東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

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第4話 憑依

-[反転郷]紅魔館/庭-

 

[ルナク]

「さて、霊夢の相手は正邪だが」

 

[霊夢]

「正邪にはどんな能力を付与するの」

 

[ルナク]

「能力では無く俺が憑依する」

 

[霊夢]

「はい!?」

 

[正邪]

「おい!

そんなこと聞いてないぞ」

 

驚く2人を無視してルナクは体を半霊に変えた

そして正邪の胸の中へ入っていった

 

[正邪]

「おいおいおいおいおいおいおい

まじでやる気...うぐ」

 

正邪はその場で倒れ唸りながら

苦しそうにしている

 

[霊夢]

「あんた大丈夫なの?」

 

数秒経つと正邪から唸り声が聞こえなくなった

 

[正邪]

「うう...

なんなんだ今の...」

 

正邪は何気なく立ち上がったが

その背中には紅青緑白黒灰色の結晶が

チルノの羽のようについていた

 

[正邪]

「上手く行ったんだな?...

確かに力が湧いてくる...

へー要するに拒絶反応って事だな

ところでお前のスペカも使えるのか?...

じゃあ使ってみるか」

 

[霊夢]

「誰と話してるの?」

 

[魔理沙]

「まさか狂っちまったか?」

 

[正邪]

「いやいや聞こえるだろ、ルナクの声」

 

[霊夢&魔理沙&紫]

「聞こえるか!」

 

[正邪]

「まじか...くしゅん!」

 

正邪がくしゃみをすると鼻から半霊が出てきた

 

[半霊]

「わるいわるいwww

こうしないと聞こえんかったわ」

 

[紫]

「正邪にだけ聞こえてたのね

ルナクの声が」

 

[ルナク]

「さっそくだけど始めようか」

 

その言葉と同時に戦闘が始まった

 

霊夢と正邪は霧の湖の方へ

魔理沙とうつつは魔法の森上空

紫とルーミアはその場に残った

 

 

-[反転郷]魔法の森/上空-魔理沙side

 

魔理沙は速度を活かすため

他の2グループから離れていた

 

[魔理沙]

「これだけ離れればぶつからんだろう」

 

[うつつ]

「では始めさせて頂きます」

 

そう言うとうつつは魔理沙に向けて

黒いカラーボールを2つ投げつけた

1球目はスカートに当たり赤紫色に

2球目は左の横腹に当たり白く発光しだした

 

[魔理沙]

「服が台無しだぜ...ん?

これってルナクからもらった...」

 

[うつつ]

「ご名答、属性判別塗料よ」

 

[魔理沙]

「つまり私の苦手属性とやらで攻めてくると」

 

[うつつ]

「そういう事です」

「アトリビュートシフト」

 

うつつのスカートの灰色と薄水色の模様のうち

灰色の模様が黒に変わった

 

[うつつ]

「光と魔は闇に弱い」

 

[魔理沙]

(あいつはあの絵の具を使った服を着てるんだな)

「つまり私が魔/光属性だから

自分の属性を闇に変えたと闇属性にしたと」

 

[うつつ]

「流石は魔法使ですね」

 

[魔理沙]

「けど闇って光と相互的に

強いイメージがあるぜ!」

恋符「マスタースパーク」

 

魔理沙は不意打ちにマスタースパークを打った

光線はうつつに直撃し大爆発を起こした

 

[魔理沙]

(どうだ、直撃あたえたぞ)

 

[うつつ]

「残念ね、風属性は光属性の攻撃を喰らっても

一切怪我を負わない」

 

大量の煙の中から出てきたのは

全くもって無傷のうつつだった




夏休みが終わっちまったー(ᇂ_ᇂ|||)
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