東方戦愛録   作:島夢

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月移住計画!
あれですね~移住計画のときのシャトルってどんな内装してるんでしょうかね~
まあ、どうでもいいですが
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!


57話 「しばらくお別れだ」

うわぁ…見事にフラグが立ってたか…

今日はシャトル打ち上げ日

だが…妖怪の大群が結界を潰そうとしている…

まあ、大群がくることは予想していたが…これは…

 

 

「永琳、シャトル打ち上げまで…いや、あいつらの攻撃が届かないところまで登るまで後どれくらいだ?」

 

「多分…打ち上げてから十数秒で宇宙にいけるわ…」

 

「打ち上げまでは?」

 

「もう少しかかるわ」

 

 

はあ…もうすぐ壊れるな…あの結界…

間に合わない…

ちなみにほとんどの人間がシャトルに乗り込んでいる…今乗ってないのは後少しだけだ

 

 

「ルーミア、龍桜をつれて、アマテラスか鬼姫のところに行け、どっちでもいいから」

 

「晴夢はどうするのだ?」

 

 

龍桜が聞いてくる

そんなの…決まってるじゃないか…

 

 

「このままじゃ、月のみんなも、お前らも死ぬだろ?あの妖怪の大群…多すぎる…俺一人の方がいい」

 

「そう…だな」

 

 

龍桜が答える…

心配そうな顔して…かわいいなぁまったく…

 

 

「龍桜、ルーミア、しばらくのお別れだ、大丈夫だ、すぐ会えるさ」

 

 

龍桜もルーミアも心配そうな顔すんなって…

 

 

「ああ、ルーミア」

 

 

俺はそういいながら振り向いたルーミアの額に俺の額をあわせる

 

 

「な、なななな」

 

 

ルーミアが真っ赤になってるが知ったことか…

このまま離れたら、しばらく会えない…

ルーミアは飢えてしまう…だから俺の命をルーミアに送る…

数億年でも大丈夫なくらい…

まあ、別にルーミアが不死身になるわけじゃない…

しばらく俺の腕食べなくても大丈夫にするためだ

次会ったときに返してもらうさ

 

 

「ルーミア、急いでここを離れろ…龍桜を連れてな…行ってくれ」

 

「わかった、あなたも気をつけて…」

 

「また、すぐに会えるのだな?」

 

「当たり前だろ?俺を誰だと思ってる?」

 

 

永琳はそれを聞いている…

永琳ともちゃんとお別れしないとな…

またすぐ会える…か

はあ…もしかしたら、無理かもなぁ…

なぜって?もしかしたら死ぬかもしれんからだ…

いやな、あの大群を全滅させるのも大変そうだ…

あの大群すべてを俺の世界に連れて行くことは出来ない…つまり、俺は全力を出せない

出せばルーミアも龍桜も永琳も月に行くみんなも全滅だ…

そしてルーミアに命のストックをわたしてるのもある…

ルーミアへ渡した命の量は、もし俺が死ねばルーミアが死んでしまうので、かなりの量にしたこれなら俺が死んだ後も数億年生きていられる

まあ、俺が死ぬ確立なんてほぼないがな

とそんなことを考えていると

ルーミアから羽が生える…黒いカラスのような羽に赤い…血のような横線が左右に二本ずつ模様かな?まあ、はいっている…

 

 

「綺麗な羽だな」

 

「そういってもらったのは初めてだ」

 

「そうか?俺はお前の全部が好きだっていっただろ?」

 

「うぅ…」

 

 

ルーミアは赤くなる…

 

 

「龍桜…しばらくお別れだ」

 

「はじめてだな…晴夢と離れるのは…」

 

「そうだな、お前と離れるのは初めてだな」

 

「きっと会えるのだな?また会えるのだな?」

 

「当たり前だ、俺を誰だと思ってる?ってさっきも言ったろ?」

 

「ああ…そうだな」

 

 

龍桜は可愛いなぁ…

いや、俺の恋人はみんな可愛い…

 

 

「じゃあな、龍桜…お前のことも大好きだぜ?」

 

「『も』…かそれでこそ晴夢だな」

 

 

ルーミアが龍桜をもって羽ばたく…

そして空に浮く…

 

 

「じゃあな、また会えると良いな」

 

 

ルーミアが飛び立った瞬間に言う

そのままルーミアと龍桜は遠くに飛んでいく…

どうでもいいけどかなり早いな…

 

 

「永琳も行くのか?」

 

「ええ、もうすぐ乗らなきゃならないわ」

 

「そうか…もう…結界も限界だな」

 

「そうね…」

 

「ほら、早く乗れよ」

 

「ええ」

 

 

永琳はシャトルの入り口で止まる…

俺も伝えたいことがあったし丁度良いな

 

 

「晴夢…私はあなたが好きよ」

 

「そうか、俺はお前を愛しているぜ?」

 

「そう、それがきければいいわ」

 

 

それだけきいて乗ろうとするので、俺は永琳を呼び止める

 

 

「まだ伝えてないことがあるんだよ…永琳」

 

「なに?」

 

「俺の恋人になってくれ」

 

 

俺は微笑みを浮かべながら言う

永琳は微笑んでから

 

 

「もう、言うのが遅いわよ…今度ちゃんと会うまで返事はあげないわ」

 

 

だってさ、すねられちゃったな…

 

 

「それでいいさ、じゃあまたな、永琳」

 

 

シャトルの扉がしまる…

まだ打ち上げにはもう少しだけ時間がかかるだろう…

さてと…結界にひびも入ったし…

 

 

「行きますか…食事の時間だ」

 

 

俺は全力で地面を蹴る

衝撃は喰って俺は前に進む…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖怪が見えた…

結界が割れる…

俺は先頭集団をほぼ全員手刀ですれ違いざまに斬る

妖怪たちは見えなくなるぐらい後ろまでずーっと気持ち悪いほどいる…

 

 

「さてお前等…ベタな台詞で悪いが…ここから先に通りたければ俺を殺してからにしろ!!!!!

あと、美少女がいるなら逃げろ、今日は少しばかり本気で行くぞ?」

 

 

妖怪たちは叫びながら俺に向かってくる…




なんだか、某無双しちゃう武将さんのゲームみたいな感じになりそうですね~
美少女がいるなら逃げろだって…優しいねぇ…というか、ぶれないねぇ…
感想待ってます!
次回も頑張って編みます!
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