それは願いを叶える物語
そのはずだった
歌姫達よ賛美せよ
これは偽物が、かけがえのない“モノ”を思い出す物語
某施設
「これは!この聖遺物は!」
「どうしたんだ!エルフナイン君!」
ある奇跡の前で2人の人物が叫ぶ
「すでに起動状態です、このままでは。」
2人の内1人が彼らの名前を呼ぶ
「英霊が召喚されます!」
ことの発端は朝の11時
「完全聖遺物、聖杯ですか.............」
S.O.N.G.本部にて
「そうだ翼、その聖遺物が起動しかけているようだ」
「それは何故?」
「不明だ現在調査チームを派遣している
奏者達にも護衛のために出撃してもらいたい。」
「分かりました。」
この時 風鳴翼は何かが始まる予感を感じていた
そして今
「サーヴァントアーチャー召喚に応じ参上した
それで?俺のマスターはどちらかな?」
「そんなバカなー!」
「エルフナインくん、しっかり!」
「なんでさ。」
黒いコートの狙撃手は困っていた
とあるお好み焼き屋
「ふむ.............これが聖杯戦争。」
間違ってもいるはずが無い、血だらけの鎧の騎士がいた
「アンタ何処から入って来たんだい?お好み焼き食べるかい?」
「お好み焼き?」
この日、優しい騎士は(割とどうでも良い)運命に出会う
海の上
「いや〜船長今日も沢山釣れましたね。」
「そろそろ戻るか。」
漁師達は今日も日常を生きる
そのはずだった
「さてと、港に............ん?」
カラン カラン
「霧?」
霧の中から“死”が現れる
「船長?前からボロい船が沢山来てます。」
後日漁師達は怯えた表情で帰ってきた
図書館
「酷い出来だもう少しまともに書けんのか
書かれる側にもなれってんだ。」
誰もいない
「だから俺が書く羽目になる。」
そこには物語しか無い
「何があったの!」
「マリア今の影は?」
「一瞬だったデース!」
そこには何も無い
ノイズだった物以外は
ある一軒家
「お願い.............ぶたないで下さい..........(ドガ)カヒュ!」
「ウルセェお前に何しようが俺の勝手だ!」
ポタ
「アン!なんだこりゃ?」
グルルルルルル
◼️の前で血を流すことなかれ
「ガッ!アア(ブチィ)ヒギィァァァァ!」
「お父さん.............?」
死にたくなければ
とある寺
そこに美しい少女がいた
「また切れた。」
ノイズの死体の前で1人
「デカイから少しはマシだと思ったが、変わらぬか。」
長刀をその手に持ち全身から死の気配を撒き散らし
「残りも切るか。」
祖は
「秘剣 燕返し.....................。」
コレは外伝にさえなれぬ偽典
さあ歌え舞台の幕は上がった
あえてセイバーは最後に
これぞこだわりデース