(没作品集) 異世界転生譚-1st. World Trigger   作:無狼

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ようやく止まった物語の、悲劇の結末と覚醒の始まりを展開できそうです。
まだ主要なキャラクターの紹介が出来ておらず、お戯れが過ぎましたが、お待たせしました。

これより本題へと移れることでしょう。


((設定)) XNIJ

 

【悟建目本/xnij】

[PROFILE]

position:No Range,No Time

年齢:---- 誕生日:----

身長:160cm(?) 血液型:unknown

秘密:----

 

トリオン:18〜100over 攻撃:100over 防御・援護:--

機動:unknown 技術:unknown 射程:Ain Soph 指導:-- 特殊戦術:--

STATUS/KETER

(建悟のトリオン量に応じ最低値変動、顕現時は不安定な保有量。一定時間経過か100以上吸収で超常現象化)

[容姿)

レッドワインのドレスシャツ・トラウザーパンツ に身を包む、『両手双剣・血鎖遣い』のxnij。

腰元まで伸びた白髪で黒のインナーとネクタイを締め、目は黒く左瞳が赤色・黒眼帯に隠された右眼は空っぽの眼窩に瞳を象る水色の燐光を帯びている。

常に浮遊して足が地に着いておらず、建悟の背が明らかに伸びている。

 

[設定]

前話◻︎◻︎(バグ会)よりBlack triggerとなったxnijは"トリオンを感知させない"性質を帯び、その効果と独特なフォルムから【トリオンではない未知の存在】として世界認識の阻害を行なっている。

実際の性質は"トリオン"と"精神体の魔力/魔術/魔素/精神"の複合体であり、通常のトリオン体に加え魔力的要素(クトゥルフ神話の黒魔術)の術式回路が付与されており、ノーマルトリガーを逸脱する"再生"の能力を得ている。

 

[BLACK TRIGGER "WORLD TRIGGER"]

・Device(トリガー)

Sever

輪郭より内側が全て空間となっている特殊な血溝の両手大剣の一対(フランベルジュのツヴァイヘンダー)。全長3m厚み1mの黒い鉄塊で、常に血で濡れている。

何度折れども元に戻り、あらゆるモノを穿ち、断つ。

全てのノーマルトリガーは、この焔状剣に平伏す。

 

Unichain

血錆と血雫に染まる生体鎖。"Sever"と違い、相反するしなやかさと硬さの防御性に特化している。

大きさや質量、鎖紋様を変えて様々な戦術を展開でき、血糊で固着させて拘束や固定ができる。

そのレベルは巨大な橋や檻を即興で作れ、生身の相手には全身の圧迫死や窒息死、トリオン体には吸収して"血管"のように膨れさせ身動きさせなくしたり強制解除からそのまま殺せる。

また"血"の特性を生かした戦法が行える。例外的に"輸血"が可能であり、生身の相手を一時的に蘇生(血液循環)できる。(決して適合しない為、生命維持程度)

 

Regeneration

最も特異なトリオントリガー。戦闘体トリオン及びトリオン物質を"再生・構築"でき、破損したトリオン体を修復させる効果を持つ。

他者のトリオン体及びトリオン構造物に用いると"吸収"してしまう為不可能だが、その性質から取り込み"外部トリオンを自身のトリオンに変換出来る"ドレイン能力を有する。

再生の代償として周囲のトリオンを吸収しきれなかった超過分が【余剰の出血・出力】などの様々なトリオン効果にランダム変換してしまう為、結果的に異常な次元や形態を呈してしまう。(大気中に存在するトリオンすら吸収する為、xnij出現中は周囲ののトリオン数値が0に等しくなってしまう)

 

自身の余剰トリオンを用いてトリオン構造物を作製できる"構築"能力は、エスクード級のトリオン消費で硬度・耐久性を持ち、より高密度なトリオンを精製する事で絶大な防御力・質量を誇る物体を作る事が出来る。常にxnijの周囲に存在するトリオン構造物は任意に破壊・吸収・修復・再構築・ドレイン化の性質を付与させる事が出来、UnichainやSeverはこのRegenerationの一応用に過ぎない。

 

トリオンで"血"に変換しているため、エネドラのボルボロスと似た性質(液体・固体)を持つものの、最大の特性が"トリオンの生体化"である。

 

本来修復出来ない"服"としてのトリオン体を、トリオン体を"生体化"させる事により"修復可能"となり、

総体積が通常トリオン体よりも飛躍的に上昇し自己再生できる"余地"を使って生体的に修復出来るようになった。(仮に再生速度を超える攻撃を受けた場合、初めて四肢欠損やトリオン各位器官の破損に繋がる状態を与える事ができる)

"極太の肉"を"服"として円滑に動かす為に、全てのトリオンを体内に常に巡らせて動かす為に"血"の形態を取らせた事により、異常な耐久性と出力を引き換えに恐ろしい容貌となった。

 

 

Extra-sensory perception.

建悟のSEをトリガー化した、第二の特異能力。

常時発動し、他にも隠された能力があるようだが……?

この能力は"xnij化(黒トリオン体)"した際に発揮し、

xnijが顕現する為の唯一の方法でもある。

黒トリガーオフ時は、建悟のトリオン器官内に結晶化し、精製・吸収したトリオンを建悟のトリオン器官へ供給している。(建悟の本来トリオン1→18へ)

 

本来このトリオンの動きで黒トリガーに気がつかれるトリオンの流れを、認識阻害を掛けることで"世界が認知しない"ように修正した為、

『トリガー因子が無いにも関わらず、超常現象や異常な様相でトリオン体やトリオン兵を破壊できる』、『高濃度トリオンが一切減少せず、消費量とトリオン生成量が釣り合っていない』と認識されている。

なお、これらxnijのトリガーは"トリオン"が含まれており、魔術の術式回路で世界の認識を妨害しているだけである。

 

テレサイト(千里眼)/スコトピックエンハンス(暗視)/クレアボヤンス(透視)/セカンドサイト(霊視)/サイコメトリー(過去視)/プレコグニション(寿命視)/ヒプノーシス(視認速度制御)の7つが第一次近世民侵攻現在の能力。

 

xnij顕現時(黒トリオン体)、建悟は眠りについている為一切記憶が無い。xnijが活動した記憶は、xnijのみが保有する。

殺人・破壊衝動を持ち攻撃的で破綻した人格のxnijは、ある程度の妥協や抑制を持っているようであり、目的を持って発現するようである。建悟にとって防げない無意識のレベルであり、拒む事も出来ない。(xnijから望めば、記憶の共有や一方的なイメージの発起を行える)

 

[xnij"別人格"の知られているレベル]

xnijは建悟の穏和な性格を反転した猟奇的な人格であり、戦闘になると高揚していく癖があるようだ。

会話も理解しがたい言い回しや内容が多く、判別不能な言語で時折話しかけてくる場合もある。

しかしボーダー内や三門市内で殺戮を起こさない理由は、前話の建悟の思念から読み取った事をきっかけに"復讐すべき時期が来た"、"建悟には自分の悲願を達成してほしい"という思いと"憎いが、今度こそ幸せになってほしい"という思いから来ているようである。

 

建悟は一切xnijと対話した事が無く、面識も皆無に等しい。建悟も対話したと思っているが、"xnijの見せた追体験"に過ぎず、前話の姿をただ見ていただけである。

建悟にとっては【同じ自分の姿に見えていた】

 

クトゥルフ神話の邪神・外なる神のニャルラトホテプと同じく、xnijもその恩恵により第四の壁を知覚できる一人である。


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