東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

17 / 55
第2話 潜入

-[反転郷]紅魔館/次元の書庫(ディメンショナルアーカイブ)-

 

「無想転生」

 

霊夢は全ての理屈から浮き出した

 

[霊夢]

(これで結界と能力遮断効果を攻略)

 

霊夢は結界を難無くすり抜けて行った

 

 

-[反転郷]紅魔館/紫が寝ている部屋-

 

[正邪]

「ところでその絵の具の原料ってなんだ?」

 

[ルナク]

「玉兎の目玉、鬼の心臓、天邪鬼の血液(大量)」

 

[正邪]

「う...嘘だろ?」

 

[ルナク]

「嘘」

 

そんな話し声が壁越しに聞こえてくるのを紫は

ベッドの中で聞いていた

 

[紫]

「今のところバレてる感じは無いわね

このまま上手く行くといいのだけれども」

 

[ルナク]

「そういえば正邪

1回この書物を読んどけ」

 

[正邪]

「第4類の書物じゃねーか」

 

[ルナク]

「閲覧制限のホワイトリストに設定しといたから

閲覧出来るはずだ」

 

[正邪]

「しょうがない

暇だし行ってくる」

 

そのあと扉が開いて閉まる音が聞こえ

足音が部屋の前を通過して行った

 

[紫]

「霊夢!

正邪がそっちに向かってるわ!」

 

 

-[反転郷]紅魔館/次元の書庫(ディメンショナルアーカイブ)-

 

[霊夢]

「了解」

 

霊夢は今第4類と第5類の間の結界を

通過した所にいた

 

「他に来るやつは?」

 

[通信機/紫]

「多分いないわ」

 

[通信機/魔理沙]

「正邪が書庫に着いたぞ」

 

[霊夢]

「双方了解

あとすこしで第6類のところにつくわ」

 

 

-入口付近-

 

[正邪]

「さてと

書物の名前は...」

 

正邪が祭壇にたつと画面が現れた

正邪は画面を操作し書物を選択した

すると書物が祭壇へ飛んできた

 

[正邪]

「相変わらずすげー便利だな

さてと、確か53ページだったな」

 

正邪はそのページを開いた

----------

「能力と封印」

 

能力を保持するものが力を封印された場合

能力は退化する

ただし、それ以上の退化が不可能な場合

能力は完全に封印され、使用出来なくなる

そして封印が重ねられた場合

能力はその分退化する

----------

 

次のページを開こうとしたが

何故か開くことが出来なかった

 

[正邪]

「なんでこんな物を読ませるんだ?

待てよ...確かアイツ...」

 

 

-第6類エリア-

 

[霊夢]

「ようやく見つけた」

 

霊夢の持つ書物の表紙には

「ルナク・トワイダウン」

と書かれていた

霊夢はその本を開きルナクの秘密を

探そうとしたが開いたページには

----------

残念

これは偽物です

対策しといて良かったー

(・ω<) テヘペロ

----------

と書かれていた

 

[霊夢]

「なにが(・ω<) テヘペロよ、腹がたつわ...」

 

[ルナク]

「悪かったなうざくて」

 

[霊夢]

「!?」

 

霊夢が振り返るとそこにはルナクがいた

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。