東方零無対 ~All Dimension of Opposite   作:zakky

5 / 55
最終話 元凶

-幻想郷上空-

 

「だいぶ上の方まで来たわね」

 

「本当にここで合っているのか?」

 

「レミリアの情報と

私の博麗の巫女の感で行ってるんだから大丈夫よ」

 

そんな話をしていると遠くから

何か飛んで来るのが見えた

 

[???]

「やはり来たか」

 

「あんた,見ない顔ね

名前なんていうの」

 

[???]

「私の名前は「夜羽うつつ」

我が主の所へは行かせない!」

 

「上等だぜ!その勝負受けて立つ」

 

「まったく,しょうがないわね」

 

そう言うと3人は戦いを始めた

 

 

恋符「マスタースパーク」!!

 

魔理沙の持つミニ八卦炉から7色の光線が放たれた

それと同時に

 

霊符「夢想封印」

 

霊夢がスペルカードを宣言した

しかしそれらは相手に当たることなく

避けられてしまった

 

「それでは,私も行かせていただきます」

突符「バードストライク」

 

うつつは鴉に変化すると

弾幕をばら撒きながら魔理沙に突っ込んでいった

 

「あぶね!」

 

魔理沙はギリギリのところで避けた

 

「あぶなかったぜ」

 

「あいつ、どんだげ速度出すのよ」

 

「まったくだぜ、文といい勝負じゃないか?

動きが速すぎて弾が当たらないぜ」

 

2人が弾幕を当てれず苦戦していると

どこからか声がした

 

[???]

「おやおや,苦戦しているみたいだね」

 

「「!?」」

 

そこにはあの時魔理沙が見た偽者の霊夢がいた

 

「お前はあの時の!」

 

[???]

「久しぶりだね、霧雨魔理沙

僕の名前は「ルナク・トワイダウン」

残念だけど君たちにはここで負けてもらう

異変の目的は達成したから霧は消す

だから安心して」

 

「お前、なんで私の名前を...

目的って一体なんな...」

 

[魔理沙]

(あれ?声が出ない...

身体も...)

 

突如身体が動かなくなった

どうやら霊夢もおなじらしい

 

[魔理沙]

(これは術か?いや違う,これは)

 

[霊夢]

(まさに蛇に睨まれた蛙のような状態だわ

まさか、こんなことになるなんて)

 

2人はルナクの放つ理屈離れした量の妖力と殺気に圧倒され、

金縛りにあっていた

 

[魔理沙]

(くそ,気を抜くと意識を持ってかれそうだぜ...)

 

 

「それでは,また今度

そうだ!

紫によろしくいっといてくれ」

 

そう言うとルナクは紅い結晶のような物を

何処からか出現させても前に静止させた

そして2人に手を向け

スペルカードを宣言した

 

炎龍「ギガプロミネンス」

 

紅い結晶から燃え盛る炎の龍が出現した

 

[魔理沙]

(やばい、あんなのくらったら)

 

[霊夢]

(無事じゃ済まない)

 

霊夢達の焦りも虚しく

炎の龍は大口を開けて突っ込んでいき

霊夢と魔理沙を飲み込んだ

 

 

[うつつ]

「もうちょっと手加減したらどうですか?」

 

[ルナク]

「初対面のインパクトは大きい方がいいと思うがな」

 

 

第1章 黒霧異変 END




第1章最終話でようやく主人公登場
(おそくね?)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。