彼女のことを理解できる人がいれば、こんなヒロインになるのではないか?
私の想像と期待を込めて書いていきたいと思います!
原作崩壊するので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
「自己紹介ありがとうございます。
私は、オルガマリー・アニムスフィア。 ここの所長をしています。
キャスター、貴方のマスターは私ではありません。貴方はこのカルデアというシステムで召喚したサーヴァントです。」
俺は、彼女の説明を聞いた。
疑似地球環境モデル「カルデアス」。
そして近未来観測レンズ「シバ」。
カルデアが誇る発明品の中で、特に代表的なこの二つがあるからこそ、人理観測を可能としているのだ。
前者は地球の魂を複写した疑似天球とも呼べる代物であり、同時に地球のコピーした物でもある。このカルデアスを使用すれば、地球上における現在、過去、未来を再現する事が可能となる。
カルデアスだけでは、観測する事は出来ず
必要になるのが、「シバ」の存在である。
レフ・ライノール教授という人物によって作成されたシバはカルデアスを取り囲むように複数枚配置され、常に変化が起こらないか、常に観測している。
カルデアスとシバがあるからこそ、人理観測が可能らしい。 その為、科学、魔術、双方から優秀なスタッフがカルデアに集結している。
全ては人類の歴史を安定させ、未来における人類の絶滅を、未然に回避する為に存在している。
要するに、「人理」の「継続」を「保障」する機関、と言う訳か。
要点を纏めるとこんなとこか。
彼女に気になったことを聞いてみよう。
「オルガマリー、聞きたいことが何点かあるのだが良いか?」
「はい、どうぞ。」
「私が君にマスターかと尋ねた時、どうして悲しそうな顔をしていたんだ?」
「それは………。私には、マスター適正が無いからです。 魔術の名家に生まれても、私は落ちこぼれで誰も認めてくれなかったから…………」
彼女は泣きそうな顔で言い、俺はオルガマリーを笑顔で見ながら
「大丈夫だよ、オルガマリー。君は君だよ。
私の為に、時間を割いてちゃんと説明してくれたり、気づかってくれる優しい人だよ。
私だけだと不安かもしれないが、君個人として認め、貴女のサーヴァントとなろう。」
「…………えっ? よろしいのですか?
………………私を認めてくれるのですか?」
オルガマリーは不安そうな顔で言った。
「ああ、もちろんだ! これからよろしくね、我がマスターよ!」
「………ありがとうございます………。」
オルガマリーは泣きながら、お礼を言った。
俺はオルガマリーが泣き止むまで頭を撫でていた。
「うんうん、泣き顔より笑顔でいないとな。
笑顔でいると周りのみんなは暖かい気持ちになれるよ。
さてと、俺以外にもサーヴァントいるんだろ?
紹介してもらえるか?」
「はい、ありがとうございます!
もう大丈夫です。分かりました!
呼んできますね!」
オルガマリーは、涙を拭い笑顔で俺の言葉に返事をしてくれた。
そして、彼女が他のサーヴァントヘの所に行こうとしていたら
「大変珍しいものが見れたね~!
オルガマリーが泣いて照れていた所なんて、レアものだよ!」
杖を持ち、赤い服を着た女性が彼女の隣にいたのだった…。