シュウジ「ニーハオ、シュウジだ。前回はハジメとシアさんのデート前編だったなー。いやー、仲良きことは美しきかな」
シア「えへへ、絶対もっと親密になります!」
エボルト「今回で物騒になるけどな」
シュウジ「シッ、それは言わないお約束」
美空「そうだねぇハジメ、私がいない間にもーっとシアさんと親密にな る ん だ も の ね ?」
ハジメ「い、いや違うぞ美空、一旦そのハサミを置け、話をしよう」
美空「問答無用!」
ワーワー
香織「ちょっと美空、落ち着いて…」
雫「あーら、最近石動さんと仲睦まじい香織じゃない。この前お風呂で〝洗いっこ〟してたけど、気持ちよかった?」
香織「ひうっ」///
シュウジ「えっなにそれどゆこと」wktk
エボルト「はいはいクズクズ。今回は中編だ、それじゃあせーの」
七人「「「「「「「さてさてどうなる再会編!」」」」」」」
「あむ……あむ……えへへ、美味しいです」
「良かったな。というか、もう少しゆっくり食え」
メアシュタットから出た後、適当なところを見繕って昼食を取っていた。天気がいいので屋外の席に座っており、他の席にも客がいる。
その客の三分の二が男で、テーブルに並べられた料理を美味そうに食うシアに視線が釘付けになっている。うち半分は彼女、あるいは奥さんにビンタされてた。
しかしまあ、さすが中央商業都市というべきか。適当に選んだ店でも、かなり美味い。ウルの街で食ったカレーもどきも美味かっけどな。
「この世界、食事に関してはわりとハイクオリティなんだよな…」
「? ハジメさん、食べないんですか?なら、えいっ」
「あっ、おい」
独り言をつぶやていると、シアが俺の皿からサンドイッチを一つかすめ取っていった。そのまま口元に持っていって食べようとする。
ピシュッ
が、口に入る寸前にシアの手の中からサンドイッチは消えた。大口を開けていたシアは空気を食い、あれ?と首をかしげる。
二人揃ってテーブルのすぐそばの地面をみれば……そこにはもぐもぐと口を動かしてるカエルがいた。こいつが食ったのか。
「ゲコッ」
「なんだカエル、散歩してるのか」
「ゲコッ、ゲコッ」
「ちょっとぉ〜!なんでいっつも食べちゃうんですかぁ!」
「いや、俺のだけどな?」
プンスカ!と憤慨するシアに苦笑する。まあ人のものとった因果応報だな。
「ゲコッ」ピシュッ
「くっ、この!」
「ゲコッ」ピシュッ
「なんの!」
「ゲコッ」ピシュ!
「ぬぅぁ!」
その後も、シアが何か食べようとするたびにカエルがかすめ取って、最終的に半分以上皿ごとたいらげてしまった。
結局食べ足りないということで、買い食いをしつつ移動。十分後には、シアの両手が露店で買った食い物の包みでいっぱいになっていた。
「ん〜、美味しいです」
「あんま食うと太るぞ」
「……ハジメさん、それ禁句です」
「明日から運動するし……」とぶつくさいうシア。美空もおんなじこと言ってたな。ちなみに翌日からちゃんと有言実行していた。
カエルは気に入ったのか、俺の頭の上に陣取ってる。その舌が包みの中に何度も伸びているのは、あえて見ないふりした(一番美味そうなの受け取りながら)
シアの手が空の包みに項垂れるのを横目に、庭園やサーカスなどに行く。特にサーカスは良く、団長と思われる男の歌声は圧巻の一言だ。
「大胆でしたね、〝世界で一番のショー〟なんて」
「そう言うだけのパフォーマンス性は十分にあったな」
あまりにすごかったんで、思わず録画してしまった。多分シュウジに加工頼んだら映画のような映像にしてくれるだろう。
そうしたらユエにも見せようか。いや、あいつは吸血鬼の王だったし、ああいうのは見飽きてるか?今と昔じゃ色々違うだろうけど。
「はい……というか、せっかく買ったミールン(ポップコーモンもどき)ほとんど食べられたんですけど」
「ゲコッ」
ごっつぁんです、と言わんばかりに鳴くカエル。シアがすっからかんの包みの山を見てシクシク泣いてたのは30分前の話だ。
サーカスの周りにある露店を見て、次こそは全部食べる!と謎の熱意を見せるシアに苦笑していると、不意にカエルが飛び降りた。
「ゲコッ」
「一体どうした?」
「ゲコッ、ゲコッ」
ぴょんぴょんとその場で飛び跳ねるカエル。まるで何かを伝えようとでもしているかのような動きに、首をかしげる。
そうしていると、ふと気配感知に人の気配が引っかかった。それは周りにごまんといる人間だけではなく……足元、つまり地面の下から。
「もしかして、これのことを言ってるのか?」
「ゲコッ」
「……ふむ」
「どうしたんですかハジメさん。カエルさんと見つめ合ったりして」
「ああいや、地下に気配があってな。この大きさからして……多分子供だな。しかも弱ってる」
「た、大変じゃないですか!」
何か買いに行こうと取り出していた財布を放り投げ、さっと顔色を変えるシア。擬態腕を伸張させて財布を取り、シアを落ち着かせる。
そうすると、もう一度よく考えた。地下の下水道にいる子供。ただ落ちただけの確率が高いが……なんだか、面倒事の予感がする。
だが、だからといって見捨てたら……こいつは、ユエたちはどう思うだろうか。少なくとも、今にも走り出しそうなこいつは悲しむだろう。
きっと、全員俺の判断を許すだろう。だが、同時に少しは悲しそうにするかもしれない。そんな顔は、見たくない。
だから、まあ……
「急ぐぞ。せっかく助けたのに死んでましたじゃ話にならん」
「! はい!」
最初にあった時に自分をバッサリ切り捨てたのを思い出したのか、感慨深げな満面の笑みでシアは頷いた。とりあえず、正解か。
カエルを抱えると、シアを伴い流れていく気配を追いかける。すぐに追い抜き、十分な距離が開いたところで、地面を〝錬成〟。
地下水道まで円形に穴を開けると、そこに飛び込んだ。酷い匂いを放つ下水に落ちる直前、シアを抱えて〝空力〟で脇の道に跳躍・着地する。
「ハジメさん、私にも気配を捉えられました!下水に飛び込んで助けます!」
「いや待て、そんなことしなくても錬成すれば……」
「ゲコッ」
汚れるのもお構い無しに飛び込もうとするシアを止めているうちに、カエルが長い舌を伸ばした。
舌は気配に向かって飛んでいき、掴むと一気にこちらに引き戻す。暗がりの向こうから、舌が巻きついた白い塊が飛んでくるのが見えた。
「くっ!」
カエルが舌を離すのと同時に、衝撃を殺しながら白い塊を受け止める。
ふぅ、と息を吐きながら腕の中を見ると、そこには幼女がいた。呼吸が浅く、目元が険しい。どうやら気絶しているようだ。
「この子は……」
「ああ。だがまずはここを離れよう。匂いが酷い。カエル、よくやった」
「ゲコッ」
これくらい楽勝、と鳴くカエルを頭に乗せ、宝物庫から保温機能付きブランケットを取り出して幼女を包むと壁に〝錬成〟した。
途中で入ってきた時に使った穴を塞ぎつつ、頭に地上の建物の配置を思い出しながら〝錬成〟を使用して手頃な路地裏に出る。
周囲を確認して一息つくと、もう一度幼女を見た。見た目からして3、4歳といったところか。幼くも美しい顔立ちで、エメラルドグリーンの髪をしている。
だが、何より特徴的なのは……
「この子、海人族の子ですよね?」
「この耳と手を見る限り、確実だな」
人間の耳の代わりについている扇状のヒレと、指の間にある水かきを見て頷く。やはり、この子は何かありそうだ。
というのも、海人族はその種族特性を活かして大陸の八割の海産物を輸出しているため、亜人族で唯一国から保護されている。
つまり、こんな幼い海人族の子供が、あんなところにいてこんなに弱っているとなれば、もうきな臭さしかない。
「とりあえずこのままだと衰弱死するし、なんとかするか」
錬成で簡易的な浴槽を作りつつ、回復用のアーティファクトで多少飲んでしまっただろう下水や傷口を浄化。
その傍らでシアにせっせと風呂の準備をさせながら石鹸などを取り出していると、ピクリと幼女の瞼が動いた。
「ん……」
数秒して、ゆっくり目を開ける幼女。髪と同じ色の瞳が露わになり、大きくまん丸なそれで俺の顔をじーっと覗き込む。
何だか居心地が悪くて目をそらすと、幼女はピクピクと鼻を動かした。次いでお腹からクゥ、と可愛らしい音がする。
「ゲコッ」
「あ、ちょっ!」
それに反応したのか、カエルがシアの腰に舌を伸ばして隠し持っていた包みを取った。そのまま幼女に持っていこうとする。
俺はそれを手で制した。カエルは舌を止め、包みは空中で静止する。前から思ってたが、こいつの知能は相当なものだ。
「お前の名前は?」
リーさん以外で初の知能のある魔物じゃないか?と思いつつ、幼女に向き直り話しかける。
包みを見ている幼女はモゴモゴと口を動かして、少し言いにくそうにしていたものの、敵ではないとわかったのか小さな声で答えた。
「……ミュウ」
「そうか。それじゃあミュウ、あの包みの中が欲しかったらまず、綺麗になろうか」
リベルと話す時の柔らかめの声を意識しながら、浴槽の中に入れる。体が浸かった瞬間、ビクッ!とミュウは震えた。
しかしすぐに害のあるものではないと認識したのだろう、温かいお湯にみるみるうちに表情を緩めていく。
「ミュウ、ゆっくりでいい。事情を聞かせてくれるか?」
ある程度落ち着くのを待って、俺は話を切り出した。ミュウは品定めするように俺の顔を見つめ、やがてポツポツと語りだす。
ミュウの話を要約すると、こうだ。
まず、ミュウは海人族の暮らしている【エリセン】にいた。しかし母親とはぐれ、海の真ん中で途方に暮れていたところ船が通りかかる。
それをみているうちに小舟で降りてきた男たちに捕まり、あれよあれよと言う間にここまで連れてこられて地下牢に幽閉されていた。
そこには他にも数人の子供がおり、彼らのリーダー格の少年から自分たちがそのうち見世物になって売られることを聞く。
日が経つごとに他の子供たちがいなくなる中、いよいよ自分の番になった時、見張りの目が緩んだ隙に下水につながる穴から逃げたようだ。
それから必死にそこから離れようとしたのだが、劣悪な環境で衰弱しきった体ではそう長く保たず、泳いでいる途中で気絶。
「それで、目が覚めたらお兄ちゃんたちがいて………」
「なるほど……」
ミュウの話を聞いて、俺は思考を巡らす。やはり厄介な事情を持っていたか。
話からしておそらく、ミュウは裏オークションの商品として拐われたのだろう。先に連れ出されていなくなった子供たちは、もう売られたか。
ちらりと横を見てみれば、シアが今にも壁に殴りかかりそうな顔をしていた。奴隷にされかけた自分と、境遇を重ねているのだろう。
視線を戻し、ミュウを見る。ミュウは地下牢にいた時のことを思い出したのか、ふるふると小刻みに震えていた。
「安心しろ、少なくとも今は安全だ」
「あ……………うん」
それを見て、とっさに頭を撫でて言う。ミュウはびっくりして目を見開いた後、シュンと下を向いた。震えは多少治っている。
「シア、頼んだ。俺は服を買ってくる。カエル、遊んでやってくれ」
「ふぅ……はい、わかりました」
「ゲコッ」
怒りを抑えたシアに石鹸やタオルなどを渡すと後を任せ、俺は裏路地を出た。
「さて、一体どうなるやら……」
服屋に向かって歩きながら、そう呟く。助けた以上最低限の面倒は見るが、せいぜい保安署に預けるまでが限界だろう。
戻って事情を聞いて、それを保安署で話せばあとは解決してくれるはずだ。シアが連れて行きたい、とか言いそうだが、迷宮攻略に連れてくわけにもいかない。
いや、それでもまだ少し心配だな。なにせ、裏とはいえ海人族を取引できるレベルの相手だ。一応、色々知ってそうなシュウジに相談しておくか。
「……心配、か。前ならこんなこと思わなかっただろうな」
頭を撫でた手を見てひとりごちる。オルクスから出てきてすぐの頃だったら、最初に気づいた時点で関係ないと切り捨てていた。
ここまで気にかけるのは果たして、先生の説教が心の中に強く残ってるからか、あるいは普段リベルを見てて小さい子供に甘くなったか。
「どっちもな気がするな」
「だーれだ?」
ふっと笑みをこぼし、まずはシュウジと連絡を……と思った瞬間、視界が真っ暗になった。誰かに後ろから目を塞がれている。
「制限時間は3秒、それ以内に答えなかった場合脇腹が死ぬことになる」
「はいはい、シュウジ」
「正解!」
名前を言った途端、視界が開けた。そして後ろを振り返ると、案の定そこにはシュウジがからかうような笑顔で立っている。
だが、装いが普段と違った。いつもの格好ではなく、全体的に紫色を基調とした服に変わっている。
要所に金属の装飾と炎の衣装が入ったジャケットに濃紺のラインの走るズボン、幾何学的なデザインのロングブーツ。ベルトのバックルはスタークのマスクみたいなデザインだ。
ライトパープルのシャツには筆記体で〝I am Gentle Man〟、頭には小さな三日月の飾り物がついたチロルハット。極め付けに、手には上品なデザインのステッキ。
「どう?似合ってるだろこれ」
「ああ。どうしたんだそれ?」
「実は仕込み武器になりそうなステッキないかなーって探しててさ。いい感じのが見つかったから、衣装もアップグレードってわけ」
いいだろ?とウィンクして帽子を器用に回転させるシュウジ。たしかにすごく似合っていた。黙ってりゃイケメンだからなこいつ。
「あ、いま黙ってたらイケメンとか思ったべ」
「思考を読むな。それより、ちょうどよかった。相談したいことがある」
「………ほう、聞こうじゃないか」
真剣な表情で言う俺にシュウジも目の色を変える。一度頷き、少し移動すると俺はミュウのことについて一部始終話した。
下水道で助けたこと、誘拐されたこと、危うく裏オークションで売られそうになっていたところを逃げおおせたこと。
話が進むごとに、シュウジの目が鋭くなる。話を聞き終える頃には、〝回帰〟している時を思わせる冷徹な目になった。
「……というわけだ。どうしたらいいと思う?俺は保安署に任せようと思うんだが」
「ふむ……」
帽子を傾け、目元を隠して黙考するシュウジ。それから3分間、そのままの姿勢で停止していた。
「……よし、わかった。まず保安署に預けるのはナシだな」
「何故だ?」
「理由その1、敵さんは目的のためなら少々過激なことをするのも厭わない組織だ。つまり保安署に預けようものなら襲撃される」
いつもの飄々とした表情で、しかし淡々とした声で言うシュウジ。そのギャップに思わずゾッとしながら、次を促す。
「その2、保安署の上……まあつまり町の警備のお偉いさんの一人が組織と癒着してる。裏オークションを開ける規模の話だ、そいつの耳に入ったらどうなると思う?」
「確実にもみ消されるな」
「
ついでに言えば、お前たちが保護して連れてきたと聞いたらシアさんあたりが狙われる可能性も、ネ?と付け加えるシュウジ。
つまり、他人に任せることはできないってことになる。最初に助けた時に覚悟はしてたが……どうやらゆっくり観光はできないみたいだ。
「つまり答えは一つ。俺たちでエリセンまで届けるのが最も安全かつ、効率的な方法だ」
「……そうかい。まあ、そうなるだろうと思ってなかったといや嘘になるけどよ」
「まー心配しなさんな、組織の方は俺がなんとかする」
お兄さんに任せなさい、なんて胸を張るシュウジ。こいつが一旦心配するなと言ったら、もう心配の必要はないと過去の経験で確信する。
「だが、エリセンまで保護するとしてどうする?迷宮には連れて行けないぞ」
「そこはまあ、臨機応変に?いかな俺とて、未来まで知ってるわけじゃない」
「それしかないか」
とりあえず当初の予定通りミュウの服を買いに、と思った瞬間、壁の向こうに気配感知が引っかかった。
俺が振り向くのと同時に、シュウジが腕からカーネイジを射出。逃げる暇もなく、壁ごと気配を貫いて一瞬で刺し殺した。
そうするともう一方の手で壁を切り裂き、気配の主を引き寄せる。血を吐いて絶命している男は、手に何かのアーティファクトを持っていた。
「こいつは……もしかして連絡ができるアーティファクトか?」
「ヒュー、こいつはやられた。俺としたことが殺意を高ぶらせすぎて気配に気づかないとは」
男の頭を乱暴に踏み砕き、苛立たしげな声音で毒づくシュウジ。こいつが露骨に怒っているのを見るのは、
多分、リベルや先生などがいるからこれほどまでに怒りをあらわにしているのだろう。でなければこいつが笑みを崩すはずがない。
それに、前に聞いたことがある。シュウジにとって子供とは〝最も善良な人間〟。だからこそ、それを穢すことは絶対に許さない。
「まずいぞハジメ、急いでシアさんに連絡を」
〝ハジメさん、大変です!〟
噂をすれば、シアから念話が入った。シュウジの言葉を手で制し、ジェスチャーして念話がきたことを伝える。
〝どうしたシア〟
〝それが、いきなり黒づくめの集団が現れて、半分を相手してる時にミュウちゃんを奪われちゃっ……〟
〝そうか……お前は無事か?〟
〝はい、隙あらば捕まえようとしてきたので全員ぶちのめしました。でもミュウちゃんが!〟
〝一旦落ち着け、焦ってもどうにもならないだろ〟
〝……そう、ですね〟
罪悪感にまみれた声を送ってくるシア。一緒にいて、守れなかったことが悔しくて仕方がないに違いない。
シアが落ち着くのを待ちながら、シュウジにアイコンタクトでミュウを再び拐われたことを伝える。ダンッ!とシュウジは壁を殴った。
「どう動く?」
「……まず、シアさんにルイネたちと合流するように」
「わかった」
言われた通りシアに念話で伝えると、次の指示を仰ぐ。シュウジは再び黙して考え、どう動くか作戦を話していった。
「……って感じだ。いいか?」
「ああ。早速行こう」
シュウジとうなずき合い、路地から出て走り出す。向かう先は裏オークション会場だ。
連れて行くと決めて早々、どこの誰とも知れぬ奴に売られましたでは話にならない。速やかに敵を全て倒してミュウを助け出す。
「シアも……俺の〝大切〟にも手を出そうとした以上、一人も生き残れると思うなよ」
「ああ、完膚なきまでに潰す。全員、残らずな」
隣で〝回帰〟している時以上に冷酷な顔でいるシュウジを横目に、俺は走り続けた。
はい、今回で以前描いたイラストの格好になりました。
今後はこの服装でいきます。
感想をくれてもええんやで?