「いや…俺はいいんだけど…正太郎が…帰ってこない…」
「え?もう一人いたの?」
「ああ…」
正太郎が飛んでいった方を見ると…やっぱり山が崩れたままだった…
なんじゃそりゃ…
というか…正太郎…帰ってこねぇ…
と思っていたら…
「ぷはあ!!!!!!!!!!し、死ぬかと思った!!!!!!!!!!!」
あ…帰ってきた…
はやかったな…意外と…
「あ、あれ?デイダラボッチは?」
「ボクだよ?」
なんと!それは意外!ボクっ子だった!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃびっくりした!!
「え?こ、この女の子?」
「ああ、俺の目の前でこの子になったから間違いないはずだ」
「マジか…」
正太郎がたずねて来たので教えてやる…
というか正太郎はこの後河童のところに行かなきゃならないしなぁ…
俺は黄龍に会いに行かなきゃならんし…麒麟とも言うが…
龍なのか麒麟なのかはっきりして欲しいな…
まあいいや、そんなことはどうでもいい…わけじゃないがまあいい
「蹴っ飛ばしちゃってごめんね」
「いや、別にいいぞ?まあ、かなりびっくりしたし、意識が飛んだが…」
この子は可愛い…
うん、可愛い…赤面させてみたいなぁと思わせるぐらいには可愛い…
正太郎はまあ、ロリコンだから特に反応なしか…まあ、一応出るとこは出てるしな…
身長は…まあ、低いかもしれんが…って感じだし…
ロリではないな…
「んじゃ、正太郎、お前は河童のとこ行くんだろ?」
「ああ、こっからはデイダラボッチと二人だぜ?晴夢、まあ大体なにをするか予想はつくが…まあ、頑張れよ」
「じゃあな」
そういった瞬間正太郎は消えた…
まあ、どっかの空気と自分の位置関係を逆にしたんだろう…便利だなおい…
「んでだ、デイダラボッチ?」
「なあに?」
「デイダラボッチって名前か?それとも種族名?」
「さあ?知らない、知らない間に呼ばれてたから」
「そうか…まあ、つまり種族名か…名前、つけてやる」
「え?」
デイダラボッチはとても驚いた顔をする…
このデイダラボッチってのは種族名だから、こう呼ぶのはへんだな…
「だから…まずは説明からか…」
「なんの?」
「今、俺と俺の仲間で新しい国を作ろうとしている」
「へぇ~面白そうだね」
とても面白そうなキラキラした目で見てくる
「お前の力がいるんだとさ」
「今までも山とかは作ったけど、国を作る手伝いはしたことないね!面白そう!」
「んじゃあ、手伝ってくれるか?」
「うん!」
満面の笑みで了承してくれた
可愛い子の笑顔はやっぱりいいね!
「んでだ、しばらく一緒に旅するんだから、名前がないと不便だろ?」
「そうだね…確かにそうだね!」
「てことでつけてやる」
「ありがと!名前をつけてくれる人なんてはじめてだよ!」
よし、頑張って考えるか…
デイダラボッチなぁ…
髪の毛が青いし…
清は青いのとなんとなく清らかな感じだからだ…
羅はなんとなくだ
適当と言えば適当だが…でもいい名前だと思う
どうかなぁ…気に入ってくれればいいが…
「清羅というのはどうだ?」
「清羅…うん!いいね!なんとなくいい感じだよ!それに、人がつけてくれた名前なんだから!こういうのは素直に受け取っておかないとね!」
いい子だな…
よし、告白しようかな?
「んじゃあ、清羅…俺の恋人になってくれないか?」
「え?」
みるみる顔が赤くなっていく…
ふむ…赤面してくれるタイプか…
赤面する人としない人がいるからな…
「な、ななななんで!?」
「俺にはな、恋人が結構いるが…」
「え?…えっ!?」
なんか、大混乱中だな…
「お前が好きになった、俺の恋人にならないか?」
「ぅぅう…え…えぇと…ぼ、ボクは…えぇと…」
「まあ、今すぐじゃなくていいさ、落ち着いたら返事をくれ、まあ断られても頑張って惚れさせて見せるさ、相手がいない限りはな」
清羅の顔は真っ赤だった…かわいいなぁ…
そうして俺は歩き出す…
今日も時間がないので一言だけ?
明日は深夜12時…0時に投稿します!
戦愛録、雰囲気録、そして花守録も投稿します!
では、次回も頑張って編みます!
清羅さんをボクっこにしたのは俺がボクっ子も好きだからです