さて、どんな人になるかはお楽しみ!
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!
「あ~…そうか…今日からか…」
俺の前にはなんか色々集まってる…
俺の恋人たち(永琳を除く)をはじめ、イザナギ、イザナミ、スサノヲ、クシナダ、風神、雷神、正太郎、鈴音と…
たくさんいるなぁ…そんなに俺の女バージョンが見たいかこの変態どもが…
俺は苦りきった顔で集まったやつらを睨み付ける…
「はっはっはっ!晴夢、にらんでも駄目だぞ…ぷっくははははは!」
「いやぁ…もうマジで…はははははは!」
正太郎と伊邪那岐が爆笑している
くそう!
風神雷神は俺に見えないように反対を向いて笑っている
声を殺して笑っててもわかるんだぞてめぇら!
恋人たちはみんな楽しみ~!って感じの顔だ…
特に碧緒が目をキラキラ輝かせてやがる…!
一番気になるのは…!
「どうして比較的常識人のお前がここにいるんだ素戔嗚!」
そう、素戔嗚がいるんだ
この中じゃ一番まともなやつだというのに…
「いえ…でも…すいません、少し興味があったので…晴夢さんの女性姿」
「うがぁぁぁあああああああああああああ!!」
迷ってても仕方ないので…俺はさっさとやることにした…
もういいや…諦めよう…うん
俺は能力を使って…
俺が男であるという事実を捕食する
「んじゃあ、行くぜ!」
side龍桜
「んじゃあ、行くぜ!」
晴夢が女性化するようだ
いつも男らしい行動をする晴夢が女性になる…
面白そうだと思って乗ったが、さて…どうなるか…
そう考えながら晴夢の方を見るとピカーっと光ってよく見えない…
光が収まってきたが…まだよく見えない
光の中から声がする
「へぇ~こうなったのね…面白いわ…」
女性の声だが、聞いたことはない…
でもどこか親近感がわく…いつも聞いてる…聞くと安心する声…
つまり晴夢の声…そんな感じがする…全然違うはずなのにそう感じる
声の高さは普通くらいだが、透き通った綺麗な声だ
そこまで考えたとき、光が収まり、中から微笑を浮かべた一人の女性が出てくる
髪は黒…これ以上ないほどの漆黒
晴夢の髪の色と似ている…が晴夢の髪より艶がある
絹のように美しい髪だ
長さは腰まである長い黒髪
そして、美しい…そうとしかいいようのない容姿
可愛い、そんな言い方には一切当てはまらない
綺麗で美しい…
だが触れれば自分が壊れてしまう…いや、喰われるような危険な美
そう感じた
「どうしたの? みんな固まって… もしかして惚れちゃったかしら?」
そういいながら彼女は両手を広げて笑う
ちょっとした動作にすら圧倒的な美しさがある…
同性ですら見惚れさせる…
そこにいるだけで空間がかわったかのように感じる美だった
side晴夢?
みんな固まってしまっている…
どうしたのかしらね?
「いや…本当に惚れるかと思った…」
イザナギがそう呟く
そんなに?
自分で自分の容姿を見ることができないのでどれくらいなのかはまったくわからないけれど…
「結婚しててよかった…晴夢に求婚しちまうなんて黒歴史を作るところだった」
イザナギがなんかぶつぶついってる…
正太郎は固まったままね…
スサノヲは…
「晴夢さん…ですか?…クシナダがいてよかった…危なかった…」
イザナギと似たような反応ね…
可愛い反応…なんだか見ていて面白いわ
男性陣を一瞬で悩殺できるくらいの容姿はしているみたいね…
風神雷神なんてすごい顔してるもの…
「え…晴夢の兄貴だよな?」
「そのはずだ…」
風神雷神の反応…
ん~…今は晴夢ではないかもしれないわね…
心も体も乙女だから…
「どうしたの?惚れちゃった?」
風神雷神は動かなくなった
え~…面白くないわね~…
「僕、女性として負けた気がするよ…」
「ああ…私もだ」
碧緒と龍桜がそんなことを言っている
私は微笑を浮かべ、ささやくように言う
「いえ…あなたたちも可愛いわ、一人一人魅力は違うもの…私があなたたちを比べようとしても比べることはできないくらいみんな可愛いわ」
二人とも顔を赤くしてしまった…
あらあら…可愛らしいわね
さてと…どうしようかしら?
この姿のまま今日一日過ごすのよね…
「晴夢~美しいぞ! 戦い方はどうなっておるのじゃ? 変わっておるのか?」
「それはまた今度にしましょう、鬼姫…今日はまだこの体に慣れていないから」
鬼姫は満面の笑みで聞いてくるが、まだこの体に慣れていないので戦うのはもっとこの体で過ごしてからにしようと思う…
「ほわぁ~…」
「イザナギをとられてしまうところでしたね…それくらいお美しいですよ、晴夢さん」
アマテラスは文字通りほわぁ~ってなってる…見てて面白いわね
イザナミは微笑を浮かべながらそういっている
「ありがとう、あなたも美しいわよ」
「いえいえ、こちらこそありがとうございます」
ここで一応今の私の状況を説明しておこうかしら?
そうね…今の私は確かに影神晴夢だけど、ちょっと違う
二重人格のようなものと思ってくれて構わないわ
つまり今は心も体も乙女よ?
「さて…そういえば…明日は想雅くんが来るんだったわね…悪戯でこの姿のままで迎えてあげようかしら? クスクス」
私はそう呟きながらアマテラスの家(今俺たち全員が住んでるところ)に向かって歩き出す
私は振り向いていう
「帰るわよ? 一緒に帰らないの?」
そういうと、みんなとことことついてくる…
いや、風神と雷神はちょっと歩いたところで「俺たち帰るところこっちじゃないじゃん!」といって帰って行った
漫才してるみたいで面白かったわね
さてと…帰りましょうか…
しばらくこの姿でいましょう、そうしましょう
晴夢さんの女性バージョンは美しい感じでした
触れれば喰われるようなイメージの美しさ…
美しく艶やか黒髪…
ちなみにスタイルはかなりいい方、バランスの取れた感じですね
動作の一つ一つを美しいと感じるほどの美しさらしいです(龍桜さん談)
感想待ってます!
次回も頑張って編みます!