星狩りと魔王【本編完結】   作:熊0803

308 / 354
光輝編、ちょくちょく更新〜



天職:艶花の守り人
花から棘は抜け落ちた。
ならば新しい棘が必要だ。
そう、何者にもその美を触れさせぬ、剣の棘が。




前哨戦

 

 何を言うべきか、言わざるべきか。

 

 

 

 そもそも、聞いてしまったことそれ自体が正しいのか、自分がここにいていいのか。

 

 そんな内心が透けて見えるほどに、モアナ女王の目から視線を逸らしたコウキの雰囲気は陰鬱で。

 

 特に気にすることもなく前を向いた女王よりも、俺は彼が気になった。

 

 

 

 

 ……俺は自然と、あの年頃17ほどのコウキが無鉄砲さと自信過剰の塊であると思い込んでいた。

 

 未だに聖剣や鎧という、ファンタジー的な装いをしていることにも起因する。

 

 しかし考えてみれば、俺はあの「自分」がどのような存在なのか、全く知らない。

 

 

 

 

 

 何を見て、何を聞き、何を知り、何を得て、何を失い、今こうしてここにいるのか。

 

 

 

 

 

 彼のルーツの一端すらも把握しておらず、無知による独断と偏見という生来の悪癖を発揮した。

 

 同じ存在、同じ人間であるならば、まず最初にそのことを念頭に置くべきだったのに。

 

 旧世界や新世界での経験で大人になったと思っていたが、まだ甘──っ! 

 

「あっちに多数の気配がします。結構な速度でこちらに接近してくるんですけど、お仲間の可能性は?」

「ッ、総員、戦闘態勢! 九時方向!」

 

 〝悪意感知〟が多数の殺意を感じ取ると同時、あちらでも警戒が飛ばされる。

 

 彼らが陣形を形作るのを尻目に、二桁にも昇る殺意の元へ俺もまた意識を切り替えた。

 

「くっ、この数は……!」

 

 接近者の数は二十四。

 

 彼らに左方から接近するものが十六、そして背後を取ろうというのか後方から八。

 

 後者はまさに、斜め後ろあたりにいる俺と鉢合わせる形で迫ってきている。

 

 感じ取れる殺意や飢餓、果ては嗜虐的な感情を鑑みれば、それが戦うべき相手であることは迷うようがない。

 

 それに……事情を説明するモアナ女王達からは、騙そう、利用しようという悪意が感知されなかったしな。

 

 

 

 

 だが不運なことに、今の俺は丸腰。

 

 再びトータスに赴いて、数々の兵器を作り直した南雲のように武装を常備などしていない。

 

 とはいえ、見過ごして逃げるのも俺の人道的な良識が許さないのだ。

 

「生きて帰るためには仕方ない、か。やれるか、シンセイ?」

 

 

 

コロシアイ♪ コロシアイ♪ 

 

 

 

 どうやら、問題なさそうである。

 

 最後に一瞥すると、モアナ女王らは見事なほど迅速に迎撃体制を整えていた。あちらは任せて問題なさそうだ。

 

 懸念が一つ減る。

 

 それを確認した俺は、深く深く……身体中から呼吸を吐き出すかのように息を吐く。

 

「ふぅー……よし、いこう」

 

 戦う、殺しあう覚悟は、決まった。

 

 宣教の把握の為、影分身は残しておきながら、完全に心を定めて。

 

「〝影移動〟」

 

 森の闇に、紛れる。

 

 肉体と魂を同化させ、直径にして300メートル内の影という〝異界〟を潜って瞬時に移動を可能とする力。

 

 それを用いて悪意の根元に接近し、実体化した視界が黒い煙霧を纏う狼を捉えた瞬間。

 

「ハァッ!」

「ギャンッ!!?」

 

 群の先頭にいた、少し大きな狼の顔面に拳の一撃を浴びせる。

 

 鼻をひしゃげさせ、骨を砕き、その奥にある柔らかいものを叩き潰す、気持ちの悪い感触。

 

 確実に致命傷を与えた悪意の獣が宙を舞い、木の一つに激突して嫌な音を立てた。

 

 

 

 

 突然の奇襲に驚愕し、一瞬動きを止める狼達。

 

 その隙を逃さずに、着地と同時に駒のように旋回しながら回し蹴りを間近の二匹に食らわせた。

 

 一発は首骨に的中。もう一匹は避けようとしたが、掠る()()()()が顔を三枚におろした。

 

 

 

 ガァッ!! 

 

 

 

 流石は獣というべきか、仲間が三体も瞬殺されたことで俺の間合いから飛び退く。

 

「ふぅ……久々の実戦で、体が鈍っているか」

 

 こちらを警戒し、ジリジリと残る五匹で円陣を描く《暗き者》達。

 

 俺もまた、安易に飛び込ませないよう気を張りながら、〝青い血管が光り蠢く拳〟を握り締めた。

 

 

 ガァアアァッ! 

 

 

 やがて、二匹が正面と背後から飛びかかってくる。 

 

 一拍遅れて、残る三匹が跳躍。タイミングをずらして一気に嬲り殺そうという野生的な攻撃。

 

「半分任せた!」

 

 

 

キャハハハハッ!! 

 

 

 

 俺からの死角の部分はシンセイに丸投げし、正面と右側方の個体を相手する。

 

「ふんっ!」

 

 先に肉薄してきた、大口を開けた個体の下顎にアッパーカットを一発。 

 

 自分を上回る拳の速度に驚いたか、赤い瞳を見開きながら頭を跳ね上げた黒狼の前脚を掴み取る。

 

 その一メートルほどの体を鈍器のように振り回して、同じように噛み付いて来ようとしたもう一匹を殴りつけた。

 

 

 

キャハハ! キャハハハハ! 

 

 

 

 同時点、左の肩甲骨から生えた見窄らしい翼から射出された黒羽。

 

 短剣のように鋭いそれらが、狼達を貫き、あるいは首を刎ね飛ばす。

 

「ふんっ!」

 

 俺もひしゃげて壊れた狼を手放し、起き上がろうとした最後の一匹に肉薄して膝を入れた。

 

 腕や脚と同じく、黒い鎧状のものに包まれた膝が、文字通り狼の体を抉り取った。

 

 飛び散る内蔵、転がる狼。

 

 少しの間震えていた狼は、最後に小さく甲高い声で鳴くと動かなくなった。

 

 

 

 

 その身を包んでいた瘴気が霧散し、ごっそり消えた胴体や、だらりと舌が溢れた口から血が広がっていく。

 

 非常に血生臭く、命を奪ったのだという事実がこれでもかも見せつけられる。

 

 この見知らぬ異世界で、初めて生き物を殺したという、ただそれだけの現実を、じっと見つめて。

 

「すまない、などと言い訳はしない……俺は俺の為に君達を殺した」

 

 嫌悪を感じる。忌避すべき光景だ。

 

 同じ程に、安堵と虚しい達成感がある。けれど嬉しさや楽しさなど感じない。

 

 後悔することも、ありはしない。

 

 

 

 

 確かに今ここで、天之河光輝は他者の命を奪った。そのことだけを粛々と受け止める。

 

 たとえそれが、己以外の命全てを貪る悪意の獣で、言葉を交わすだけの知能がないとしても。

 

 もしかしたら、この世界に来たことで技能の力が狂っていて、実はモアナ女王達の方が悪意の徒だったとしても。

 

 

 

 

 

 彼女の隣に、必ず帰る。

 

 

 

 

 

 ただ、ただ、その想いだけが俺を支配している。

 

 この目的、願いのためなら……これから先、俺は俺が自ら行うあらゆる罪悪を受け入れるだろう。

 

 かつて、理不尽破りの魔王や、世界をも覆う紫影が、そうしたように。

 

 それが自分以外を傷つけ、ともすれば今のように殺すことでも……きっと。

 

 あと仕事がヤバい。ものすごくヤバい。

 

 スケジュールがぎっしり詰まってるのだ。帰らなくちゃ英子が自分でやることになって不機嫌になる。

 

「っ、こんなことを考えている場合じゃない。あっちは」

 

 

 

 ウォオオオオオオオンッ!! 

 

 

 

「っ!?」

 

 響く咆哮と、モアナ女王達の方角から広がってくる瘴気。

 

 周囲一帯の植物が次々と枯れ果てていく様が、瘴気が命を奪うものであることを実証した。

 

 〝魔鎧〟の邪念吸収効果でその毒素から逃れた俺は、急いで〝影分身〟と視界を共有する。

 

「総員、瘴石の許容残量に注意せよ! リーリン、瘴気を散らしつつ、ニエブラに集中攻撃!」

「了解!」

 

 指示を飛ばす女王、答えるツインテールの女性。

 

 影分身の視界に映るのは──体高二メートルはある大狼と、包囲する黒狼達。

 

 どうやら群れの統率者が現れ、一斉攻勢を開始したようだ。

 

 コウキがモアナ女王から手渡された、なにやら瘴石と呼ばれたらしきペンダントを身につける。

 

 それは瘴気を取り込む性質がある物質のようで、他の面々も同じものを携え戦っていた。

 

 

 

 

 女王達は、善戦している。

 

 流石は国のトップを守る戦士達と言うべきだろうか、見事な剣技と恩恵術だ。

 

 一際強い悪意を放つ大狼の強力な攻撃も、鉄壁の陣形をもって威力を発揮できないよう立ち回っている。

 

『チィッ。その人数でよくやる。流石は女王の精鋭部隊かっ』

 

 ……っ、声が。

 

 発生源は、リーリンと呼ばれた恩恵術師の牽制で仲間達との連携を乱されている大狼。

 

 名を、ニエブラといったか。

 

 見た目や悪意の深度からして別格だとは感じていたが、どうやら言語を用いるほどに高知能のようだ。

 

 それだけに狡猾そうだが、果たして──

 

 

 

〈……一定時間の信号途絶を感知。環境解析を開始〉

 

 

 

「っ!? なんだ!?」

 

 加勢するべきか否か、見極めようとしていた時だ。

 

 突如として本来の俺の方で謎の声が響き、瞬時に影分身との視覚共有を切って確認する。

 

「アーティファクトが……」

 

 この世界に来てから、肌身離さずつけていた腕時計。

 

 そのベゼルに彫り込まれた模様が、一定の間隔を置いて点滅していた。

 

「環境の解析って……」

『先ずは、鬱陶しい術師から喰らってやろう!』

「っ、しまった!」

 

 魔力のパスを通じ、響くニエブラの雄叫び。

 

 片時でも目を離してしまったことに自分を叱咤しながら、再び影分身と視覚共有を繋げた。

 

「くっ!?」

 

 リーリンさんへ飛びかかるニエブラの姿が、丁度浮かび上がる。

 

 二人の戦士が負傷して地面に転がり、入れ替わるようにスペンサーさんがその場所にいた。

 

 そして、剣を携えたモアナ女王が陣形から一歩外へ出ており──一目で、危機的状況だと分かった。

 

「くっ、〝影いど──〟」

 

 存在が露呈するのも止むなし、直接的に関わりがなくとも死なせるわけにはいかない! 

 

 

 

「《光絶》ッ」

 

 

 

 影分身と位置を入れ替えようとした瞬間、身構える彼女の前に輝く光の障壁が現れた。

 

 それがニエブラの一撃を防ぎ、腕の一本くらいは覚悟していたのだろうリーリンさんが瞠目する。

 

『なんだこれはっ』

「輝く、光……!」

 

 燦然とした輝きに目を眩ませたように、ニエブラは大きく飛び退く。

 

 それから自分の一撃を受け止めた術師を探し、一瞬で特定する。

 

『貴様、今のは何だ?』

 

 獣らしい唸り声と、殺意。

 

 よほど自分の技に自信を持っていたのだろう。防いだことに酷く警戒している。

 

「光輝!」

 

 それとは裏腹に、モアナ女王が感謝と驚愕の入り混じった呼びかけと共に振り返り。

 

 けれど、すぐにその表情にある喜色は、またニエブラの殺気も、懐疑的なものに早変わりした。

 

「はっ、はっ、はっ……」

 

 短く、連続した荒呼吸。

 

 恐怖に引き攣った顔、震える聖剣の切っ先。

 

 敵対者であるニエブラを見ない、その瞳。

 

「……自分への、悪意が」

 

 溢れ出ている。影分身が見つめるその体から、莫大なまでの疑問と恐怖が。

 

 

 

 ──本当にあれは敵か? 話し合えないのか? 

 

 

 ──モアナの言葉は真実か? あるいはニエブラ達こそが正しいのでは? 

 

 

 ──義を見極めず、意思ある存在を斬ることは正義か? 

 

 

 ──襲ってきたのは間違いない、ならば敵だ。倒すべきだ……本当に? 

 

 

 ──モアナ達を信じていいのか? 

 

 

 ──自分の判断は? 目に見えるものは真実か? 見落としたものは? 目を逸らしてないか? 捻じ曲げていないか? 

 

 

 ──わからない、解らない、分からない! 

 

 

「何が、そこまで」

 

 どうしてそこまで、自分を追い詰める? 

 

 理屈は分かる。懐疑も分かる。恐怖も、不安も分かる。それは俺自身がかつて通った道だ。

 

 けれども。

 

 

 

 

 

 いったい何をすれば──そこまで、怯える? 

 

 

 

 

 

『はっ、腰抜けがっ』

 

 明らかに千々れているコウキの心を見透かしたか、ニエブラが吐き捨て跳躍する。

 

 そうして今度は確実に殺す為、鋭く大きな爪を振るい──しかし、防ぐ。

 

『ぬっ』

「ッ!」

 

 本能と経験がコウキを生かしたのだろう。

 

 とても戦える様子ではないのに、爪をそらされたニエブラは困惑し、けれどすぐに追撃する。

 

 瘴気で形成された爪が、ニエブラ本体とは逆からコウキに襲いかかり……また、防ぐ。

 

 

 

 

 かつて人類の救世主として讃えられた、人としては最上のスペック。

 

 これを持って、心が戦場にあらずとも、コウキは見事にニエブラの攻撃をことごとくいなした。

 

 ついには動揺したニエブラに強烈な蹴りを食らわせ、吹き飛んだ大狼は大きく困惑する。

 

 あの男は何なのだと、その獣眼が訴えている。

 

 噛み合わない心と力に戸惑っているのだ。同一人物である俺でさえも同じ気持ちなのだから、当然と言える。

 

『ウォオオオオオオォォオオオォンッ!!』

 

 その後、どのような思考段階を経たのだろう。

 

 空気を根こそぎ吹き飛ばすような咆哮と共に、巨躯から瘴気という悪意が大量放出される。

 

 虚空を塗りつぶさんが如く、数百の黒爪が生まれ出て、その殺意の向く先は──モアナ女王達! 

 

「〝邪念吸収〟!」

 

 流石に看過できない物量に、影分身を介して技能を発動する。

 

 悪意という曖昧な対象を司るこの技能だが、しかし瘴気という生命を枯らす力はその判定内だった。

 

『なっ、これはっ』

 

 今にも女王らに向けて射出しようとしていた黒爪が、ビタリと止まる。

 

 俺自身のエネルギー許容量というものがあるので、押しとどめることができたのは一瞬。

 

「それだけはさせないっ! 《光爆》っ!」

 

 その一瞬さえあれば、魔法を使うには十分。

 

 振り抜かれた聖剣から放たれた光の波動が、一気に黒爪のほとんどを破壊してみせた。

 

 なんと、素晴らしき戦士か。圧倒的な瘴気を霧散させた一撃に、戦士達の顔が感嘆に緩む。

 

 ただ一人だけの例外……壊れかけの顔をするコウキを、間近で見る女王以外には。

 

『おのれっ、どこまでも邪魔を!! 次こそは絶対、確実に仕留め──』

「次などは与えんぞ」

 

 最大級の技を消され、撤退しようとしたニエブラに迫る影。

 

 それは戦士の中でも、一際強い力を感じていた男──スペンサーさん。

 

『きさっ──』

「終わりだ、邪狼っ!」

 

 裂帛の踏み込み、からの一閃。

 

 大量に瘴気を消耗し、黒爪の消滅に硬直していたニエブラの首に、吸い込まれるように入っていく。

 

 ザジュッ、という生々しい残響が、宙を舞う黒いものを追いかけた。

 

 倒れ込んでいく巨体。重々しい音が地面を伝い、遅れて放物線を描いた頭が落ちてくる。

 

『かち、く……ごときがっ』

 

 断末魔の悪態。

 

 存分な恨みを乗せた言葉を最後に、ふっとニエブラの瞳から色が消えた。

 

 

 

 

 瘴気が霧散していく。もはや黒狼も残ってはいない。危機は去ったのだ。

 

 剣を収めたスペンサーさんが鼻を鳴らし、すぐさま状況確認を他の戦士達にも呼びかけた。

 

「……ひとまず無事、か」

 

 最後までその戦いを見届け、俺も一人でホッとする。

 

 傷の治療と人員の確認をしている彼らを見届け、視覚共有を一旦切った。

 

 

 

〈解析完了〉

 

 

 

 見計らったように、再び腕時計が言葉を発した。

 

 平坦な、まるで神の使徒を思わせる声音に、顔の前に腕時計を持ち上げて耳を澄ませる。

 

〈外気、物質、エネルギーの分析から地球外の惑星と判定。救難信号を発信します〉

「救難信号だって!?」

 

 そんな機能がついていたのか! 

 

 でも、異世界であるこの星から地球まで届くのだろうか……? 

 

 湧き上がる俺の不安を見抜いているように、アーティファクトは次の言葉を発する。

 

〈計算中。受信圏内の到達まで推定72~120時間。救助をお待ちください〉

「数日は待たなくちゃわからない、か……」

〈緊急セットを排出。良いサバイバル生活を〉

「へ?」

 

 カッ! と輝く腕時計の盤面。

 

 思わず仰け反れば、発生した光の線は虚空に広がり、昔見たSF映画のように何かを構築する。

 

 高速で形成されていくのは大型のアタッシュケース。完全に実体化した瞬間、重力に従い落ちてくる。

 

「っと。これが緊急セット……?」

 

 腕時計を見る。しかし、役目は果たしたとでも言うように沈黙している。

 

 答えてくれる相手はいないようだし、自分で確かめるしかない。

 

 アタッシュケースを地面に置き、慎重にパッチン錠を外して開ける。

 

 果たして中に入っていたのは──

 

「衣服に携帯食料、回復薬、ガスマスク……」

 

 その他、異空間テントなるものや拳銃まで、色々と入っていた。

 

「くしゅんっ! ううっ、そういえば適当に乾かしたんだった……」

 

 

 

 

 

 とりあえず、生乾きの服を着替えることにした。

 

 

 

 

 




さて、どこまで干渉させたものか……

読んでいただき、ありがとうございます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。