東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

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テストがてらの投稿です


第1章 黒霧異変
第1話 ドッペルゲンガー


-博麗神社/境内-

 

 

「よお霊夢!」

 

魔理沙はいつも通り霊夢に声をかけた

 

「あれ?

イメチェンでもしたか?

服の色も目の色も違うし...」

 

霊夢は色の反転した不気味な服を着ていて

赤いはずの目は青色だった

 

「少しはしゃべったらどうだ?」

 

霊夢はニコッと微笑んだ

 

「なにやってんの?魔理沙」

 

後ろから霊夢の声がした

 

「!?」

 

振り返るとそこにはいつもの霊夢がいた

 

「あれ...今...ここに...」

 

元の位置を見るとそこには誰もいなかった

 

「どうしたの?」

 

「いや...お前がここに居たんだが...」

 

「寝ぼけてるの?私はここにいるわよ

それとも毒キノコでも食べた?」

 

「おかしいなー新手の妖怪によるいたずらか?

それともドッペルゲンガーか...」

 

「ドッペルゲンガーって

見たら私死ぬじゃない!

まあ、とにかく上がりなさい

お茶でも出してあげるから」

 

「お饅頭か何か出してくれていいぜ」

 

「全く...」

 

2人は室内に入っていった

 

 

 

-博麗神社/縁側-

 

「ズズ...」

 

「ふぅ...」

 

「やっぱりお茶を飲むと落ち着くぜ」

 

そういうと魔理沙は霊夢の持ってきた饅頭を口に運んだ

 

「あ、」

 

「どうした 霊夢」

 

「そう言えばたしか

里でアリスを見かけたわ」

 

「人形劇でもしに来たんじゃないか?」

 

「それがおかしいのよ」

 

「まさか色が反転した服を着てたとか?」

 

「よくわかったわね、」

 

「まじか」

 

2個目の饅頭を取ろうとしていた魔理沙の手が止まった

そして霊夢を見つめた

 

「え? 何かあったの?」

 

「さっき同じようなことがあったんだ」

 

「でもドッペルゲンガーを出す妖怪なんていたかしら?」

 

「鈴仙ならありえるぜ」

 

「確かにそうだけど

あの子がそんなことするかしら?」

 

「じゃあ新手の妖怪が化けているとか」

 

「まあなんだっていいじゃない

今のところ被害は出て無いし」

 

「そうだな」

 

そういうと魔理沙は3つ目の饅頭にかじりついた

 

「ところでその饅頭4つしか用意してないんだけど」

 

霊夢の表情が少し雲った

 

「早い者勝ちだぜー♪」

 

「そして私は1つも食べていない」

 

霊夢の表情がさらに雲った

 

「いただきまーす」

 

「させるかー!!」

 

霊夢が魔理沙に向かってる饅頭を食べさせまいと突っ込んで行った

 

「ぐふっ!」

 

霊夢は魔理沙を張り倒し

無事に饅頭を頬ばった

 

「私は無事じゃないぜ...」

 

「誰に言ってるのかしら?」

 

「なんでもないぜ」

 

 

-謎の場所-

 

夕方近く、謎の場所である男が何か企んでいた

 

[???]

「あの娘が博麗の巫女か...

やることやったら挨拶でもしておくか...

さて、八雲 紫はどこにるやら...」

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