「……見えたッ! あれだ……って、なんだあの数!?」
「報告通りの数って事ね……正直気持ち悪いわ」
目標海域まで最速で進み続け、天龍と叢雲はついにその場所へ辿り着いた。
そして報告通りの光景が広がっており、別の意味で絶句する。
「おいおい……あの数が俺らの鎮守府まで一気に到達したらどうなんだよ……。
あんなモン一気に来たら、防衛崩壊どころじゃねえぞ」
「まぁ、流石にそこまで状況が進行したら、他の鎮守府の海軍も来てくれるでしょ?
そんな事は後で考えるとして……! 千代田達はまだ沈んでないでしょうね……!?」
目の前に広がる黒い群れに本拠地が襲われる光景を想像すると背筋が寒くなるのは当たり前ではあったが
確かに叢雲の言う通り、今回の彼女達はあくまでも時間稼ぎと救出が主な役目である。
そして、現代での史実の結果と同じく某宇宙世紀の厳つい顔で傷面の次男が言う通り
戦いというものは数で決まる場合が非常に多く、自分達の鎮守府からここに派遣された艦娘は
報告通りであるならば、帰還した潮を除いたら、8人しかいないのだ。
どういう状況でこの状態になったかまでは二人にはわからないが
たったの8人でこの暴力に抗えるとは到底思えない光景である。
しかし───
「───ッ!? 天龍、あれ!」
「ん、お、おぉ……!? マジかよ、あいつら耐え切ってやがるッ!」
海上から30~40mの高度からその黒の群れを見下ろしていた二人の視点は
モノを探すという意味では非常に良い位置だったこともあり
その中からほんの少しだけ黒色が開けた所を見つける事が出来た。
そして、その中心部に人影を確認する。
彼女達は、ぎりぎりの所で間に合ったのだ。
「って……あれは!? やばい、叢雲ッ! このまま突貫するぞっ!」
だが、それでも本当に寸での所と言った状況なのか
既に包囲網も縮められ、絶体絶命というのが上からでもわかってしまう。
「チッ、整備長の判断に感謝ね……! 天龍、タイミングを合わせてッ!!」
「っしゃぁ! 任せろッ!」
長い間、自分達の港が開港された序盤の時期から肩を並べて活躍している彼女達は
まさに『語る必要など無し』といった様子で、互いに説明も無く動きだけで何をするか察した。
天龍と叢雲は一気に高度を上げ、そして天龍が少しだけ叢雲の載るアロンダイトより上に飛び
その位置から急降下しながらアロンダイトを回収して突撃───しようとしたところで
彼女達は確かに聴き取った。
「───最後の祭りだ、お互い、派手に散ってやろうじゃねぇかッッッ!!!」
前向きな、状況に絶望した悲鳴を。
それが聞こえた天龍は、動きながらも思わず、呟く。
「そいつは、楽しそうな祭りだなぁ……!」
自分達が、常着している兵装まで捨てて、ここに辿り着いた目的を達するために。
◇
「お前等ァッ! こっちに向かって突っ走れッ!!」
「──え……?」
「お、お前達は……救援部隊、なのか?」
「んなことどうでも良いから、さっさとこっちに来やがれッ! 周りの状況考えろッ!」
今しがた、敵の旗艦と思われる戦艦タ級を一瞬で轟沈させ
吹き飛ばして奪った位置から、天龍は艦娘達に吼え叫ぶ。
その効果は確かにあったらしく、周りの深海棲艦は状況の変化に付いてこれないらしい。
しかし、あまりにもあまりな登場だったために救出対象の艦娘達まで思考が停止していた。
そんな中、唯一状況を把握している天龍と叢雲が、状況維持の為に素早く動き出す。
少し離れた所に着地した叢雲は、即座に艦娘達を追い越して天龍の傍まで辿り着き
天龍は、先程の敵旗艦・タ級が出てきた際に少し割れた深海棲艦の壁を更に抉るため
既にアロンダイトを両手持ちにして目の前に居る雷巡チ級を、剣の加速による剛力で吹き飛ばしている。
そして効率が良いのか悪いのか深海棲艦の群れの中に居た別の深海棲艦に
天龍の放った一撃で吹き飛んだ雷巡チ級が別の深海棲艦に激突し、双方が轟沈していった。
「──! 皆さん、行きましょう!」
「ふ、扶桑……?」
「彼女達は私達を助けに来てくれたんです! この群れから脱出させようとしてくれているんです!」
「……! そ、そうだ! 全員、二人を追いかけるんだッ!」
「あ、長門、待って!」
「そう、か……、この場には……『あの二人しか』来れなかったのか……!」
日向の言う通り、潮がこの海域を脱出してからまだ4日しか経っていない。
たったの二人だとしても、あまりにも速すぎる到着──故に、二人以外着いて来られなかった。
硬直していた艦娘達が動き出し、叢雲はほんの少しだけ場に留まる。
そして全員が自分を追い越した所でバック走航を開始し、迫る砲撃に備えた。
絶望の中で突然差し込んだ光を眩しがってしまい、何故彼女達が現れたのか察せなかった艦娘達だが
ここまで来て漸く状況把握を行い、まだまだ未来が暗い事に気付いた。
そう、まだ『あの二人しか』来ていないのである。
これだけ居る深海棲艦に対して、二人しか来ていない……ならば、これらを打倒するのは無理。
「全く、把握が遅いわよアンタ達。死にたいわけじゃないんでしょう?」
「すまない、さすがに突然過ぎて動揺してしまった……む!? お前……私達の港の叢雲か!?」
「そう、よッ!」
ギィンッ!
長門と会話をしながらも、混乱の中漸く動き出した一部の深海棲艦がこちらに砲撃を行って来た為に
正宗を閃かせ、剣先に弾頭を軽く宛てがって別の深海棲艦へ機動を逸らして直撃させた。
横手から何が起こったのかわからず、運悪く駆動部に被弾して沈み行く戦艦ル級の悲鳴が響き渡る。
「よし……いけるわね!」
「な、なんなのだ……今のは一体何をしたんだ?」
「ただの特訓の成果よ、日向……さんってつけておこうかしら一応」
話しながらも周囲に気を張り、砲弾撃墜のために隙無く刀を構え続ける叢雲。
今こそ混乱して攻撃気配が鈍いが、一度全員が立ち直れば立ちどころに鉄の雨が降る筈である。
「オラオラオラァーーッ! 天龍様のお通りだ、どきやがれてめぇらッ!!」
「チッ、天龍だけに良い所取られて溜まるかッ!
摩耶様の攻撃も、喰らいやがれぇぇぇぇぇーーーーー!!」
そして進行中の前に目をやれば、本人の加速と剣の加速で
短距離ながらもとんでもない破壊力を即座に生み出して、黒い壁を削り続ける天龍がいる。
更に、最後に使い切ろうとした弾薬を使う前に戦況が動いた為に
まだ残っているほんの少しの弾を、天龍を狙おうとしていた軽巡ホ級にぶちまける摩耶。
喧嘩っ早い性格が幸を奏し、彼女は復活が早かったらしい。
ガシャンと音がしたと思えば、駆逐ロ級がホームランボールの様に空を舞い
ガキョンと音がしたと思えば、戦艦ル級の16inchi主砲が破壊されて無力化されており
更に爆発音が黒の群れから聞こえたと思えば、天龍を狙う軽空母ヌ級が摩耶の活躍で轟沈していき
次々に削り開けられる深海棲艦の壁の中を、全員が順調に進んでいる。
「い、一体どうやってここに来たの……!?
普通の艦隊の速度なら、周りの鎮守府からでも6日は掛かるはずなのに……。
潮ちゃんを送り出したのが3日前で、あと3日は……」
「それはね、伊勢……さん。私達の港には、ちょっと異質な整備の人間が居て、ねッ!
たまたま、だけど……ここに即座に辿り着ける様な推進力を持ってたのが私達だったの、よ!」
天龍がこじ開け続ける黒の壁を、周囲を気にしながら進み続ける艦娘達。
既にほぼ戦闘力が無いに等しい、先にこの場に居た彼女達を守りつつ、叢雲は説明を行う。
「だから……私達二人が超先行部隊としてッ、時間稼ぎに回されたの、よっ!」
散発的に撃たれる砲撃に対し、叢雲は慎重に自分達の直撃コースのみを捌き
比較的余裕を持ちながら、会話と弾道逸らしを行っている。
「ふぅっ、だから私達二人がやる事は……ふんっ!
各港の本艦隊達がここに、到着する、までッ! アンタ達を、護り抜く事なの、よッと!」
「だ、だからと言って……二人追加されただけでこの艦隊の群れを捌ける訳が……」
「んな事いいから進みなさいッッ!!」
「は、はいぃっ!?」
一度現実を見て、現実を受け入れて特攻しようとした山城が要らぬ事を言おうとするが
ちょっとだけ狙って、格好良く登場したテンションを下げられたくなかった叢雲は
怒鳴り散らして無理矢理山城の発言を止めた。
「───それに、ね……私達も、約束してここまで来たからね」
「や…約束、ですか?」
「えぇ、約束よ……千代田を救うって───千歳に、ねッ!」
体の各関節部分をしならせ、叢雲は正宗を鞭の様に振るう。
そして正宗の剣先は、割った黒の群れの横に居たフラッグシップ・戦艦ル級の視覚部分を狙った様に掠め
悲鳴と共に、危ない戦力がまたひとつ無力化されていくのだった。
「そう……あの娘と、約束かぁ」
「そういう事よ、アンタはのんびり進んでなさいな、陸奥」
「あらあら、いつもは私達が貴方達を守ってあげてるのに……情けない事だわ」
「あら、たまにはいいじゃない……日頃の恩ぐらい──返させなさいッ!」
ギャリッ!
叢雲の正宗がまた煌き、こちらに近寄ってきていた深海棲艦の艦載機を
ただの一太刀で全て横薙ぎに切り裂き、3機同時に撃墜を果たす。
戦況に乱入してから、流れは完全に艦娘達に向いていた。
「──ッラァァァーーーーーーーッッ!!」
一方、群れを裂き続ける天龍の方も好調である。
身体に添付された『ミノフスキードライブ』を稼働し、今度はアロンダイトの方は発動させず
剣を固定したままエリート戦艦・ル級にぶち当たり、更にその後ろに居た重巡リ級まで巻き込んだ。
更にドライブを吹かし、海面より若干高度を上げて黒の群れより上に飛んだ後
剣に付いているドライブを点火して振り抜き、剣に体を持って行かれたル級とリ級を吹き飛ばした。
そして何処ともわからぬ場所へ吹っ飛ぶ、ル級とリ級の進路にたまたま居た深海棲艦に直撃し
轟沈とまでは行かなかったが、合計4体は明らかに大破までダメージを重ねていた。
「───ふっ……!」
天龍は剣を振り抜いた所で全てのドライブを一旦停止させ、慣性の法則で少し前へと飛翔する。
その下には黒い群れがこれでもかと言う程に渦巻いており、全員がこちらを見上げていた。
「オオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーッッ!!」
そして深海棲艦達が天龍に照準を合わせた所で、天龍はドライブを発動。
上空に輝かしい閃光を残して加速、上手くバランスを合わせ
まるでブーメランが空中から地面に戻る様な軌道を描き、背後から深海棲艦を強襲する。
「おいおいおいおい……! んだよ、無茶苦茶カッコイイだろアレ……!
あたしも港に帰港出来たら、整備長になんか頼むかな……」
摩耶は自分の少し先から深海棲艦が装甲を派手に切り裂かれる音と共に
まるで鉄屑の様に吹き飛ばされ続ける様子を見て、近接武器の魅力に取り憑かれてしまう。
パスン……
「あり?」
その様子を見ながら周りに残った弾薬を撃ち込み続けていた所で、ついに弾切れを起こしたようだ。
本来ならば、自身も中破で他の艦娘も4割が大破、気力も尽きるのだが……
「……へっ、弾が切れたってんなら───殴ってブッ飛ばすまでだッッ!!
どりゃぁぁあああああぁぁあぁぁぁーーーーーーーッッ!!」
自分と似た性格である天龍が、武器を所持しているとは言え鎧袖一触の活躍をする様を見て
物凄くテンションが上がってしまっており、有り得ない選択肢へと突っ走ってしまった。
しかしこれに迷惑したのは味方ではなく、深海棲艦の方だった。
正面に摩耶の様子を油断無く冷静に見ていたフラッグシップ雷巡・チ級が居た。
弾切れを起こした後の無防備な状態に砲撃を加えようと構えていたのだが
「どりゃぁぁあああああぁぁあぁぁぁーーーーーーーッッ!!」
『 !? !? !? !? 』
弾切れを起こしたら、更に凶暴になって自分に『襲い掛かって来る』という理解不能な状態になり
摩耶は弾切れを起こした砲身装備を、拳の保護具として装着したまま殴り掛かる。
バゴンッ!!
完全に不意を打たれてまともにアゴを打ち抜かれたフラッグシップ雷巡・チ級は
轟沈こそしなかったものの、完全にノビて海面を意識無くプカプカ浮く事になった。
その一撃によって摩耶の砲身装備は醜く歪み、砲身として使い物にならなくなるが
「負けてらんねぇッ!! 次はテメエだぁぁぁぁーーーーーーーーッッ!!」
自身の拳には確かにダメージが行かなかった為、関係なく使われ続けた。
あまりの予想外に、深海棲艦は次々と伸されていき
そのうち摩耶はノビた深海棲艦まで投擲武器として扱い始める。
摩耶の手によって頭からひっぺがされたエリート空母ヲ級のクラゲ状の何かが
フリスビーの様な回転と共に、たまたま近場に居た戦艦ル級の顔面へとクリーンヒット。
煙を上げて海上に浮いていた艦載機を鷲掴みにして、駆逐ハ級に投げつけ、しかも爆発。
終いには先程殴り倒したフラッグシップ雷巡・チ級の足首を握り締め
天龍が退路として壁を引き裂く方向へブン投げたら、天龍に注意が行ってる空母ヲ級の後頭部に直撃。
二人仲良く海の底へと沈んでいったりと、『摩耶の中破』とは何だったのかと言える程に好き放題だ。
「へっ、ノリが良いじゃねぇか、摩耶ッ!」
「おうっ! 砲撃なんてチマチマしたもんに頼っちゃいられねえッ!」
「それでこそ、だな。港に帰ったら整備長に掛け合ってやるか?」
「っしゃぁ! その言葉忘れるなよ!」
そしてついに、艦娘艦隊より少し先の黒い群れの中で暴れていた天龍が摩耶と合流を果たし
少しの会話は二人のテンションを更に上げ、彼女達の進撃を加速させた。
だが、しかし。
戦況を未だに座棺しているのは、深海棲艦の圧倒的なまでの物量。
いくら旗艦を落としたからといえど、混乱はそのうちに収まるのが定石であり……
少しずつ、掴んだ流れは、深海棲艦に引き戻されて行く。
「叢雲ォッ! そっちの燃料はまだ大丈夫かッ!?」
「正直、先を考えるとッ、厳しいわッ!!」
「チッ、どうしてもジリ貧になっちまうか……!」
もしもこの流れで、救出に辿り着いた彼女達の燃料が無限であるのならば
少しずつ……本当に少しずつ、深海棲艦の数を削り続けて、やがて全滅させる余裕もあっただろう。
「クソッ、こいつは他の位置からこっちに艦を回してやがるな……!?」
「ちくしょう、やってもやっても減らねぇぜ……!」
理想がそうだとしても現実ではそんな夢物語は存在せず。
急行するにあたってほぼフルブーストで現場に向かった際、予備タンクの燃料は全て切れており
辿り着いた時点で残っている燃料は、彼女達に元々搭載される許容量しか残っていなかった。
ヒュルルルルル───ビシッ
「ッ!? 至近弾……やってくれるわね……ッ!」
「む、叢雲さん……!」
ただの一個艦隊に対して攻撃を行うのならばそれで十分。
ぎりぎりになるが四個艦隊を相手にしても少しの余裕があるその許容量は
やはり、百を超える艦を相手にする場合には心
どうあっても、戦端の最初から節約戦術に移行するしか無いのだ。
「天龍ッ! 摩耶ッ! そっちは突破出来そうかしら!?」
「すまん正直わからねぇ! 倒す先から陣形が再生されてやがるんだ!」
「っく……一人分の戦力でも増えるだけでいくらでもやりようがあるのに
あの夜戦バカは一体何してんのよッ……ふっ!」
この場に居ない、予備燃料タンクも無く突っ走ってきてしまったとある艦娘に対して呪詛を吐きつつ
自分の仕事である敵砲撃の撃ち落としをしっかりとこなしていく叢雲。
しかし、彼女の姿も最初にこの海域に辿り着いた状態とは既に程遠く
少しずつ装甲を削られており、油断をすれば直撃すら貰いそうな程に動きも摩耗している。
「ッ! 野郎、捨て身で俺の動きを封じるつもりか……!
なめんじゃねぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!!」
「明らかに動きが変わって来てやがる……!」
同様に、同じ時を持ってこの海域に辿り着いた天龍も
争っている正面の深海棲艦達が徐々に彼女達の動きに対応してきており、足並みを乱されている。
それも仕方がないといえばそこまでだった。
何故なら天龍の訓練方法は、基本的に『動かない的』への攻撃でしかなく
同様に、叢雲の訓練方法は、動きこそするものの『攻撃意思がない的』への攻撃だった。
ガシッ
「うっ!? や、やめろ、離しやがれ!」
『…………!!』
「摩耶ッ?! ……うっらぁぁぁぁぁーーーーッッ!!」
ゴキョッ!!
『ッ!?』
「っ! んなろぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーッッ!!」
砲撃もせずに摩耶の手を掴んで離そうとしないエリート重巡リ級に対し
天龍はアロンダイトで後ろから斬り掛かり、摩耶は力の弱ったそのリ級を掴んで振り回し
後ろから天龍の動きを阻害しようと迫っていた軽巡へ級へ投げつけ、大破まで追い込む。
「すまねぇ、助かった天龍!」
「お互い様だ、摩耶ッ! しかし……いよいよヤバくなってきやがったか……!」
感謝の意を述べる摩耶に対し、天龍は気軽に返事を返す。
だが、場の状況は刻一刻と悪くなってきており───援軍も殆ど期待出来ない状況である。
もちろんの事、こちらに援軍が来る事自体は間違い無いが
『こちらが生き残っている間に到達する』可能性は極めて低い。
そしてその時間を稼がなければならない天龍達の状況は、最早言う必要も無く
戦いの終わりは、着実に近づいているのだった。
※tip※
・至近弾
要するにカス当たり。
直撃ではない様な一撃をこう表現するそうです。
『直接あたりはしなかったが爆風や破片などで
なんらかの被害が及ぶ可能性のある範囲内に着弾したもの』という感じだそうで。
一部の艦娘は小破した場合にこの台詞を述べます。げっ歯類とか。
書き溜めがなくなったので少しの間更新が停止します。