東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
霊夢たち2人は次に白玉桜へと向かった
-[冥界]白玉桜/庭-
[魔理沙]
「相変わらず涼しいな」
[霊夢]
「別荘でも建てて夏はここに住もうかしら」
[妖夢]
「ここは冥界、生ある者は住んではいけません」
2人の前に妖夢は立ちはばかった
しかし持っていたのは2振りの刀では無く
弓だった
[魔理沙]
「ここにも被害者発見」
[霊夢]
「見たところ
弓術を扱う程度の能力だな」
[妖夢]
「その通り、朝の稽古をしようとしたら
全然刀が扱えなくて、使ったことが無い
弓を使ったらしっくりきたもので」
[霊夢]
「この流れから行くと幽々子は」
[幽々子]
「何かしら?」
ひょっこりと幽々子が妖夢を貫通して
顔を出した来た
[妖夢]
「きゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
[霊夢]
「そういや幽々子って」
[魔理沙]
「幽霊だったな
ちょっと頼みがある
この人里で買ってきた卵を殺して見てくれ」
[幽々子]
「死んだ物にやっても意味無いわよ?」
[霊夢]
「良いから」
[幽々子]
「仕方ないわね」
幽々子は卵を触り、死を注ぎ込んだ
すると卵が割れ、中からひよこが出てきた
[魔理沙]
「やっぱり
命を与える程度の能力になってるな」
[幽々子]
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
ってラッシュしてみたくなるわね」
[霊夢]
「レクイエム使えるかしら」
[魔理沙]
「WRYYYYYY」
[妖夢]
「なんの話をしてるんですか?」
[魔理沙]
「気にするな
あとひよこはやるからペットにでもしとけ」
[幽々子]
「雌だったら卵毎日食べれるわね
雄だったら焼き鳥にしましょ」
[霊夢]
「雌であって欲しいわ」
-旧都-
[霊夢]
「地上、冥界と来たら」
[魔理沙]
「地底だな!」
2人は新たな情報を求めて地底に来た
[魔理沙]
「第一被害者発見」
そこには酔いつぶれて寝ている勇儀がいた
[魔理沙]
「どうしたんだ、珍しく酔い潰れちゃって」
[勇儀]
「朝起きたら、怪力乱神が無くなって
非力な少女位の力しか出せないんだよ」
勇儀は酒を口に流し込んだ
[霊夢]
「非力でか弱い低等の能力かな?」
[魔理沙]
「他に変なことになってる奴は知ってるか?」
[勇儀]
「ヤマメや地霊殿の奴らはおかしかったぞ」
[魔理沙]
「ありがとなー」
2人は地霊殿へと向かった
-地霊殿/庭-
[霊夢]
「都からここまで意外と長いわね」
[燐]
「どいてー!!」
後ろから死体を運ぶ車を押したお燐が近付いてきた
[罪袋]
「こんな可愛い娘に拐われるなんて
もう死んでもいいー!!ヤッフーーーーーー!!!」
車には変態が乗っていた
[魔理沙]
「生き物を拐う程度の能力」
[霊夢]
「ただの誘拐犯じゃん」