈴に手を出そうってんならボコボコに殴り殺してやらあっ!!」

 

 

 

 もうゴチャゴチャと難しいことを考えるのは、止めた。

 

 自分の命がどうだのと、そんなことはどうだっていい。

 

 

 

 

 

 ただ、今、この瞬間。

 

 

 

 

 

 燃え滾る心火の赴くままに、あの下衆をぶちのめさないと気が済まない! 

 

 その衝動に従い、龍太郎はドッグタグからドライバーを取り出すと腰に装着した。

 

「変身ッ!」

 

 

ロボットィイングリスゥ! ブゥラァッ! 

 

 

 素早く変身を行い、黄金の装甲を身に纏って走り出す。

 

 それを待っていたと言わんばかりに、紅煉は大きく両腕を広げた。

 

「ようやく面白くなってきやがった! さあ来い人間!」

『行くぞコラァアッ!』

 

 心火の戦士、仮面ライダーグリス。今ここに推参。

 

 

 

 

 

●◯●

 

 

 

 

 

 一方、時計塔付近でも激しい戦闘が行われている真っ最中であった。

 

「あははぁ、行くよぉ!」

 

 灰翼で空を舞う恵里が、おぞましい形をした剣を振るう。

 

 苦痛に苛まれた人間の顔の彫刻がいくつも張り付いた呪いの具現のようなそれは、彼女のタクト。

 

 指揮に従い激しい音を奏でるのは、既にその魂も自由も奪われ肉体を改造された、哀れな死人達。

 

「聖域をここに、〝聖絶〟」

 

 魔力を纏ったアーティファクトらしき剣を手に襲い来る傀儡兵に、鈴は双鉄扇を振るう。

 

 扇が開かれ、無数の蝶が月夜に舞う見事な風景が夕焼け色の魔力光と共に解き放たれた。

 

 オレンジ色の障壁が傀儡兵の剣戟を阻み、鈴への到達を妨害する。

 

「咲き誇れ、〝聖絶・散〟」

 

 そして鉄扇が閉じられた時、障壁が上から花開いて無数の花弁となり、自ら連鎖爆発させる。

 

 傀儡兵らが吹き飛び──その体の後ろから、新たな傀儡兵が鈴めがけて大剣を振りかぶっていた。

 

「これはどうかなぁ?」

「っ……!」

 

 咄嗟に新たな障壁を用意する鈴に、ついに大上段に構えた一撃が到達。

 

 

 パァアアン!! 

 

 

 驚くべきことに、直撃の瞬間に広がった赤黒い波紋から粉々に障壁は砕け散った。

 

 僅かに目を見開いて動きを止めた鈴は、なおも轟音とともに落ちる大剣を見て。

 

 ……ふと、鉄扇を持った両腕を下ろした。

 

「あははっ、真っ二つになるといいよ!」

 

 諦めたと感じたか、恵里が哄笑する。

 

 

 

 鈴は、傀儡兵の叩き潰すような一撃を澄んだ瞳でじっと見つめ。

 

 

 

 そしてついに前髪に刃が触れようかというその時──カラン、と音がした。

 

 

 

「…………は?」

 

 その瞬間、恵里にとって驚くべきことが起こる。

 

 気がつけば鈴と傀儡兵の位置が入れ替わっており、ずるりと()()()()()()()()()()()

 

 一拍遅れ、糸が切れたように崩れ落ちる傀儡兵。背中合わせに立っていた鈴は、鉄扇を振り切っている。

 

 その薄く、それでいて硬く鋭い扇からは──ポタリ、と一滴の血が滴り落ちた。

 

「〝我が舞は、凪ぐ風の如し〟」

 

 静かに告げて、鉄扇を閉じる鈴。

 

 パチンというその音に恵里はハッとし、表情を落とすとタクトを振った。

 

 新たに二体の傀儡兵が動き出し、左右に高速で移動して撹乱しながら肉薄。

 

 充分な間合いに入った瞬間、赤黒い魔力を纏った剣が左右から横薙ぎに放たれ──

 

 

 カラン。

 

 

 また、鈴の履く下駄が鳴る。

 

 位置が入れ替わり、二体の傀儡兵は体に斜めに切れ込みが入って崩壊し、使い物にならなくなった。

 

 今度は双鉄扇をどちらも広げ、両腕を交差させている鈴は決意に満ちた瞳で恵里を見た。

 

「さあ、それだけ?」

「──だと思ったぁ?」

 

 再び驚くこともなく、ゆっくりと顔を上げた恵里は嘲笑を浮かべる。

 

 その所以は、いつの間にか鈴の背後から心臓めがけて赤熱した槍を繰り出す、傀儡兵の存在。

 

 槍の風切り音すらも消した完全な奇襲。

 

 先ほどからどうやって凌いでいるのかはわからないが、確実に殺れる。

 

 

 

 その恵里の予測は、またも外れることになった。

 

 キン、といっそ清涼なほどの音を立てて振り向きもせず鉄扇が槍を受け止め、そのまま受け流す。

 

 慣性の法則で前傾姿勢になっていた傀儡兵の首に、吸い込まれるように扇という名の刃が通り抜けた。

 

「〝我が舞は、流るる水の如し〟」

「っ、だがっ!」

 

 恵里の声と同時に、奇襲と並行して動かしていた二体の傀儡がバスタードソードを地面に突き立てる。

 

 直後、刃の刺さった場所から地面が凍りつき、蛇のように一瞬で鈴の足へと到達して──

 

「〝我が舞は、揺蕩う木の葉の如し〟」

 

 ふわりと、まるで翼をはためかせるように双鉄扇を振るった鈴が障壁を足場に空へ浮かぶ。

 

 それによって移動力の奪取は失敗し──だが、それを待っていたと言わんばかりに恵里は手を伸ばす。

 

「ハハッ、もう捉えたよぉ! 〝邪纒〟!」

 

 恵里の手から解き放たれる、黒く明滅する球体。

 

 それを鈴が視界に収めた途端──ガクン、とその体が一切の動きを止めた。

 

 

 そこへ赤熱化した剣持ちが二体、砂煙を纏う剣持ちが二体飛びかかる。

 

 最初に到達した赤熱化した剣が爆発を引き起こし、続けて砂煙が石化の呪いを撒き散らす。

 

 爆煙と灰煙に包み込まれた鈴に、恵里はニタリと粘着質な笑みを浮かべる。

 

 

 

 恵里は、鈴の先ほどからの超反応を魔法によるものと考えた。

 

 なので脳からの命令信号を阻害する〝邪纒〟を用いて体の自由を奪い、一瞬で無防備に。

 

 完全に傀儡兵達は攻撃を当てた。流石にあの状態からは防ぎようが……

 

「〝我が舞は、荒れ狂う嵐の如し〟」

「っ!!?」

 

 だが、煙を吹き飛ばして盛大に開花した障壁の大華に目を剥いた。

 

 桜吹雪のように戦場を駆け巡るそれは竜巻のように轟音を立てて回転し、広がっていく。

 

 やがて、嵐の中からいくつかの黒い影が飛んできて恵里の足元に落ちてくる。

 

 

 

 それは、肉塊に成り果てた傀儡兵だった。

 

 

 

「ちぃっ!?」

 

 ビルの倒壊すら平然と耐えきる傀儡兵を、こうもあっさりと引き裂くか。

 

 あの竜巻は危険すぎると判断した恵里は、残りの傀儡兵達を引き連れて数メートル程度後退した。

 

 

 

 滞空しながら剣呑に目を怒らせる恵里の目の前で、ゆっくりと竜巻が収まっていく。

 

 チリン、と鈴の音が響いた瞬間完全に霧散し、中から無傷の鈴が現れた。

 

「危なかったよ。やっぱり闇魔法の腕前はすごいね」

「……なんで平然としてるわけ?」

 

 迂闊に攻撃を仕掛けず、恵里はまず情報を集めるために問いかける。

 

 それに鈴はニコリと微笑んで、胸の前で双鉄扇を交差させると答えた。

 

「もうここは、鈴の舞台。舞踊は好きかな、恵里?」

 

 

 

 

 

 ──魂魄・変成複合魔法、〝聖舞・森の型〟。

 

 

 

 

 

 それが、鈴が強力な傀儡兵を撃退している魔法の正体。

 

 〝壊〟や〝爆〟で空中に散布した魔力を変成魔法で操り、魂と繋げて一つのセンサーとする。

 

 その範囲内であれば、どのような事象もチートメイトによって向上した情報処理能力で理解できるのだ。

 

 

 

 そして鈴が唄っているのは、一時的に体に融合したアーティファクトに記録された演舞の型を発動させる詠唱。

 

 鈴自身が始の使徒人形を相手に何十回と修練を積み重ね、厳選し、研ぎ澄ませた一種の体術だ。

 

 空間魔法で肉体と繋がったそのアーティファクトは、呼応した詠唱をすることで自動的に発動する。

 

 更に、ハジメが作り出したこのアーティファクトには簡単な人工知能を付与してある。

 

 どうしても鈴自身で迎撃行為を行えない場合、魔力が感知した攻撃に対してアーティファクト自身が適切な型を選択し、実行する。

 

 まるでゲームのオート操作のように勝手に体は動いてくれる、というわけである。

 

 それによって先ほど〝邪纒〟で体の自由を奪われても、アーティファクトが対応してくれたのだ。

 

 無論それを知らない恵里からすれば、鈴がハジメのような超反応をしているようにしか思えない。

 

「それにしても、本当にすごいねその傀儡兵。まるで魔物の固有魔法みたい」

「生前の技量や連携力はそのままに、魔石を組み込んでそのスペックと固有魔法をハイブリットした〝屍獣兵〟だよぉ……簡単に渡り合ってくれちゃって、鈴ごときのくせに」

 

 でもぉ、と恵里は醜悪に笑って。

 

 その呪剣を振りかざした途端、周囲の物陰から、瓦礫の下から、あるいは倒壊した建物を飛び越え。

 

 結果、百五十人に届こうかという、様々な固有魔法を備えた屍獣兵が集合した。

 

「流石に今の鈴でも、この数で一気に攻めれば一人じゃどうにもならないよねぇ?」

「どうだと思う?」

「……本当にムカつくなぁ!」

 

 荒々しく吼え、恵里が呪剣を振り下ろす。

 

 途端に連携の取れた動きで殺しに来る屍獣兵らに、鈴は双鉄扇を構え直した。

 

「さあ、踊るよっ!」

 

 

 

 

 

 その演舞は、始まったばかりだ。

 

 

 

 

 




読んでいただき、ありがとうございます。

次回は勇者回かなぁ。

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