先代巫女と行く幻想郷生活 ―バタフライエフェクト―   作:篠崎零花

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とても短いですが、これで終わりです。

分岐点は短かったですが、本編はまだ続いておりますので、そちらもどうぞ宜しくお願いいたします。

※追記:誤字を訂正いたしました。


第50話 最後の軽いまとめ

あれからことを私は記しておこうと思う。

この幻想郷についてだけではない上、個人的な記録なため、これは一般公開しないでおこうと思う。

 

 

 

名前

博麗 霊夢→×× 霊夢

 

読み

はくれい れいむ→×× れいむ

 

種族

人間

 

 

幻想郷から突然姿を消した今代の博麗の巫女。

実際は永夜異変以前に起きた異変が原因でお互いが入れ替わってしまった外来人。

 

異変そのものは先代の博麗の巫女がなんらかの原因で衰えている時代に起きたようだが、その時に封印かなにかでもしたのだろう。弱体化した元凶の闇の者を退治されたことによって、どうやら入れ替わってしまった霊夢本人との会話が可能になったようだ。

しかし、直接話せないであろうため、恐らくは別の手段でしていると思われる。

私には計り知れない。

 

しかし、何故今になって戻ったのかは分からないが、霊夢――便宜上、ここからは憑依霊夢と呼ばせていただく――の姿そのものも見えなくなったのは疑問でしかない。

本来ならありえないのだが、もしかして人智に及ばないような現象でも起きたのだろうか。

私の考えでは、二度と帰ってこないと思う。

理由は私にも分かりかねるが、元々外来人なのだ。致し方ないだろう。

 

 

 

 

名前

博麗 霊華

 

読み

はくれい れいか

 

種族

人間

 

 

前述した人物と同じ日に現在の幻想郷に来た先代の巫女。

そして、霊華と言う名前は偽名だということも記しておく。

 

何故霊夢達の精神が入れ替わっているのか分かっているらしく、最初は憑依霊夢のために妖怪退治をすべて受けていたようだ。

しかも、修行も一時期手伝っていたようなので、修行経験のない憑依霊夢にとっては2つの意味で苦労したのではないかと思われる。

 

彼女自身も若かりし頃に転生しているらしく、現在も修行しているのがあわさってスペルカードルール抜きで勝てる者は少ない方だろう。

 

現在の彼女は憑依霊夢が消えてからと言うものの、捜索と妖怪退治。

睡眠、入浴、1日3食以外をあまりしていないらしく、里でたまに彼女を見かけた者は“余裕がなさそうに見えた”と口をそろえて言うらしい。

――しかし、見つかることはもうないと思われる。

 

 

 

 

名前

霧雨 魔理沙

 

読み

きりさめ まりさ

 

種族

人間

 

 

霊夢が憑依霊夢になってからも友好関係を築き上げていた人間や妖怪のうちの1人。

むしろ憑依霊夢だからこそ、よく遊びに行ったのだろうか。

 

彼女のことは憑依霊夢が姿を消してからのことを説明する。

彼女は最近里によく降りてきては、買い出しをしていき、博麗神社と自身の家とを行き来しているようだ。

それ以外は基本に家にこもりっきりなため、魔理沙も心配されているようだ。

彼女も捜索を手伝うことがあるらしいが、恐らく……

 

 

 

 

名前

八雲 紫

 

読み

やくも ゆかり

 

種族

妖怪

 

 

彼女については最近のことのみ残しておこうと思う。

彼女も最初のうちは憑依霊夢のことを探していたようだが、そちらを諦め、新しい代の巫女を探し始めた。

見つかるのはいつか分からないが、霊華自身若くなっているようなので、指南者については心配していないようだ。

 

それにしてもあれだけ気にしていたのにも関わらず手のひら返しの早い。

まあ、この幻想郷を考えると致し方ないと思われる。

 

 

 

名前

東風谷 早苗

 

読み

こちや さなえ

 

種族

人間

 

 

彼女…いえ、彼女達は最近幻想入りしてきた人物のうちの1人。

こちらでは近況のみ残しておこうと思う。

 

まず、あまり元気がないようだ。

私からはなんとも言えないが、外の世界について話し合える仲だったのだろうか。

そうとしか考察できないのが、もどかしくもある。

 

 

 

 

名前

森近 霖之助

 

読み

もりちか りんのすけ

 

種族

半人半妖

 

 

彼についても近況になってしまうが、どうやらお得意様が減ってしまったと感じているようだ。

おそらくは憑依霊夢が元外来人であったが故の金銭感覚に理由があるのだろうと私は考えている。

 

しかし、どれだけ惜しもうとも、2度と戻ってこないだろうので、なんとも言えないのが現状だ。

 

 

 

 

以上、軽いまとめな上、一部ではあるものの、これが今回の異変の結末だ。

なんとも言えないが、こうなってしまった以上は致し方ないと思われる。

これ自体も個人的に残しているため、誰かが読むことを想定していない。

 

――ここで筆を置く。私には語るべきではないと、そう考えているからだ。

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