That day, it was missing one of the month   作:サイバーエタニティー

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3話 That day, the fate of the gear began crazy

3話

That day, the fate of the gear began crazy

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どうしてあの時ギターを弾いてしまったんだろう…私のせいであの子達は…

 

私は日菜にどんどん抜かれていく…努力しても努力しても届かない。私が日菜に誇られる姉になるにはどうすれば…

 

なんでおねーちゃんは私を拒むんだろ?わかんないなぁ…もう一度ギター一緒に弾きたいなぁ…

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優香「紗夜!日菜!あの曲弾けるようになったよ!」

 

日菜「ほんと!?聞かせて聞かせて!」

 

紗夜「私も気になります。姉さん。」

 

優香「よし!じゃあ行くよ!」

 

日菜「うわぁ…すごいよ優香おねーちゃん!」

 

紗夜「素晴らしいですね…」

 

優香「ありがと♪」

 

…あの日から丸一年か…この日を最後に紗夜と日菜は仲が悪くなり紗夜は日菜とも私ともあまり話さなくなった。

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日菜「おねーちゃんこんなのも弾けないの?パッとやってギュイーンって弾くんだよ!」

 

紗夜「…うるさい!どうして貴女は私をどんどん追い越していくの!?超えられる立場にもなって考えてよ!努力しても努力しても追いつけないことがどれほど辛いか分からないくせに!!」

 

日菜「おねーちゃん…」

 

紗夜「もう金輪際私に話しかけないで!今は顔も見たくないわ。」

 

優香「紗夜…日菜。言い過ぎだよ。紗夜はずっと思いつめてるんだから。」

 

日菜「うん…ごめんなさい…」

 

紗夜は部屋を出て行ってからずっとギターを弾いていた。日菜に言われたことが相当悔しかったんだろう。

私は紗夜の気持ちがわかる。でも私じゃ紗夜の悩みにアドバイスなんか出来やしない。

こういう時に自分自身のやるせなさに心が苦しくなる。次の日から紗夜は関わってくれなくなった。昔みたいに一緒に遊んだり宿題を教えあったりする事も無くなりご飯も時間をずらして取るようになってしまった。

このことについては私が原因だって事はよく分かってる。でも私が何をすれば解決するのかわからない。

姉って…肩書きだけなんだな…悔しい…悔しいよ…

気がついたら日は沈み始めていたし私は泣いていた。

姉って辛いな…甘える人がいないんだから。

 

日菜「優香おねーちゃん…大丈夫?」

 

優香「うん…大丈夫だよ。」

 

日菜「早く帰ろう?アタシお腹空いたよ。」

 

優香「分かった。今日は日菜の好きな物作ってあげるからね!」

 

日菜「やったぁ!早く行こー!」

 

優香「ちょっと日菜!待ってよぉ!」

 

 

私には何が出来るのかわからない。だから探してみようと思う。

私が責められたっていいから。私は姉妹で仲良くしたいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運命の歯車が狂い始めるまであと…1時間。

 




今回は姉妹の過去を掘り下げて見ました。
結構1人増えるだけで難しいっすね。
皆さんいつも読んでくださりありがとうございます!
合計閲覧数がヤベーイ!モノスゲーイ!になっててびびりました。
次回もお楽しみに!

割と早めに完結するかもしれない(焦)
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