千年ロッドに選ばれた無個性少年   作:遊人

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なんか書き方が定まらず読みにくくなった感じがしています
皆さまには大変ご迷惑かけますがぬるい目でエールをおくってくれたら幸いです


混沌の種

刑事である塚内は疑問に思っていた。

ここ最近、町の犯罪率が減っていることにだ、警察なのだからそこは素直に喜ぶべきところだが超常社会に置いては個性を悪用して世間を危険に晒す敵(ヴィラン)を隠れ蓑にした、軽犯罪もまた一つの問題になっていた。

しかしそんな犯罪率が減っている、敵の出現率はあまり下がってないのにだ。

塚内は嵐の前の静けさのような不安を感じていた

 

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雄英高校 演習場

 

時刻は演習開始前の会話にさかのぼる

 

墓守「見取り図は大体頭に入ったし、演習前に互いの個性を確認しようか」

 

麗日「そうだね、あたしの個性は簡単に言うと触れたものを無重力にできるんだ、ただ限界があって特に自分に使うとすぐキャパオーバーするのが弱点やね」

 

墓守「僕の個性は・・・」

 

麗日「知ってる!カードからいろいろポンポン出すンやろ、なんか魔法みたいやね、あれ・・・そういえばカードはどこにあるの?」

 

墓守「普段は専用ケースをベルトにかけてるけど戦闘服のときはここ」

 

墓守がローブの左手側を捲ると見慣れない機械が装着されていた

 

墓守「この真ん中にカードの束が置けて外側はずっとかざすのが難しいから効果が長かったりモンスターを出すのに便利なんだ、この穴はタイミングがシビアだったりいざって時のカードを仕込めるんだ」

 

麗日「えっ、めっちゃすごいやん、どこのサポート会社製?いくら?重さは?」

 

墓守「あー、知り合いにこういうのを研究してる人がいてね、その人からテスターとして借りてるんだよね」

 

麗日「へーっ、その人すごいね、今度紹介してよ。」

 

墓守「えっと・・・今度ね、それよりも作戦だけど、このカードを使うから」

 

墓守は麗日に一枚のカードを見せた

 

墓守「これと、麗日さんの個性で突っ込んで来た爆豪君を捕らえる」

 

麗日「それはええねんけど、なんで爆豪君が突っ込んで来るとわかるの?」

 

墓守「・・・まあ測定の時にやたら絡んで来てたし、なんかプライド高そうな感じがするからね、来ないなら来ないでまた別の作戦を考えるさ」

 

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こうして爆豪を出し抜いた二人は、核を守る飯田と2対1の状況を作り出したが、

 

 

飯田「ふははは、ヒーローどもこの核は渡さんぞ!!」

 

しっかりと敵役に徹する飯田に対し二人は攻めあぐねていた、

 

飯田は見通しのよい部屋の奥に陣取り、回りの廃材等を片していた、もとより奇襲向けの個性の二人正面から待ち構えられてる所での攻防は不向きだろうと飯田は読んでいた、更に後ろからは

 

爆豪「俺をコケにして、ただですむと思うなあああぁぁぁ!!!」

 

鬼の形相で爆豪が迫っていた。

 

瀬呂「なんか、役とか関係なくあいつ敵に見えてくるわ」

 

切島「てか諦めが悪すぎるな、男らしくねぇ」

 

 

オールマイト「まぁ、最後まで望みを捨てない姿勢も大事だよ」

オールマイトの精一杯のフォローだった

 

 

残り時間もあとわずか、そんな中先に仕掛けたのは爆豪だった

 

爆豪「くたばれ!!」

 

ヒーロー志望とは思えない言葉で飛びかかる爆豪、その時、墓守は麗日の肩に手をおき自分の近くに引寄せた

 

 

麗日「ふぇ!?」

 

墓守「少し我慢してね、 死のマジックボックス 発動!」

 

死のマジックボックス  魔法カード

 

自分及び相手のモンスターを1体ずつ選択して発動できる。選択した相手モンスターを破壊し、選択した自分モンスターのコントロールを相手に与える

 

 

 

「「「「「!?」」」」」

 

次の瞬間二人と飯田の下から箱が現れた、そして箱が割れると、両者の位置が逆になっていた。

 

飯田「なにっ!?いつの間に・・・ってまずい!」 

 

目線を前に戻すと爆豪がすでに攻撃体勢で突っ込んできていた

 

「「うわあああぁぁぁぁ!!?」」

 

急な状況変化に対応できず哀れ二人は正面衝突する羽目になってしまい、その間に二人は核を回収していた

 

オールマイト「ヒーローチーム Wiィーーーn!!」

 

こうして最初の組が終了した

 

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こうして墓守・麗日組の華麗なショータイムは終わり

その次の組では

特待生の一人、轟が建物全体を一瞬で氷らせるという荒業で勝利を手にしていた。

 

その後も各々個性を利用し訓練は終了となった

 

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訓練終了後  モニタールーム

 

オールマイト「みんな、訓練お疲れ様、それでは今日の総評といこうか、今日のベストは誰だと思う?」

  

八百万「はいっ、A組の二人と飯田さんだと思います」

 

オールマイト「ほぉ、なぜだね?八百万少女」

 

八百万「A組の二人は互いの個性を利用し最大限の効果を産み出しました、また敵役の飯田さんも二人の個性のわかる範囲で最善手を打つ努力をしていました、B組も素晴らしい結果だと思いますが訓練で言えばあらゆる状況変化に対応しようとした三人がベストではと思います。」

 

既に主張している胸を更に張り八百万は答えた

 

オールマイト(思っていたよりも言われてしまった・・・)

 

オールマイト「まぁ、概ね正解だ、しかし訓練はまだ始まったばかりだ、今回の結果に囚われず糧としてこれからも頑張っていこう」

 

 

こうしてオールマイトの初授業は終了した

 

 

 

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とあるバー

 

???「なぁ、黒霧あいつちゃんと仕事してるのかよ」

 

???「していますよ、さっき作戦に必要な資料が彼から届きました。これを元に作戦をたてればそう遠くない内に実行できますよ」

 

 

???「そうかぁ楽しみだな、平和の象徴が倒れたら世界はどんな反応を示すのだろう?」

 

くつくつと笑う声が聞こえてくる

 

 

決闘の時はもうそこまで伸びていた

 

 

 

 




駆け足、無理やり、ご都合主義と批判の嵐が吹きそうな感じがする今日この頃
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