東方戦愛録   作:島夢

39 / 102
ツクヨミさんとお話会です!
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!


39話 「随分派手な登場ですね…晴夢に龍桜…」

さてと…ツクヨミは…と

あの神社にいるみたいだな

 

 

「あの神社だけは変えなかったのか…ツクヨミらしいちゃらしいがな」

 

 

俺はそうつぶやく…こんなに科学力が進歩しているのに、神社だけは変えずに進歩した科学とか無視だな…他の町並みとかはまったく変わっちまったのに、あの神社だけ手を加えず…か

 

 

「な、懐かしい神社だな…」

 

 

いきなりのお姫様にいつも通り赤面している龍桜

可愛いなぁ…

 

 

「そうだな…懐かしいな…んじゃ、行くとするかな」

 

 

空気を蹴ってその神社の方に行く

突っ込んだらいかんかな?面倒くさいし、もう突っ込もうかな…

 

 

「な、なあ晴夢…そろそろ止まらないのか?このままでは突っ込むことになってしまうぞ?」

 

「当たり前だ!突っ込むつもりだからな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「なっ!?危ないだろ!!!」

 

「大丈夫だ、絶対にお前に怪我させたりしないから」

 

 

龍桜がなんか叫んでいるが気にしない!突っ込んじまえ!!!!!!!!!!

 

 

ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

「随分派手な登場ですね…晴夢に龍桜…」

 

 

ツクヨミがはあ…っとため息をつきながらそういう

 

 

「おう、久しぶりだな」

 

「晴夢!このたわけ!なんでいきなりああいうことをする!元からそういうことをよくしていたが、あの戦争以来、よけいにひどくなっているぞ!」

 

 

…あれか?もう一人の俺のせいか?あいつを喰ったせいか?

少し性格がおかしくなったのか?

 

 

「どうでもいいですが…私が結界を張らなければ、大騒ぎになっていましたよ」

 

「そうだろうな」

 

「…もう少し考えて行動してください」

 

「わかった、わかったよ」

 

 

龍桜からの視線も痛かったので承諾した

すごいジト目だ…一部の大きいお友達なら狂喜乱舞するだろうが、生憎俺にそんな特殊な性癖はない

それにしても…このツクヨミ…多分心の中じゃ怒り狂ってるんだろうなぁ…こいつ、内心と外面が違いすぎだろ…ってくらい違うからな…

 

 

「では改めてお久しぶりですね、晴夢、龍桜」

 

「ああ、数億年ぶりだな…ツクヨミ」

 

「久しぶりだな」

 

 

取り合えず挨拶

 

 

「ここも、父上、母上、姉さん、スサノヲがいなくなったから静かになりました」

 

「そうだな…内心じゃ、どう思ってるんだ?お前」

 

「そうですね、静かになってうれしいと言う気持ちもあります…ですが…やはり少し寂しいですね」

 

「そうか…」

 

 

ツクヨミも寂しいとか思うんだな…あんなに腹のなか黒いのに…

それにしても…スサノヲとアマテラスは何してるんだろうなぁ…

 

 

「そう言えば、スサノヲが結婚したって知ってますか?」

 

「は?」

 

「え?」

 

 

マジで!?マジでか!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

「え?い、いつ!?」

 

「えーと…2千年前くらいですかね?」

 

「う…うそーん…」

 

 

スサノヲがかよ…

 

 

「なんでも、でかい蛇の化け物退治のときに助けた娘だったらしいですね」

 

「ふーん…人間ならもう死んだんじゃないか?」

 

「スサノヲが寿命を断ったからそもそも寿命がなくなってますよ」

 

 

困ったものですってかんじで言う

まあ、神がそんなことはあまりしちゃいかんよな…

 

 

「見た目と性格は?」

 

「…まあ、あなたも無関係ではないですし…すごく美人さんでしたよ…黒髪の長い髪で

性格は清楚というのが似合う感じでしたね…あ、そういえば、姉上ととても気が合っていたようです、性格が似ているからでしょうかね?」

 

「ふーん…」

 

 

黒髪美少女…清楚…アマテラスに似ている性格か…

いい嫁さんもらいやがって…スサノヲの野郎…

なんか機嫌悪いな…ツクヨミ…あ、もしかして

 

 

「ツクヨミ、お前機嫌が悪いが…」

 

「なんですか?」

 

「お前、姉弟の中で自分だけ相手がいなくて、気にしてんのか?」

 

「あ゛?んなわけねぇだろ?」

 

「……………」

 

 

ぜってぇ気にしてるよ…

裏の人格出てきてんじゃん…

しかもかなり本気の殺気向けてきやがった…

怖い…この分だと、恋すらしたことないな…こいつ…

 

 

「なあ」

 

「なんですか?」

 

 

あ…元に戻ってる…

 

 

「八意 永琳、俺が新しく惚れた女の名前だ」

 

「はあぁ…彼女もついてないですね…いや、ついているのかもしれません…まあわからないですが…」

 

 

深いため息だな…

とりあえず伝えとこうと思ったから言ったが…

龍桜はニコニコしながらこっちを見ている…笑顔が怖い…




スサノヲさんが…いつの間にか…結婚していた…!!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。