東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
-妖怪の山/麓の小屋-
[正邪]
「は!」
正邪が気付くと以前ルナクに捕まった小屋にいた
[正邪]
「とりあえずどっか行くか...」
-香霖堂-
[霖之助]
「いらっしゃい」
[針妙丸]
「あ、正邪!」
[正邪]
「お!チビと体当たりしか出来ない危険物マニア鴉!」
[うつつ]
「む...反論できない....」
[針妙丸]
「そんな事より天空の欠片集めしようよ!
15個全部集めると願いが叶うらしいよ!」
[正邪]
「なるほど...」
正邪はニヤッと笑った
彼女らは色んな手を使って欠片を集め
1ヶ月後、全ての欠片が集まった
-博麗神社-
[霊夢]
「何でココでやるのよ...
って言うか欠片を盗まれたって言ってる奴が居たわよ」
[正邪]
「なんとなく、強いて言うなら唯一家に住んでる
針妙丸の家がここだから」
[阿求]
「私...家あるんですけど...」
[針妙丸]
「人里で妖怪3人でやったら不味いことになるでしょ?」
[小鈴]
「確かに...」
阿求と小鈴は立ち会わせてもらう代わりに
欠片を3人に渡したので今ここに居る
[うつつ]
「で、どうするんですか?」
[霊夢]
「所でさ、欠片って15個じゃ無かったの?」
[正邪]
「だってよく見ろよ」
[霊夢&正邪]
「どう見てもアトリビュートクリスタルね(だろ)」
[阿求]
「え?知ってたの?」
[霊夢]
「訳あってね」
うつつが円形に結晶を並べ、その中心に立って
妖力を流し込んだ
すると、結晶達は浮き上がり
空中に7色の円を創り出した
[霊夢]
「まさか...」
円の中の空間が割れて中からモヤモヤしたものが出てきた
[全員]
「なにあれ」(´°д°`)
モヤモヤは鳥居の上に来ると、霊夢の姿へと変身した
[ルナク]
「久々だな、この神社も...」
服の色が反転し、腕にリボンを巻いた
霊夢に似た人物は賽銭箱と鳥居の間に降りた
[ルナク]
「お客様が来たようだぞ」
タッタッタッと誰かが階段を駆け上がる音がした
[魔理沙]
「よお霊夢!
私の黄色い天空の欠片盗んだ奴知ってるか?」
魔理沙はいつも通り長い階段を駆け登り
鳥居を潜り、目の前の霊夢に声をかけた
[魔理沙]
「あれ?
今度こそイメチェンでもしたか?
服も...それカラコンか?」
霊夢は色の反転した不気味な服を着ていて
赤いはずの目は青色だった
[魔理沙]
「少しはしゃべったらどうだ?」
霊夢はニコッと微笑んだ
[霊夢]
「なにやってんの?魔理沙」
縁側から霊夢の声がした
[魔理沙]
「!?」
ふと見るととそこにはいつもの霊夢がいた
[魔理沙]
「あれ...霊夢が...2人...?じゃあお前は!」
元の位置を見るとそこには自分そっくりな
腕にリボンを巻いた人物がニッコリ笑って
こちらを見ていた
出来心で作ってしまったおまけが有ります、はい