次は黄龍だな…
清羅を高天原に届けて、今回は俺一人だと思っていたが、龍桜がついてきていた
「龍桜、ついてくるとは思わなかったぞ?」
「ずっと守ってくれると言っていただろう?」
「そうだな、ずっと守ってやるさ」
龍桜と俺は歩いて目的の場所に向かう…
まだかねぇ~…
「んで?お前が黄龍か?」
「ん?ああ、そうだ」
俺の前に…なんか普通そうな男がいる…
こいつが黄龍ねぇ…
「名前はあるのか?」
「ああ、前世の名前がな」
「へぇ~つまり…」
転生者…て言うかばらしていいのか?
なんでそんなあっさり言う?
「なんであっさり言ったか不思議そうだな?」
「ん?ああ…転生者ってのは…ああ、そうだな、なんでいったか不思議だ」
「俺の能力は結果を司る程度の能力だ」
「へぇ~?」
「俺は少し考えた結果、お前が転生者だと知ったんだ」
マジか…チート…とかそういうもんじゃないな…こいつ…
結果って…俺が殺りあったら…やべぇ殺りてぇ…
いかんいかん、今回は抑えよう
「そして…俺と同種族だろ?お前」
そういって龍桜を見る…
なるほど…黄龍…祖龍だったのか…
「そうなのか?」
龍桜が答える
「まあ、だからどうだとかないけどね…今から面白いことをする」
「なにするんだ?その前に名前と歳を教えろ」
「ん?ああ、名前ね?前世の名前だけど…
「前世の名前が龍って…龍に縁のあるやつだなぁ…」
「はははッ!俺でもそう思うよ」
まあ、相手に名乗らせたんだから、自分の名乗らないとな
「俺の名前は晴夢だ」
「そうかい…苗字は?」
ないよなぁ…というか元々の名前思い出せないからなぁ
家の親が知ったらなんて言うだろ…
多分
「転生した?んで名前忘れた?ああ、そうかい、転生なんて珍しい体験できてよかったな、だが…名前を忘れられたのはちょっとなぁ…まあいいか、お前が幸せならそれでいいさ」
って言うかなぁ…多分…あの人たちはキャラが濃すぎて忘れられん…
恋人をたくさん作りたいって宣言したときの反応がなぁ…てっきり反対されると思ってたのに…
「その愛した子たちをみんな幸せにできるのならいい、でもね?その子達のために死ねないのなら、幸せにできないのなら人を好きになること自体するべきじゃないわ、そんな覚悟で好きになってもどうせすぐはなれるだろうし、はなれなくても両方つらいから…」
だったからな…そのせいでというより、おかげで今の俺があるわけだが…
今思うと凄い親だな…
まあいいや、今はそんなこと関係ない
取り合えず覚えてない
が…異世界の後輩からもらった苗字があったな
「ない」
「ない!?前世の名前は!?」
「忘れた!」
「なん…だと…?いやいやいやいやいや!普通名前は忘れないだろ!?」
「いいんだよ…けど、異世界の後輩に影神という名を貰った、だから影神 晴夢だ」
「はあ…疲れる…」
「む?聞いてないぞ?晴夢」
「ああ、そういえばまだ言ってなかったな…」
「まあいい、あとでそのことは話そう」
龍桜は後でいいかという考えにいきついたようだ
この黄龍…いや、龍哉…多分ツッコミ属性だな…
弄ったら色々楽しそうだぜ~…
まあ、思っただけだが…
「それで?年齢は?」
俺は年齢を聞く
「えーと…8億と7000万ってとこかな?」
「ふーん」
「ふーんって…」
「龍桜と同い年か?」
「ああ、それぐらいだろうね」
そして面白いことってなんだろう…
「面白いことってなにするんだ?」
「ん?いやぁ…ね?別世界の俺と同じような立ち位置…四獣を従える能力を持った子をね?呼んでみて遊ぼうかと思ってさ」
「なにそれ面白そう!」
「そうだろ?いやぁ…いつも周りにツッコミばっかりさせられるからな…今日ぐらいはボケ倒したいんだよ…」
こいつ…苦労人か…
まあ、ツッコミ属性のかなしい性だな…
というか、まだツッコミ成分をだしてないのになぜ俺はこいつがツッコミだとわかったんだ?まあいいか
「んじゃ、はじめるとしようか!」
「wktk!」
龍桜はぽかーんとして見ていた
新オリキャラ!黄龍こと龍哉さん!
能力がチートどころじゃねぇwwwそして祖龍だからこその圧倒的な身体能力もそなえたチート…だが一応常識人!そして転生者でした!
そして次回…わかった人はわかったかもしれませんが…
次回はコラボです!マキシさんのところの駆真くんにきてもらいます!
次回も頑張って編みます!