東方戦愛録   作:島夢

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終わった!書くのに時間がかかった!
でもできた!
感想ありがとうございます!
本編をお楽しみに!
ゆっくりしていってね!


5話 「もうすでに俺に喰われてるんだ」

龍桜と旅を始めて1億年…くらい?もっといったかも…

そんなある日…

人里を見つけた…

 

 

「うん?あいつ等…私達と同じ見た目だな、人間と言うやつか?」

 

「そうみたいだな!やっと出てきたか!」

 

「テンション上がりすぎだろう…晴夢」

 

 

やっとだ!この世界に来て2億年!2億だぞ!

はじめは一人でただただ殺し、殺されを続けて1億…寂しかったし…心つぶれるだろ…とか思ったが、捕食すると精神も孤独に対する耐性ができてたみたいで寂しくなくなった

そして龍桜と会って話相手が出来て寂しくなくなった!

そして人間だ!!人間がいると言うことは!妖怪ももういるのだろう!そうだろう!!

まあ…だからどうとかはないんだけどな

 

 

「さて…こっからどう行動する?龍桜」

 

「私はお前についていくだけだ、守ってくれるのだろう?」

 

「ああ、約束だからな、だが…別に目的はないのでな、何所行へこうか?」

 

「フフフ、ならば人里に行ってみてはどうだ?私も晴夢も見た目は人間なのだから」

 

「俺は根っからの人間なんだが…」

 

「?そうだったか?普段から戦っているのを見ていて人とは思えん」

 

「そうかもしれんが…一応人だぞ?」

 

「そういえば昔から存在していた奴らもこの頃見なくなったな」

 

「無視か…まあそろそろ数もかなり減っただろうな」

 

「では人里へ行こうか?」

 

「ああ」

 

 

そういって俺達は人里へ向かっていく

文明は…古墳時代?くらいか…それより進んでるくらいかな?

 

 

「妖怪だぁぁぁあああああ!!!!!」

 

 

なんか男の人が村に走ってきて叫んだ…それを聞いて皆が逃げ始める…

なんか…この時の人間は妖怪に狩られてばっかりだったのか?

まあ、陰陽術とかもないだろうしなぁ…

そして皆が逃げた方向と男の人が走ってきた方向の両方から妖怪が出てきた…逃げ場…ないな

俺と龍桜はぼーっとその状況を見ている…

 

 

「なあ、龍桜?」

 

「なんだ?」

 

「お前はあの妖怪たちに襲われれば普通の人と同じく簡単に死ぬだろう?なのになぜそんなに落ち着いていられるのだ?怖くないのか?」

 

「勘違いしてもらっては困る…私にも死への恐怖はあるし、確かに簡単に死ぬだろう…

だが、お前が守ってくれる…だから怖くないんだ、それくらいは信頼しているよ?1億年もの付き合いというのもあるがな」

 

「そうか…安心して信頼しててくれ、絶対にその信頼は裏切らないのでな」

 

「そうか…私を守るついでに人も助けたらどうだ?」

 

「ああ、そうするとしよう」

 

 

俺は妖怪のところに歩いていく…まずは…数が少ない方から…理由は単純にそっちのほうが近かったからだ

走って妖怪たちの後ろに行く…数は6人?人でいいのか?匹がいいのかわからないが人にしておこう、後ろについた俺はまだ気づいてない妖怪に手刀を放つ…全員スパッ!っと切れる…はず

まあ、スピードをめっちゃ早くして殺した細胞を捕食しながらたたくと…マジ綺麗に斬れる…はず、この一億年で思いついた技だ!初めて使うけど…

ちなみにこの妖怪たちが俺に気づいてなかったのはかなりの速さで後ろに行ったから見えなかったんだろう…風も起きないように走ることもできるので普段からそうしている

あれ?敵…切れてないんだけど…

なんで?ああ、そういうことね

 

 

「なんだおめぇ?いつの間に後ろにいたんだ?まあ、いいや!食わせてもらうぜぇ!」

 

「残念だ…本当に残念だが…喰らうのは俺だ」

 

「「「!」」」

 

 

「いきなり動いたから…もうすでに切れていた切れ目がずれてしまったのだよ?気づかなかったのか?諸君らはもうすでに…俺に喰われているんだ…ご馳走さまだな」

 

 

よく漫画で切れ味がよすぎて切れてないってことがあるが…それと同じことが起きたんだ、すごい切れ味だな、

スパッ!と綺麗な断面だ…きもい…光になって俺の中に消えていった

さて…龍桜の方を見てみる…なんか言いあってんな…ゆっくり行こうかな?この距離からなら一瞬…いや…それより早く到着できるから…

何を言い合ってんだ?

 

 

「何かを食す時は感謝して食べるものだろう?それをお前達は…相手を冒涜しながら食そうとするとは…礼儀というものを知らんのか?」

 

 

お前…わかってんのか?お前はそいつに攻撃されて当たったら死ぬんだぞ?

しかも説教の理由が…

 

 

「何言ってるんだ?この人間…まあいい、さっさと食っちまおうぜ?お前は美味そうだしな!」

 

 

攻撃しようとするモーションをあの妖怪がとった

俺は速く動いた

 

 

「私に攻撃するのはやめておいたほうがいいぞ?じゃないと…食べられてしまうからな」

 

 

妖怪の伸ばしてた手を手刀で斬る…さっきよりも圧倒的に速く…血が出ないようにな…龍桜に血がかかったら駄目だろ?血塗られの美少女はあまり好きじゃないし、美少女が血で汚れるのもいやだしな

腕は俺がとっておく…おいとくと気持ち悪い…

 

 

「なっ!?腕が!」

 

「探し物はこれかい?」

 

「な!?お前!誰だ!いつの間に!」

 

「俺は…そうだな、人間だよ?そして捕食者だ」

 

「ああ…ああああああ!!!!」

 

 

なんか錯乱した…まあいいか…

 

 

「じゃあな…ご馳走様だ」

 

 

妖怪は上半身と下半身で別れる…

そして光になる…

あと…10人か

 

 

「龍桜、下がっててくれ」

 

「ああ、わかっている」

 

 

龍桜は下がる

 

 

「さて…妖怪の諸君?チャンスをあげよう…さあ…5秒だけ俺に好きに攻撃してもいいぞ?ただし…周りの奴らに攻撃した奴から殺してやる…」

 

 

妖怪たちは全力で攻撃を仕掛けてくる…俺はただ受けるだけ…強化もせず…受けるだけ…体はズタズタになっていく…そして俺はズタズタになって倒れる…

 

 

「ははは!なんだ…余裕見せるからそうなるんだ…死んだぞ!ははは!さて…ゆっくりいただくとしようか?」

 

 

俺を無視して先に行く…全員が後ろを向けたとき…俺は立ち上がる…

体の再生はもうすんでいる…心臓が潰されてたから一回死んだ…

 

 

「さて…」

 

 

「「「!」」」

 

 

めっちゃびっくりしてんなぁ

 

 

 

「諸君らは俺を殺した…殺していいのは殺される覚悟のあるやつだけだ…って知ってるか?」

 

「あ…ああああああ」

 

「じゃあな…諸君らはもう、俺に喰われている」

 

 

妖怪は全員光になって俺の力となる…さてと…面倒事にならないようにさっさと行くとするか

 

 

「龍桜、行くぞ」

 

 

俺はそういいながらお姫様だっこをする

 

 

「ああって何してるんだ!?」

 

「何って…一番運びやすいから」

 

 

そういいながら俺は全力でジャンプする…地面に行く衝撃を食べて、俺に来る衝撃で上に跳ぶ

これで下への衝撃をなしにして飛べる…

龍桜は真っ赤になって俯いている…かわいい!

ふう…さて、次は何所に行こうかな?




終わった!
主人公は経験もつんで体の使い方がわかってきています…どんどんチートと化していく…
今回は面白かったですかね?文字数が結構多くなってしまいました
感想待ってます!
次回もお楽しみに!
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