こんな感じのクロスがあればいいなみたいな軽い感じで書きました
誤字脱字 キャラのイメージが違う等は粗い目で見逃してくれたら幸いです
目標は完結(笑) ←あたりまえか
一一一一一一緑谷 出久 4才
今日僕は運命を告げられた。
総人口の八割が『個性』を持ち新たなる社会を進めていく現代社会
その発現した個性は必ずしも人類の前進に使われるわけではなく己の私利私欲を満たす為に振るう敵《ヴィラン》が生まれるきっかけにもなっていた
そんな敵《ヴィラン》達から平和の為に戦う者を人は英雄《ヒーロー》と呼んだ
ヒーローは市民達の平和の使者として讃えられ、また子供達の憧れにもなっていた
少年・緑谷 出久も漏れなくそんな一人であり、幼心に母にせがんではタブレットでヒーロー達の活躍を追い、市民を守り尊敬の念を集める姿に自らの未来を重ねていた。
その中でも一際輝くヒーロー、平和の象徴・オールマイトに緑谷少年を始め多くの人が心を動かした
幼なじみの爆豪 勝己 《かっちゃん》と共に語った夢、それは憧れのオールマイトのようなヒーローになり、自分たちも平和の象徴として肩を並べてそのさらに先へ進もうという壮大な地図
でもそれが可能だと信じて疑っていなかった
しかし医師から告げられた僕の運命、それは『無個性』であるということ
それからというもの僕の周りを取り巻く環境は一変した。
周りは自分の未来を夢に見て個性を伸ばす訓練を始める中、無個性な僕は自身の生まれ持った力を伸ばす努力をするしかなかった。
周りからどれだけ馬鹿にされても一番近くにいた筈の幼なじみに馬鹿にされ、傷つけられても僕は夢を捨てきれなかった。
そんな僕の夢を周りは絵空事として吐き捨て、やがて僕は孤立していった。
そんな一人悩み、苦しむ僕に母は泣きながら謝り、
父は何も言わず唇を噛み締めていた。
そんな二人の優しさに僕は胸が苦しくなるのを感じた、
何が僕のなかで初めて囁いたような気がした。
こうして僕は心に傷を負いながら、蜘蛛の糸よりも細く脆い希望を頼りに僕は年を重ねた
しかし、それもやがて限界を迎えようとしていた。
小学校に上がってもまだヒーローになるという夢を追いかけていた僕だったが年を重ねるごとに見えてくるのは残酷な現実だけだった。
どれだけ努力しても埋まらない差、個性を持たないという圧倒的少数派に組み込まれ、蔑まれ、奇異なものとしての扱いを受ける日々
しかしそんな日々はある日唐突に終わりを迎える、それは10才の誕生日
仕事で海外を飛び回っている父が珍しく休みとなり家族で迎える事が出来た、この日ばかりは心が軽くなるのを僕は感じた。
父が誕生日のプレゼントとして海外のお土産を僕にくれた。
それは目の模様の入った金色の杖だった、袋を開けそれを見た時、その目は妖しい光を放った
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閑静な住宅街で火災事故が起きた。
中には大人二人の遺体がのこっており、この家の者と判明、近所の詳言ではケーキを買って帰る姿が目撃されておりこの二人の息子が本日誕生日だった為ローソクの火が起こした痛ましい事故として処理された。
警察は息子の安否を確認するも見当たらず事故はまた時の中に埋もれていった
書きたいことがうまく書けてるかどうか不安です