東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
-[反転郷]紅魔館/地下図書館(正式名称不明)の前-
針妙丸が正邪と面会をしている頃
魔理沙達は
[魔理沙]
「遅いぜ霊夢!」
[霊夢]
「この階段長くない?」
[魔理沙]
「本家の紅魔館と比べたら
確かに長いな」
[正邪]
「.....か...ました!しん..ますよ!
おい!本........をもってく..な!!」
うえの階からから正邪の声が響いてきた
[紫]
「何やら楽しそうね」
[霊夢]
「あれで拷問とかはしない
って言ってるんでしょ?」
[魔理沙]
「そんな事より先に入ってるぜ」
そう言うと魔理沙は図書館へと
入ってゆき、それを追いかけるように
2人も入っていった
-[反転郷]紅魔館/地下図書館(正式名称不明)-
3人が図書館へと入ると
10メートル先に青白い結界が張られていて
その前には本を置くことの出来る
程度の祭壇(楽譜立てみたいな物)
があった
[紫]
「随分と強力な結界ね」
[魔理沙]
「この扉開かないな...」
魔理沙は祭壇の横にある扉を
開けようとしていた
[霊夢]
「そこにも結界が張ってあるみたいね」
[魔理沙]
「こんなもん」
魔理沙はミニ八卦炉を取り出し
扉へと向けた
「マスタースパーク!!」
魔理沙の放った光線は結界にぶつかり
凄まじい爆破音と共に
大量の煙が発生させた
[魔理沙]
「流石に開いたろ
ゼロ距離マスタースパーク」
扉を確認してみると
壊れていないどころか傷1つ
ついていなかった
[魔理沙]
「どんだけ頑丈なんだよこの結界...」
[紫]
「どうやら能力も無効化されるわ
スキマを向こうに開けないし」
[霊夢]
「一体何を入れているのかしらね」
[ルナク]
「ここに居たか」
[正邪]
「お!隙間妖怪
げんきしてるか?」
[紫]
「誰かと思ったらルナクと
天邪鬼じゃない
せっかく天邪鬼を捕まえたら
ここつかってやろうと思ってたのに...」
[正邪]
「残念だったな!」
正邪は舌を出して紫を煽っていた
[魔理沙]
「所でここはなんだ」
[ルナク]
「僕の知識と経験、過去などが
納められている場所
さ」
[霊夢]
「なんでこんな強固な結界を張ってるの?」
[ルナク]
「勝手に
一生借りとくぜ!
って持ってかれないように」
全員魔理沙を見つめた
しかし、魔理沙は構うことなく
[魔理沙]
「一体どんな事が納まってるんだ?」
[ルナク]
「簡単な第1類なら
美味しいパンの焼き方のコツとか
最重要秘密の第6類なら
僕とルーミアの過去の秘密とか
そんなのが書籍になって納められている
ちなみにマスパは第3類だったかな?
魔理沙の家出物語は第1類」
[魔理沙]
「なんでそんなのもあるんだよ」
[紫]
「第6類が非常に気になるわね」
[霊夢]
「さっさと見せるか教えなさい」
[ルナク]
「見せねーよ!
その内容を知ってるのは
幻想郷の中を探しても
ルーミア、俺、うつつ、正邪だけ
魔理沙の家出物語ならいいぞ」
[霊夢]
「そこの天邪鬼...
ちょっといいかしら?」
[ルナク]
「こいつから聞き出そうとするな!」
[魔理沙]
「そこの雑種...
ちょっといいか?」
[ルナク]
「ダメか?
なら霊夢と魔理沙の黒歴史は?」
[霊夢&魔理沙]
「やめろー!!」
ルナクの秘密
なんでしょうね...