これを見たあとに一話を見返して頂けると姉の変わり具合がよく分かるかと思います(多分)
ではどうぞ~
姉の様子が少しおかしくなる前のことを思い出してみた
いつもの優しい姉が作る美味しい料理
ちょっと乱暴だけど面白い話で笑わせてくれる恋楓
でも恋楓は前より乱暴になった気がする...
恋楓が高校生になった日もいつも通り....
~三ヶ月前 朝~
恋楓「おーきーろー!兄貴~!朝だぞ~!」
綜壱「うぅん....もう少し.....寝かせて.....」
恋楓「まったく.....起きろってば!起きないと~........こうだぞ!」コチョコチョ
綜壱「ちょっ!アハハハッ!分かった!起きる!起きるってば!」ハァハァ...
恋楓「昔から兄貴コチョコチョに弱いな~.....」チラッ
綜壱「しょうがないだろ、くすぐったいんだから....」ハァ...
恋楓「..................ニヒヒッ....」ワキワキ....
ドリャアー!
えっ、わっ!ちょっ!
ドスン!ガタン!
優子「あの子達、ホントはすごく仲がいいのね...」クスクス...
優子「あとは仕上げにケチャップを...よし!」
優子「二人とも~、ごはんできたよ~」
今行く~!
ちょっ、押すなよ!
優子「ふふっ、降りてくる前にこれを....」
そうちゃんへ
新2年生おめでとう!
これからもめげずに頑張って!
応援してます❤
恋楓ちゃんへ
新一年生おめでとう!
分からないことだらけかもしれないけど、そんなときは私にいつでも相談してください!
力になれるよう、お姉ちゃん頑張ります!
優子「二人とも、喜んでくれるかな~...」フフッ
~登校前 玄関~
綜壱「準備よし!ほら恋楓、案内してやるから、一緒に行くぞ!」
恋楓「早いって兄貴!待てって!」
綜壱「行ってきます!」
優子「あっ!そうちゃん待って!」
綜壱「ん?何だyチュッ
優子「いってらっしゃい!」
綜壱「あ、うん...行ってきます....」カァァァ....
恋楓「あっ!姉ちゃんズルい!じゃなかった...なに浮かれてんだよ!クソ兄貴!」ゲシッ
綜壱「痛いって!ホントに蹴りだけは強いんだよなぁ...」イテテ...
優子「恋楓ちゃんも!こっち来て!」
ギュウー...
優子「はいっ!行ってらっしゃい!」
恋楓「何かハグされると恥ずかしいな...まぁいいや、行ってきます!」ガチャッ
優子「何だか、幸せだな~....」
~学校 昼休み~
春夜「はぁぁぁ......綜壱さんよぉ.....朝一緒にいたあの女の子は一体誰なんじゃい.....まさかぁ.....彼女かぁ?」
綜壱「いやただの妹だかんな?恋人とかじゃないかんな!?」
春夜「なぁんだ...ビックリして損したじゃねぇかよぉ....」ハァ....
綜壱「いやな?あいつ今年の新一年生でさ....一応つれていってやったほうがいいかな~なんて思ってな」
春夜「はぁぁぁぁぁぁぁぁ.......優男かよぉ.......まぶしいわぁ............あっ、それはそうとさ....」
綜壱「ん?何?」
春夜「今週の日曜お前ん家行っていいか?」
綜壱「別にいいぞ?」
春夜「よし!決まりな!場所わかんねぇから教えてくれよ?いつも行く喫茶店で待ち合わせしようぜ!」
綜壱「分かった、片付けとかしとくわ」
春夜「よぉ~し、遊びまくるぞ~!」
~日曜日 自宅前~
春夜「へぇ~、ここが綜壱の家かぁ....結構いい家に住んでんだなぁ.....」
綜壱「とか言っときながらお前の家の方が明らかにデカイだろ!何だよ敷地内にプールって!」
春夜「親の趣味でさぁ...夜によくパーティーしてんだよ....まぁ中々うるさいからいいことあんま無いんだぜ?こっちはこっちで...よし!そんなことより早く入ろうぜ!」
綜壱「切り替えはやっ!...まぁいいや、入って、どうぞ」
春夜「はぇ~、すっごい大きい....って、言わせんなよ!」
綜壱「いや何をだよ!」
春夜「お邪魔しまーす!」
あらぁ、お友達?
春夜「誰だ?お母さんか?」
ちょっと待っててね!すぐに行くから!
春夜「それにしても声が若いな....姉ちゃんとかか?」
優子「遅れてごめんなさいね!ちょっとお掃除してたものだから...私、そうちゃんの姉の明日見 優子っていいます!よろしくね?」
春夜「...............よ、よろしくっす.....」
春夜(おい!お前の姉ちゃんめっちゃ可愛いじゃねぇかよ!超タイプなんだけど!)ボソボソ...
綜壱(いやそんなこと言われてもなぁ...)
優子「?どうしたの?二人揃って後ろ向いたりなんかして.....」
春夜「あっ、あの!優子さんの事!好きです!はい!」
優子「あらあらぁ、ありがとう❤でも、もう少し大きくなってから.....ね?」
春夜「はっ、はいぃぃぃぃ!」ズキュゥゥン!
綜壱(あっ、今心が射ぬかれた音がした気がする....春夜絶対落ちたな....)
優子「さ、上がって上がって!ゆっくりしていってね!」
~リビング~
綜壱「また負けたぁ!それにしても春ちゃん、格ゲーだけは強いよなぁ」
春夜「うぉい急に中学のときの呼び名を....まぁ伊達に昔からやってないからな!」
優子「クッキー焼いたんだけど、二人とも食べる?」
綜壱「お、センキ「食べたいっす!」
優子「うふふ、召し上がれ!」
綜壱「いやぁ...やっぱ姉ちゃん調理師免許取ったらパティシエになれるよ絶対」
春夜「そう思うくらい美味しいんだよなぁ....ホントに...サクサク...何枚でも...サクサク...行けるよな...サクサク...」
綜壱「ちょっ!俺の分まで食べたろ今!」
優子「いいお友達ができて良かったわね、そうちゃん❤」
ガチャッ
恋楓「ただいま~...って誰?」ビクッ
春夜「あっ!朝の!この子が妹ちゃんかぁ!よろしく!俺、十六夜 春夜ってんだ、よろしくな!」
恋楓「よ、よろしく...ってかまさか兄貴に友達がいたとはなぁ.....ボッチかと思ってた」
綜壱「なにおう!ちゃんといるわ友達ぐらい!」
恋楓「へぇ?じゃあ何人だよ?」
綜壱「それは.....数えきれないくらいいるわ!」
恋楓「言ってみろよコラァ!」
綜壱「言うわけねぇだろオラァ!」
恋楓「ほぅ?これをされたいようだな兄貴は?」ワキワキ...
綜壱「すいませんでしたぁ!いないっす!ほとんどいないっす!」
春夜「この二人って仲....悪いんすかね?」
優子「ううん、その逆。この子はね.....そうちゃんの事大好きなのよ?ね~?」
恋楓「ち、ちげぇし!てか、余計なこと言うなぁ!」
春夜「ぷっ、確かに...言われてみれば仲いいっすね...」フフッ
優子「そうちゃんも多分....同じ気持ち....だって、今まで私たち三人で頑張ってきたんだもん、仲が悪くなるなんて絶対に嫌!」キッパリ
春夜「三人で?失礼かもっすけど...親とかって....」
優子「親....まぁそうねぇ.....いたはいたんだけどね...」
綜壱「はいストップ!」
春夜「ビックリしたぁ...急に大声出すなよ....」
綜壱「その話はまた今度....な?姉ちゃんも!そうやってポンポン言わないの!」
優子「あら、ごめんなさいね?昔からの癖で...」
春夜(あぁ、多分この三人の親は....いないんだろうな....これ以上聞くのはやめとこう...)
春夜「いやぁ、それにしても今日は楽しかったなぁ!姉ちゃんは優しいし、かわいい妹ちゃんもいて、幸せ者だな!」
綜壱「何かすごい皮肉に聞こえるんだが....まぁ、楽しんでくれて何よりだよ」
春夜「なぁなぁ!また来週も来ていいか?何か自分の家より居心地が良くてさ....」
優子「ふふっ、いつでもいらっしゃいね?その時はいっぱいおもてなし、してあげるから!」
綜壱「まぁ、そういうこった」
優子「あっそうだ!最後に...」
ギュー...
春夜「え?え?いまおれ...ふぁぁぁぁぁぁっ!?」
優子「ふふっ、また来てね~」
綜壱「姉ちゃんにハグしてもらえて、気に入られたみたいだな?」ニヤニヤ
春夜「あ、あ、あの!ま、ま、また!来ますっ!はいっ!」フラフラ...ガチャッ...
綜壱「それにしても、姉ちゃんはスキンシップが過ぎるんじゃないか?春夜だから良かった、まぁ....色んな意味でダメかもだけど....」
優子「なんか家族が増えたみたいで嬉しくなっちゃって....」
恋楓「姉ちゃんのハグって人をダメにするハグだもんな~.....いい匂いするし....母性っていうのかな...落ち着くんだよなぁ」
綜壱「子供の頃にしかされてなかったからあんま覚えてないなぁ....」
優子「今やってあげようか?」フフッ
綜壱「いや別にいいけ「有無は言わせません!」
ギュー...
綜壱「あーもう姉ちゃん!」カァァァ....
綜壱(正直もっとやって欲しかった....ホントにいい匂いするし、胸が柔らかくて.....気持ち良かった...)
恋楓「私にもやってくれよ姉ちゃん!」ワクワク
優子「よぉ~し!二人一緒にギューってしてあげる!」
ワイワイガヤガヤ
ここまで恋楓にも優しかった姉が何故急に冷たくなったのか.....
恋楓の性格上怒らせてしまう事はあるかもしれないが、それでもあぁはならないだろうけどな....
姉が何も変わって無いことを祈るしかないか.....
~第4.5話~ 完
サブストーリーということで、ほのぼのとした感じでしたが、いかがだったでしょうか?
タイトルに日常と書いたので、次からは多少シリアスもありますが、マイルドな内容にしようと思います( ´,_ゝ`)
新キャラ出す?出さない?
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ボクっ娘の女の子がいい
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犬系の女の子を出して欲しい
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クーデレ(猫系)の女の子出して
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別に新キャラはいらん