東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

47 / 55
最終話 影の再起とドッペルゲンガー

-妖怪の山/麓の小屋-

 

[正邪]

「は!」

 

正邪が気付くと以前ルナクに捕まった小屋にいた

 

[正邪]

「とりあえずどっか行くか...」

 

-香霖堂-

 

[霖之助]

「いらっしゃい」

 

[針妙丸]

「あ、正邪!」

 

[正邪]

「お!チビと体当たりしか出来ない危険物マニア鴉!」

 

[うつつ]

「む...反論できない....」

 

[針妙丸]

「そんな事より天空の欠片集めしようよ!

15個全部集めると願いが叶うらしいよ!」

 

[正邪]

「なるほど...」

 

正邪はニヤッと笑った

 

彼女らは色んな手を使って欠片を集め

1ヶ月後、全ての欠片が集まった

 

-博麗神社-

 

[霊夢]

「何でココでやるのよ...

って言うか欠片を盗まれたって言ってる奴が居たわよ」

 

[正邪]

「なんとなく、強いて言うなら唯一家に住んでる

針妙丸の家がここだから」

 

[阿求]

「私...家あるんですけど...」

 

[針妙丸]

「人里で妖怪3人でやったら不味いことになるでしょ?」

 

[小鈴]

「確かに...」

 

阿求と小鈴は立ち会わせてもらう代わりに

欠片を3人に渡したので今ここに居る

 

[うつつ]

「で、どうするんですか?」

 

[霊夢]

「所でさ、欠片って15個じゃ無かったの?」

 

[正邪]

「だってよく見ろよ」

 

[霊夢&正邪]

「どう見てもアトリビュートクリスタルね(だろ)」

 

[阿求]

「え?知ってたの?」

 

[霊夢]

「訳あってね」

 

うつつが円形に結晶を並べ、その中心に立って

妖力を流し込んだ

 

すると、結晶達は浮き上がり

空中に7色の円を創り出した

 

[霊夢]

「まさか...」

 

円の中の空間が割れて中からモヤモヤしたものが出てきた

 

[全員]

「なにあれ」(´°д°`)

 

モヤモヤは鳥居の上に来ると、霊夢の姿へと変身した

 

[ルナク]

「久々だな、この神社も...」

 

服の色が反転し、腕にリボンを巻いた

霊夢に似た人物は賽銭箱と鳥居の間に降りた

 

[ルナク]

「お客様が来たようだぞ」

 

タッタッタッと誰かが階段を駆け上がる音がした

 

[魔理沙]

「よお霊夢!

私の黄色い天空の欠片盗んだ奴知ってるか?」

 

魔理沙はいつも通り長い階段を駆け登り

鳥居を潜り、目の前の霊夢に声をかけた

 

[魔理沙]

「あれ?

今度こそイメチェンでもしたか?

服も...それカラコンか?」

 

霊夢は色の反転した不気味な服を着ていて

赤いはずの目は青色だった

 

[魔理沙]

「少しはしゃべったらどうだ?」

 

霊夢はニコッと微笑んだ

 

[霊夢]

「なにやってんの?魔理沙」

 

縁側から霊夢の声がした

 

[魔理沙]

「!?」

 

ふと見るととそこにはいつもの霊夢がいた

 

[魔理沙] 

「あれ...霊夢が...2人...?じゃあお前は!」

 

元の位置を見るとそこには自分そっくりな

腕にリボンを巻いた人物がニッコリ笑って

こちらを見ていた

 




出来心で作ってしまったおまけが有ります、はい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。