俺は…明日もテストだ…
まあいい
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!
うわぁ…カオスだ…
「なかなか焼けませんね…えいっ!」
えいじゃないから…掛け声はとても可愛いよ?
その、白なのに何故か赤っぽいと感じる長い髪に良く合う掛け声だなよ?
でもだよ…料理するなら、普通に作れよ…なんで能力で焼き払ってんだよ…
キッチンが消し飛ぶわ!!!!!!!!!!!!!!!
「うーん…料理というのは難しいのですね」
「わしもやるのじゃ!!!!」
あ、鬼姫までいったぞ?
永琳と龍桜もキッチンか…
ちなみに、この家のキッチンはでかい…
そしてこのリビングからはそのキッチンは見えない…
だから音だけが聞こえてくる…
怖い…
「なんじゃ?これは…殴りやすい形をしておるのう!!!」
鬼姫だな…
「それは、フライパンよ、料理を焼くときに使うのよ」
永琳は頑張って料理を教えているようだ…
いやいや、無理ゲーだろ…
「焼くのは得意ですよ?」
「アマテラス様、あなたのそれは焼くって言うか、焼き尽くしてます…」
だろうね…音がやばいもん…
ボシュッ!って音がして何かが燃える音がするもん…何度くらいの火をつかってるんだ…
永琳はアマテラスには敬語なのか…まあ、色々問題になるしな…
「うーん…火加減が難しいですね…何度くらいがいいのでしょう?ぽかぽか暖かい日光くらいでしょうか?」
「そ、それだといつまでたっても焼けませんよ?」
なんで俺の恋人には、天然ボケが多いんだ…
俺はもしかして、天然ボケが好きなのか?
いや、永琳も好きになったからそんなこともないか…
「なんじゃ?これは焼くための物なのかの?ほう、持ちやすいし振りやすいのう!!!!」
「フ、フライパンを振り回すのやめて頂戴!」
「あ…すっぽ抜けちゃったのじゃ」
いきなりキッチンのほうからおかしい速度でフライパンが飛んでくる…俺の顔面に向かって…
「うおっ!?!?」
俺はそれを受け止め…れなかった…
一緒に飛ばされて庭まで吹っ飛んだ…
痛い…絶対鬼姫が投げたものだろ…
俺はリビングに戻る…
痛かった…
というか今のフライパンの軌道はおかしい…
だって曲がってたぞ?何回か曲がってたぞ?
そういえば、龍桜の声がしないな…
まあ、いいや
「フライパン…どっか飛んでいってしまったのじゃ…」
ショボーンってつきそうな感じの声が聞こえてくる…
うん…正直俺は笑えない…死ぬかと思ったもの…まあ一回くらいなら笑い飛ばす事ができるけどさ…
「フライパン…どこに飛んでいったのかしら…」
俺の顔面だよ…
今キッチンで何が起こっているんだ…
「料理は火加減が難しいですね…」
アマテラス?お前は能力使わずに、あせらず作れよ…
「そうじゃの…料理はむずかしいのう…」
お前は挑戦すらしていないだろ!?
「あなたは料理してないじゃない…」
永琳も疲れたような声だな…そりゃそうか…
「できた…」
ん?小さい声だったが…龍桜の声か?
「なんじゃこれは?食べ物なのかの?」
「これは…ケーキ?というやつですか?」
「ええ…見た目はすごいわ…味はどうなのかしら…?」
「む?これは晴夢に作ったものだぞ?食べるなら晴夢も一緒だ」
うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!
やべぇ…めっちゃ感動する…
なんていい恋人持ったんだ俺は…(泣)
て、この時代にケーキなんてあったのか…流石月の技術は違うな…
そして運ばれてくるケーキ…
いちごケーキワンホール!
意外とでかい…
6号サイズか…?(6~8人前くらいの大きさ)
そして…食べた…
すげぇうまい…やばい…これ食うためなら10回くらいまで死んでもいい…めちゃくちゃうまい…うますぎる…俺に味の内容を求めるのか?俺には言い表せれない…ただただうまい…それしかいえねぇ…
…龍桜に料理ができたとは…
「ど、どうやってつくったの?」
永琳がケーキを見ながら言う…
言いながら2口目を口に入れている…
「む?口に合わなかったか?」
「いえ、とてもおいしいです…」
「甘いのう!とてもおいしいのう!甘いものも酒と良く合うの!!!!!」
どこから酒取り出した…
まあいい…
「えーとな…レシピに書いてある通りに作りつつ、こうすればおいしくなるかなと思ったからな…そうしてみたが…駄目だったか?」
「いやいやいやいやいやいや!!!!!!すごくうまいぞ!?」
「そうか?あ、ありがとう」
少し龍桜は顔を赤くする…
可愛い!そして…龍桜にこんな才能が…
というか…おいしすぎて、食べたい…でも食べたらなくなってしまう…っていう葛藤が繰り広げられているんだが…これはどうしよう…
えぇい!迷ってても仕方ない!全部食うぞ!俺は捕食者だし!
食べ終わった…なんか…喪失感半端ない…
また作ってもらうとしようかな
あ…永琳にフライパン返そう
龍桜さんの意外な才能!
それはなんと!料理だったぁ!!!!
感想待ってます!
次回もお楽しみに!