・雫
刀型ビートクローザー
シュウジが彼女に贈った最初の刀。日本刀にビートクローザーの要素を足した見た目。
基本的な機能はビートクローザーと変わりがない。
上部のオルクス大迷宮深部にて、魔人カトレアとの死闘の果てに折れるまで愛用された。
楔丸
某葦名の国の忍が主より下賜された、忍刀をパクッ….…オマージュした刀。
シュウジ、ハジメの合作であり、トータス最高硬度を誇るアザンチウムを鍛えた、限りなく不壊の日本刀。
重力、空間、再生、魂魄、昇華の神代魔法が付与されており、それらの概念に関するものを切断することが可能。
最終決戦まで雫が愛用した一振りであり、彼女の卓越した剣技に最後まで応え続けた。
理斬りの大太刀。
最強の剣鬼が振るうためだけに、遥か未来からやって来た魔王に鍛えられし逸品。
彼女が断ち斬たいと望んだあまねく事物を、この世に存在するために必要な理から斬り離す。
ただ、ただ、一人のために。
美しき剣の鬼は、全てを断ち斬らんとした。
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〝落ちる〟という重力の概念を昇華魔法によって強めた技。
同時に雫の肉体を強化し、彼女と刀そのものを重りとして放つ重撃である。
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最重の唐竹。
重力魔法による加重。刀の峰からの衝撃波の放出。空間魔法による空間断裂。
これらを昇華魔法で極限まで強化した膂力で制御し、一息に相手を両断する。
通常の斬撃では、最も反動の大きい技。
八重樫流亜流奥義〝
魔力を斬撃波に変換する機能を応用し、トリガー式の鞘と連動した超速抜刀術に斬撃波を乗せる一撃。
シュウジ達と合流する以前では雫の最強の技であり、その後においても愛用していた技。
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業奠を用いて、初めて使うことのできる技。
あらゆる概念を切断し、例外なく斬ったものをこの世から斬り取る究極の豪の剣。
全ては愛する人の宿業を断ち斬る、それだけのために。
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三連続の袈裟斬り。
斬撃波を飛ばす中距離用の斬撃。
〝猿落とし〟
不定形の連続技。
吸い込まれるように飛んでくるトンデモ斬撃。
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両側面からの逆袈裟斬りを主にした、重力魔法を応用した技。
引力を持つ斬撃波によって対象を引き寄せ、重力で竜巻状に収束された斬撃に引き裂かれる。
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真上からの唐竹。
空間魔法を最大限に発揮した、極大の兜割り。
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横薙ぎ。
空間魔法と重力魔法の複合技であり、広範囲の殲滅に適する。
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再生魔法の時間に干渉する概念を用いた、〝斬撃が飛ぶ時間を圧縮する〟斬撃。
時間そのものを超加速している為、通常では知覚できない。
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純粋な術理と斬撃波のみを用いた、千の斬撃。
エヒトとの決戦までにおいて、多くの戦いの中で研鑽を積んだ雫の奥義の一つ。
圧倒的物量により、阻むもの全てを一切合切斬り尽くす。
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重力魔法を用いた突き。
切先を繰り出した一点に超加重と斥力放出をかけることによって、そこに在る万物を穿つ。
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五連続の斬撃。
横薙ぎ、袈裟斬り、斬り上げ、左袈裟、最後に返す刀で右袈裟。
完璧な軌道を描いた時、斬られた者は血の星を描いている。
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エヒトの尖兵との戦いの中、死中にてなお研鑽をしていた雫の生み出した技。
実際の刃が接触した物を透過し、彼女が望んだものだけを切り裂く、剣鬼の絶技。
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剣鬼が辿り着いた、斬撃の極致。
一の斬撃では、邪なる神の光を断つには足りない。
十でも百でも足りない。
千などでは、到底足りない。
万でも、なお足りない。
ならば、万の斬撃を万度も放てば、ようやく足りるだろう。
そして雫は、億の斬撃を振るった。
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始のあつらえた最終決戦用の着物、規定量の血を吸い上げ、魔力に変換して強制強化する力の具現。
雫の奥の手の奥の手であるこの紫角は、彼女に[+瞬光]の三倍もの知覚能力を与える。
〝無間〟
無拍子の極致。
原作におけるエヒトルジュエの用いた〝天在〟という無詠唱の転移から着想を得た技。
空間における〝移動する〟という仮定すら置き去りにした、ほぼ転移レベルの超高速移動。
雫さんから逃げられると思ったら大間違いだ。特にとある道化は。
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万華万劫とは異なる、雫の剣技のもう一つの極致。
全てを出し尽くし、死に誘われ、極限の死闘の中、雫の持ちうる心意の随まで込めた抜刀術。
神だろうが、運命だろうが。
私の愛を邪魔する者は、全て斬る。
・ルイネ
皇竜体
ティオで言うところの〝竜化〟の力。
高潔なる王の血統であった彼女は、龍人の女王として戴冠したその時、代々受け継がれてきた深紅の冠よりその力を得た。
六枚の翼と黄金の角は王龍としての象徴であることから、暗殺者として生きることを選んだ彼女はこの力を封じていた。
本編においても、魔王城と最終決戦時においてのみ登場。
ルインドライバー
ビルドドライバーよりちょっと性能がいい。それ以外は同様。
リベル/未来のリベル
〝拒壁〟
重力魔法によって斥力を操作した、反射の障壁。
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重力魔法とは、星のエネルギーに干渉する理の力。
長い修練の果てにその概念を理解した未来の彼女は、マグマをも自在に操れるようになった。
〝滅波〟
重力操作を用いて、コントロールしているマグマを放射状に開放する魔法。
同時に、ある程度の範囲内の対象を選定して加重をかけ、行動を封じる。
・光輝
ロングソード
帝国の騒動で聖剣がポッキリ逝ったため、ハジメが支給した普通のロングソード。
鉛で作られた厚さ二メートルの扉でもバターのように切り裂けたり、10tトラックが十台乗っても壊れない頑丈さを持っているが、あくまで普通のロングソード。
魔力を吸収して劣化しないようになっていたりするが、あくまで、あくまで普通のロングソードである。
〝変生〟
ネルファによって植え付けられたモノにより、光輝が獲得した技能。
彼の中にある悪意を原動力に、羽赫や鎧などを形成する。
[+侵食再生]
禁断の技能。
通常の魔力や生命力を代償にして傷を癒す場合と違い、肉体そのものをシンカイに侵食させることで発動する。
再生と銘打ってあるが、どちらかといえば再構築と言った方が適切。
[+邪念吸収]
悪意のある事象を吸収し、エネルギーに変換する技能。
上手くコントロールしないと、回収した悪意に精神が侵される為に扱いが至難。
[+悪以悪断]
殺意を負のエネルギーに変換し、攻撃に用いる技能。
相手が同じ類の悪意を抱いている場合、そのエネルギーすら吸収して対象を喰らい斬る。
[+悪路看破]
通常の先読の技能とは異なり、〝確実に死ぬ可能性の直感〟だけが働く技能。
逆にそれが働かない場所だけが活路である。
[+死幻]
死の幻を見る派生技能。
悪路看破をより明確化したものであり、使いこなせば落命だけは避けられる。
・鈴
聖舞
体内に異空間を作り、そこに設置することで肉体と融合したアーティファクト。
鈴自らが研鑽し、選別したカウンター格闘術。
アーティファクト自身に簡易的な思考が存在しており、自動で対応もしてくれる。
・遠藤
黒仮面
気配遮断の効果を上昇させる。深淵卿は更なる闇の底へと……
ブラックナイフ
エボルト剥ぎ取りシリーズ、その3。
ブラックホールフォームの装甲を彷彿とさせるデザインの両刃の短刀。
浩介のお気に入り。
[+狂人憑依]
この作品オリジナルの浩介の技能。
ネビュラガスによって肉体が強化されたことにより開花した、新たな才能。
暗殺術の派生技能を応用することにより、様々な暗殺者の妙技を憑依させる。
作中では某ジャックちゃんとか、作者イチオシのハサンの技を模倣していた。