東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
-[負の場所]-
ルーミアとルナクはラッシュ攻撃で鎬を削っていた
今の所互角だ
[魔理沙]
「これいつまでやるんだ?」
[うつつ]
「おかしいですね...」
[魔理沙]
「え?」
[霊夢]
「アンタも気付いたの?」
[魔理沙]
「何をだ?」
[うつつ]
「普通、横腹にグッサリと物が刺さったら
あんなに動けないはず...」
[魔理沙]
「あんまり動いてないぞ?」
[霊夢]
「出血量も少ないし」
[魔理沙]
「よく考えたら全てより早く産まれてるのに
血が流れてるんだな....もっと別のものかと...」
[うつつ]
「しかも楽しそうに笑っている」
[魔理沙]
「そういえば今アイツ正邪の体か」
[霊夢]
「再生能力があるんじゃ...
聞いた魔理沙が何で聞いてないのよ...」
[魔理沙]
ラストワードスペルカード
魔砲「ファイナルスパーク」
[うつつ]
「あ、話逸らした」
超極太の光線はルナクを飲み込んだ
しかしルーミアとのラッシュ攻撃はやめない
[うつつ]
「しょうがない!《アレ》を使おう!!」
うつつはガラス玉の様な物を取り出し
妖力を篭めた
[うつつ]
「いっけーーーーー!!!!!!!!」
それをルナクに投げつけると
ルナクギリギリで光線に当たった
[うつつ]
「エクスプロージョン!!!!」
[魔理沙]
「紅魔族か貴様は!!!!!」
[霊夢]
「流石にそれは言っちゃだめなやつ!!!!!!」
そしてガラス玉は超大爆発を起こした
[うつつ]
「やっぱ爆破は芸術ですね」
妖力の飴玉を舐めながら満足気な表情をしている
[針妙丸]
「正邪ーーーーー!!」
爆発をもろに受け、墜落したルナクへと走ってゆく
針妙丸が正邪の体に触ろうとした瞬間
飛行石の様な結晶が生成され
正邪が結晶の中に閉じ込められた
[ルナク]
「おい!うつつ!!!
危うく正邪が死ぬとこだったぞ!!!!!」
ルナクは正邪から出て
彼女を治療しているようで
キズは徐々に治っていっている
[ルナク]
「武器を持たすと危ない武器ほど興奮する癖は
なかなか治らんな...」
[うつつ]
「すみません...」
[ルーミア]
「ちょっとー!!!
私まで巻き込んでんだけど!?」
[魔理沙]
「...これで...第1形態はクリアか...?」
[ルナク]
「残念ながら....」
[ルーミア]
「無視?...え?無視?」
[針妙丸]
「なんかしまらないね」
[霊夢]
(いたこと忘れてたー)
[ルナク]
「しょうがないから第2形態とやらを始め...ウッ!!」
ルナクが胸を抑え倒れ込んだ
[霊夢&魔理沙&針妙丸&うつつ]
「え?(´・д・`)」