東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
-紅魔館/門の前-
「ようやく着いたぜ」
「あの氷精には会わなかったな」
「多分カエルを凍らせて遊んでるんでしょ」
「あの、2人ともこんな時に
どうかされましたか?」
声のするほうを見るとそこには
魔館の門番 美鈴が立っていた
「お 珍しく起きてるじゃないか」
「やめてくださいよ!
私がいつも寝ているみたいなこといって!
たまにしか寝てませんよ!」
「すまんすまん
って居眠りは認めるんかい!」
「で,また何か企んでいるのかしら?」
「今回,この異変と私たちは無関係です
なんならお嬢様にあって聞いたらどうです?
門も開けますよ」
「じゃあお願いするわ」
美鈴は門を開けて2人を中に招き入れた
-紅魔館/廊下-
「しっかし,いつ来てもここの廊下は長いぜ...」
「悪かったわね、侵入者さん」
突如,魔理沙の後に咲夜が現れた
「!?...心臓に悪いぜ」
「で,なんの用?
まさか、またパチュリー様の本を盗みに?」
「違うぜ!
レミリアに聞きたいことがあるんだ」
「異変のことかしら?それならお嬢様は無関係よ」
「とにかく会わせて,少しでも情報が欲しいのよ」
「仕方ないわね,お嬢様には私から言っておくわ」
そう言って咲夜は姿を消した
-紅魔館/玉座の間-
[レミリア]
「あら,霊夢に魔理沙,久しぶりね
話は咲夜から聞いてるわ、どうやらこの霧を
出している奴は幻想郷の上空
調度里の真上あたりにるいるみたいだわ
ところで外は寒いでしょうし
紅茶でもいかが?」
[霊夢]
「いいえ、結構よ
それより情報をありがとね
ところでどうしてばしょがわかるのかしら?」
[レミリア]
「私の出した霧も
私を中心に発生して言ったもの
霧を発生させた人の貴重な実体験よ?」
[魔理沙]
「経験者だからこそわかることも有るんだな」
[霊夢]
「だれにでも分かるでしょ
こんなこと」
[レミリア]
「とりあえず、またいらっしゃい
武運を祈るわ」
霊夢と魔理沙は紅魔館を出て
霊夢の感を頼りに上空へとのぼっていった
[レミリア]
「あの2人から勝利の運命を見つけられなかった
あの二人に勝利の運命は無いのね...
可哀想に...」
-霧の湖-
レミリアが2人の運命を知ったころ、その2人は
「元凶がレミリアでないとなると
一体誰が...」
「やっぱり新手の妖怪じゃないのか?
聖みたく封印されてたとか」
「とりあえず霧の発生源に行ってみましょ」
「だな」
-幻想郷上空-
「あの2人がこちらに向かって来ています」
「そうか,なら先にやっててくれ」
「了解しました
ところで何か用事でもあるのですか?」
「大抵の異変は
部下達が先に戦うことが多いからね」
「じゃあ私は5ボスですね」
「6中ボスじゃあないのか?」
「その程度でいいんですね...」
「そもそも1~4ボスがいないから
その言い方もおかしい気がするがな」