東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

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第8話 引力の中で

-[負の場所]-

 

[魔理沙]

「それも吸収かよ!!」

 

[霊夢]

「じゃあどうすれば」

 

[うつつ]

「マスタースパークはエネルギーの塊です

エネルギーがダメなら物質....なら...もしかしたら...」

 

自信なさげに答えた

 

[霊夢]

「ホーミングアミュレット!!&封魔針!!!」

 

霊夢はホーミングする御札と長さ50cm位の太い釘を

ルナクへと投げつけた

 

2種類の攻撃はルナクへと吸い込まれてゆく

 

[針妙丸]

「そういえばオバケって物に当たるの?」

 

[魔理沙]

「幽々子には当たったぜ」

 

[針妙丸]

「へー」

 

吸い込まれて行った攻撃はルナクへに当たること無く

触れるギリギリで何かに刺さったように静止した

 

[霊夢]

「え...」

 

[うつつ]

「嘘でしょ」

 

うつつはガラス玉を取り出し

妖力を込めてから投げた

 

これも吸い込まれてゆき、静止する

 

それに霊夢が封魔針を当てて起爆する

 

[霊夢]

「流石にこれで」

 

しかし一切ダメージを与えられていない

 

[魔理沙]

「所でいつになったらスペルが終わるんだ?」

 

[うつつ]

「スペカなら時間制限がありますしね」

 

-1分後-

 

[魔理沙]

「長くね?」

 

引力が強くなり足で踏ん張るのがキツくなってきたので

全員浮いてその場に留まっていた

 

-更に5分後-

 

[針妙丸]

「...てことがあったんだ!」

 

[霊夢]

「へー...あんな天邪鬼にもそんな可愛い一面があるのね」

 

[魔理沙]

「なんか引力強くなってね?」

 

[うつつ]

「きのせいでしょ」

 

[紫]

「暇だからスキマからみてるわー」

 

紫がスキマの中へ入っていった

 

-また更に10分後-

 

[魔理沙]

「うつつーこの後どうなるんだー?」

 

[うつつ]

「知りません...1回目ですし戻る気もありません」

 

-またまた10分後-

 

[霊夢]

「何分たった?」

 

[魔理沙]

「25分ぐらいかな?

やっぱ引力強くなってない?」

 

全員後ろに飛ぶ感じで浮いている

 

-今度は15分後-

 

[ルーミア]

「あーーもーーーー!!!!!!!!!!!!」

 

[魔理沙]

「よっしゃ!勝った!!」

 

[霊夢]

「私は針妙丸が先に痺れを切らすかと思ったのに...」

 

2人は誰が先に痺れを切らすか予想して勝負していた

 

[ルーミア]

「アイツ...絶対に消す!!」

 

ルーミアは両腕を広げた

 

[魔理沙]

「出た!!「そーなのかー」のポーズ!!!」

 

ルーミアのリボンが解けだした

 

[うつつ]

「まさか!」

 

ルーミアはリボンを完全に解いた

すると頭の上で輪になってクルクル回り出した

 

[霊夢]

「封印を解除したの!?」

 

するとルーミアの髪は黒く腰まで届くほど長くなり

体の輪郭から黒いのオーラが発生し

黒いぐにゃぐにゃした大きな翼が生えた

 

[ルーミア]

「80%解放」

 

ルーミアは紅く不気味に光る瞳でルナクを見つめた

 

[紫]

「何事!?」

 

スキマから紫が出てきた

 

[紫]

「ついに本気を出したわね...宵闇の女帝」

 

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