Newガンダムブレイカー wild fang   作:エイゼ

5 / 6
いよいよガンプラバトル開始…

上手く書けたら良いなぁσ( ̄∇ ̄;)


授業開始①゛バトル①゛

バトルフィールドに選ばれたのは、工作室をイメージしたステージだった。障害物の役割を持つガンプラや塗料、器材が置かれた机が無数と立ち並ぶこのステージは日常的な生活感のある場所に投影されたガンプラがバトルをするという非日常的な光景が広がる面白いステージだ。

 

そのステージに二体のガンプラが投影される。タクミのエクシアとサカキのトールギスⅡだ。

 

「サカキのトールギスⅡ…かなり良い出来だな…」

 

『タクミのエクシアも…良い出来だと思うがね』

 

互いのガンプラの出来はかなり良く、互いに称賛しあう。共に純正ガンプラでありながら熱の入れこみ具合から伺えるのだろう。

 

「っ…どうやら敵の登場みたいだな…」

 

『同時に、我々の今後に響くバトルではあるな…』

 

二機を迎え撃つ様に…ジム、ザクやドムと言った量産機達がフィールドに出現する。タクミとサカキは見やりながら、緊張の色を隠せない様だ。

 

「とりあえず…最初は此方が前に出る。サカキは支援を頼む」

 

『了解した…折りを見て入れ替わる様に動くとしよう』

 

サカキのトールギスⅡに支援を頼みながら、タクミのエクシアが前に出るのを待ちわびたかの様に敵の射撃が飛び交う中をまるで滑るかの様にエクシアは駆ける。

 

「アイバって言ったよな…中々良い動きするなぁ」

 

「うんうん…それに楽しそうに動いてるよね~」

 

そのエクシアの動きを観戦している生徒達も関心すると共に楽しそうに動かす様に徐々に興奮していく。

 

「…狙い撃つ!…嫌まぁ言ってみたい台詞なんだよな」

 

『全く…それで撃墜してるのだから呆れるやら関心するよ!』

 

多少余裕が生まれたのか軽口を叩きながら、互いに撃墜スコアを稼いでいくタクミとサカキは流石と言った所だろう。

 

「って…サカキそろそろ前衛交代するか?」

 

『まぁ、頃合いだろうな…タイミングは任せよう』

 

その中で、徐々にエクシアは後退しながらトールギスⅡに接近していく。

 

「んじゃあ…交代だ頼んだよ『シモン』…」

 

『全く…それは殺し文句だぞ『タクミ』!』

 

あわや衝突かと思われた刹那、エクシアはバク宙を繰り出しながら、ビームダガーを投擲し…その下をトールギスⅡはスーパーバーニアから産まれる推力を利用して敵機にビームサーベルを叩き込む。

 

「凄いわね…サカキ君もだけど、 タクミ君も」

 

(やっぱり、たっくん凄いなぁ私も負けられない!)

 

この一連の動きに、待機中のイオリとアカネも関心しながらも対抗心を燃やしていく。

 

「シモン…やっぱり最後ってのはさ…」

 

『タクミ…やっぱりこの位デカイのが来るものさ!』

 

一通りの敵機を撃破した所で、二機に立ち塞がるは…PGガンダム。

 

タクミとシモンは、緊張処か興奮を隠しきれない様子でPGガンダムに攻撃を仕掛けていく。

 

「流石PGだ…でも、ダメージは入ってる筈だ!」

 

『タクミ…《トランザム》は使えるか?』

 

「一応使える状態だけど…どうするんだ?」

 

『『セブンソード』と言えば納得してくれるかな?』

 

「成る程な…じゃあ、お互いに抜からない様にだな」

 

流石はPGと言った所だろうか…二機の火力に物怖じせずに反撃のビームライフルを放つ姿は驚異的である。

 

その火線を避けながら二人は作戦プランを実行すべく駆ける。

 

「おっ!?…アイバのエクシアがトランザムを発動させたぞ!」

 

「でも、まだPGを倒すのには早いんじゃないの?」

 

観戦している生徒達から疑問の声が挙がる中で、タクミのエクシアが真紅に染まる…トランザムを起動させたのだ。

 

「んじゃあ…行くぞ!…シモンお先にな」

 

『タクミ…私の活躍の場も残してくれよ?』

 

エクシアはガンダムに向かって駆ける…一方シモンのトールギスⅡはその時に備えつつ、エクシアを支援する。

 

「こいつで…どうだ!…ちぃっ、まだ耐久値が残ったか…」

 

『ふむっ…タクミ、後は私が幕を降ろさせて貰おうかな?」

 

「仕方ないか…じゃあシモン頼む」

 

『ふっ…ならば、落ちろ!!』

 

エクシアはトランザムを発動させながら、PGガンダムの攻撃を避けながらセブンソードを叩き込むが、ガンダムは驚異的な耐久値により辛うじて撃破されなかった。

 

だが、流石に堪えたのだろう…その巨体が膝をついた隙にエクシアは離脱し、その瞬間を待ちわびたトールギスⅡの最大火力でのドーバーガンが火を吹く。

 

丁度ガンダムが爆発する間際にエクシアはトールギスⅡの隣に着地し、共にガンダムの爆発を確認するとバトルは終了した。

 

「あ~疲れたけど…やっぱりガンプラバトルは良いよな…」

 

『お疲れ様だタクミ…後は彼女達のバトル観戦するとしよう』

 

「同感だな…とりあえずはシュミレーター出てからだな」

 

バトル終了した二人を観戦していた生徒達が迎える中で、タクミとシモンは次のイオリとアカネのバトル観戦の為にモニターに視線を向ける。

 

『アカネ…あの後のバトルだけど緊張してない?』

 

「あはは…実はちょっと緊張してるよ…でも負けられないよね?」

 

『そうね…とりあえずは私達のバトルも頑張るしかないわね』

 

一方のイオリとアカネもバトルに備えつつ、緊張を隠しきれない様子だが…同時に負けられない様子を見せている。

 

「それでは、イオリさんとアカネさんペア…発進どうぞ!」

 

『判りました…コウラ・イオリ…』

 

「は、はい!…ユキムラ・アカネ…」

 

『ガンダム試作一号機…』

 

「イージスガンダム…」

 

『「行きます!!」』

 

アイダからの発進指示を受け、イオリとアカネのガンプラは戦場に飛翔する。




とりあえず今回は書いてたら…分割にしてしまいました(汗)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。