東方零無対 ~All Dimension of Opposite 作:zakky
第1話 博麗神社にて
-博麗神社/寝室-
「ううん...はっ!」
魔理沙は布団から飛び起きた
「ここは...博麗神社か」
「魔理沙ー起きたー?」
「私はどうしてここに居るんだ...異変は?」
「とりあえず落ち着きなさい
紫が助けてくれたみたいよ
何故かボロボロだったけどね
異変は見ればわかるわ」
そう言うと2人は今へと移動した
-博麗神社/居間-
「霧が無くなってる...
異変の目的はなんだったんだ...」
「私達に会う為らしいわ」
霊夢はこたつに入って
ちょっとこたつを出すには早かったか?
と思いながらお茶をすすっていた
「そんだけかよ
あとそのらしいってのはどういうことだよ」
「紫から聞いたのよ」
「ふーん」
「起きたかしら?」
紫がスキマの中から身を乗り出してきた
「お、紫だ
ちょうど聞きたいことがある」
[紫]
「何かしら?」
[魔理沙]
「なぜお前はあいつの目的をしっている?」
[紫]
「あいつにやられる寸前に言われたのよ」
[魔理沙]
「やられたのに私達を助けることが
できたのか?」
[紫]
「私の意識が戻った瞬間に貴女達が
やられたのよ」
[霊夢]
「紫がやられるって
あいつどんだげ強いのよ」
[紫]
「ちなみにあいつは妖怪賢者になったわよ」
[霊夢&魔理沙]
「「まじか」」
[紫]
「ところで、少しだけど
あいつのことについて
少し分析してみたわ」
[霊夢]
「で、どうだったの?」
[紫]
「能力は、今のところ
「相手に変身する程度の能力」
「炎を操る程度の能力」
「妖力が尽きない程度の能力」
そして
「能力を無効化する程度の能力」
を持っているように見えるわ」
[霊夢]
「能力を無効化ってのは厄介ね」
[魔理沙]
「やばくないか」
[紫]
「あとあいつの式神である
夜羽うつつだけれども
能力は
「ありとあらゆるものを使いこなす程度の能力」
だと思うわ」
[霊夢]
「あまり強くなさそうね」
[紫]
「そうでもないわよ」
[霊夢]
「え?」
[紫]
「あの式は私が展開した結界を利用してきたわ」
[魔理沙]
「まじか」
[霊夢]
「そう言えば炎を出す時
紅い結晶の様な物を使ってわ」
[紫]
「確かにそうだったわね」
[魔理沙]
「そうなると...
操るのは炎だけではないんじゃあないか?」
[紫]
「そう言えば
あいつには効きやすい攻撃と
効きにくい攻撃があるみたいだわ」
[魔理沙]
「そうなのか?」
[紫]
「同じ弾幕でも
光弾は効きやすかったわ
炎の弾は普通だったけどね」
[霊夢]
「あいつには属性の概念があるってこと?
なら光弾だけでいけばいいじゃない」
[紫]
「そんなにうまい話はないわ
あいつの攻撃にもその概念が適応されている
実際に物理攻撃はいつも以上に痛かったし」
[魔理沙]
「てことは、あいつの能力は
「炎を操る程度の能力」
じゃなくて
「属性を扱う程度の能力」
てことか?」
[紫]
「そうことになるかもね」
[ルナク]
「良いとこ突いてるんだけどねー
惜しい」
[魔理沙]
「そうかー
惜しかったかー...
ってどうしてここに!」
そこには色の反転した服を着た魔理沙が立って居た