東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
-幻想郷上空-
「だいぶ上の方まで来たわね」
「本当にここで合っているのか?」
「レミリアの情報と
私の博麗の巫女の感で行ってるんだから大丈夫よ」
そんな話をしていると遠くから
何か飛んで来るのが見えた
[???]
「やはり来たか」
「あんた,見ない顔ね
名前なんていうの」
[???]
「私の名前は「夜羽うつつ」
我が主の所へは行かせない!」
「上等だぜ!その勝負受けて立つ」
「まったく,しょうがないわね」
そう言うと3人は戦いを始めた
恋符「マスタースパーク」!!
魔理沙の持つミニ八卦炉から7色の光線が放たれた
それと同時に
霊符「夢想封印」
霊夢がスペルカードを宣言した
しかしそれらは相手に当たることなく
避けられてしまった
「それでは,私も行かせていただきます」
突符「バードストライク」
うつつは鴉に変化すると
弾幕をばら撒きながら魔理沙に突っ込んでいった
「あぶね!」
魔理沙はギリギリのところで避けた
「あぶなかったぜ」
「あいつ、どんだげ速度出すのよ」
「まったくだぜ、文といい勝負じゃないか?
動きが速すぎて弾が当たらないぜ」
2人が弾幕を当てれず苦戦していると
どこからか声がした
[???]
「おやおや,苦戦しているみたいだね」
「「!?」」
そこにはあの時魔理沙が見た偽者の霊夢がいた
「お前はあの時の!」
[???]
「久しぶりだね、霧雨魔理沙
僕の名前は「ルナク・トワイダウン」
残念だけど君たちにはここで負けてもらう
異変の目的は達成したから霧は消す
だから安心して」
「お前、なんで私の名前を...
目的って一体なんな...」
[魔理沙]
(あれ?声が出ない...
身体も...)
突如身体が動かなくなった
どうやら霊夢もおなじらしい
[魔理沙]
(これは術か?いや違う,これは)
[霊夢]
(まさに蛇に睨まれた蛙のような状態だわ
まさか、こんなことになるなんて)
2人はルナクの放つ理屈離れした量の妖力と殺気に圧倒され、
金縛りにあっていた
[魔理沙]
(くそ,気を抜くと意識を持ってかれそうだぜ...)
「それでは,また今度
そうだ!
紫によろしくいっといてくれ」
そう言うとルナクは紅い結晶のような物を
何処からか出現させても前に静止させた
そして2人に手を向け
スペルカードを宣言した
炎龍「ギガプロミネンス」
紅い結晶から燃え盛る炎の龍が出現した
[魔理沙]
(やばい、あんなのくらったら)
[霊夢]
(無事じゃ済まない)
霊夢達の焦りも虚しく
炎の龍は大口を開けて突っ込んでいき
霊夢と魔理沙を飲み込んだ
[うつつ]
「もうちょっと手加減したらどうですか?」
[ルナク]
「初対面のインパクトは大きい方がいいと思うがな」
第1章 黒霧異変 END
第1章最終話でようやく主人公登場
(おそくね?)