転生したらアルトリア顔だった件   作:からに

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おはこんばんにちは、作者のからにです。

カスタムキャスト楽しすぎんじゃろ。
沖田やマシュ作るの楽しすぎたんじゃが…

ジャガーやらシャガ―やらジャカ―やら倒せなかったよ‼
雑草弁士さん
飯ブチさん
ブレイズ2369さん
残念無念で不書感想さん

感想評価ありがとうございます‼
評価がこんなについてうれしいうれしい・・・


第12話慢心駄目絶対な件

「よしっ!アルリア、ちょっと話があるんだけどいいかな?」

 

大鬼族の里に向かう最中いきなりマーリンが話しかけてきた。

おとといくらいから、何か考えていたようだったのだが

それを話す気になったのだろうか。

 

「うん、いいけど移動しながらでいい?」

 

「ああ、かまわないよ。それでね、3日前僕が百里眼を使って

オーガの里をみてみたんだけど、オークがすでに攻めようとしてたんだ。

あぁ、心配しないで。どうやら弓矢などで応戦しているみたいだから。」

 

そういう問題じゃないんだよなぁ。

・・・本当になぜそういうことを早く言わない!急いで行こう。場合によっちゃ『完全再現』で

英霊に憑依しなきゃな。

もう、マーリンは・・・あれ?でも『オークがもう攻めようとしている』って、

なんで私に言わなかったんだろ何か理由があるのかな?

 

「まって、アルリア。本題はここからなんだ、正直に言おう、()()()()()()()()()()()

 

「・・・いやいや、なんでさ。私、剣と剣術も覚えたし『完全再現』もあるんだよ?

負ける要素が何処にあるのさ?」

 

・・・そうだ、今の私に負ける要素はないはずだ。確かに薄い本では姫騎士がオークに負けるってのが

よくある話だけれども。それは薄い本だけであって現実ではありえない。え?有り得ないよね?

 

「負ける要素ならあるさ、戦闘経験に『完全再現』のリスクこの二つに加え、

守るもの、あと大きいのは数の差だ。これはどうしようもない」

 

「でも!行かなきゃ大人数のひとが死ぬことになるんだよ!それを救わないってのは間違ってる!」

 

もし私が行かなかったら300人の内6人しかいきのこらない。

確かに敵は一万近くいるだろう。でも、助けなきゃいけない。

シオンにもソウエイにも友が家族がいたはずなんだ。それを助けなきゃ。

確かに私個人の力なら不足しているかもしれない、でも英雄の力を使えば勝てるはずだ。

あれ、でも私はいつからこんなに命を救うことに必死になっているのだろうか・・・?

まるで強迫観念のようにそう思っている。

 

「・・・それはエゴだよ、アルリア。相手は二万以上いる。それに巨大な豚頭族で、一際異様な妖気を放出している

敵が4体もいる。行ったら先ず死ぬ。絶対に。」

 

・・・死ぬ。私が死ぬ。あのときのように足の先から冷たくなっていって動けなくなっていく。

まるで深い海の中に行くようなそんな感覚をまた味わうことになる。

 

 

いやでも、私には『不老不死』がある。

死んでも生き返る。たぶんそんな能力がある。

 

でも、あのときの感覚をまた味わうことになる。

死ぬのが怖い、怖くてしょうがない。きっとこれは普通のことなんだろう

普通の人間ならば一度死んだら恐怖で動けなくなるはずだ。

人間は生きている間は死に関する考えがあきらめにも似た感覚で覆われてしまうのだから。

 

でも、助けないと。私は非力な人間だけど、英雄の力があるから。

力がある人が助けなきゃなんないじゃないか。それがきっとこの力を与えられた理由なんじゃないかな。

だから私は・・・

 

「・・・行くよ。私は救うって決めたんだ。」

 

「そっか、キミがそう言うなら僕はもう何も言わないさ。全力でサポートするだけだよ。」

 

ごめんね、マーリン。たぶんこれは私が死ぬ直前に願った英雄になりたいっていう

想いから来ている行動なんだ。すこしの間私のわがままにつきあってくれ。

 

「よしそうときまれば急ごう、あと少しでつくよ!」

 

「うん!戦闘準備だよ!マーリン!」

 

走って、走って、そして1日たち・・・

 

 

「あれがオークの軍勢・・・」

 

 

 

「ああ、ざっと見た感じ2万はいるかな。それに百里眼で見た4対がいないし後ろ

に大量に敵が控えてるみた感じ23万ほどだ。どうする?アルリア」

 

「って25万って多すぎじゃない!?

でも攻めてきてるのは2万ほどか…

うん・・・広範囲で殲滅できるような力を使った後オーガの里の中に入ろう」

 

対軍宝具を使おう、そうしよう。

じゃなきゃ勝てる気がしない。ていうかこれは軍なのだろうか・・・?

≪ユニークスキル「完全再現」を使用しますか?yes/no≫

yes。そして転輪する勝利の剣を再現!

300人はこれでぶっ殺す!

あ、借金返済とか求めてないんで。

そしてオーガの里の人たちを全員助けよう。全員殺すのは無理!

 

「マーリン回復魔法頼んだ!」

 

「たのまれた!」

 

よし、アフターケアはバッチリ。もう何も怖くねェ!

そして私は剣を抜いて走るこちらに気付かないうちにできるだけ接近しよう。

 

「力がみなぎる!魂が燃える!私の太陽がほとばしる!もう誰も殺させはしねぇ!」

・・・なんか、おかしくない?太陽がほとばしるって何よ。ていうか私のじゃないし。

なんか今一決まんないんなぁ、私。

うん、もう宝具がうてる。決め台詞が決まらなくても

敵を殺せればいいんですよ、ええ。

 

『この剣は太陽の現身』

剣を上に投げると

ここ一帯が炎に包まれる。こちらに気付き近付いてきていたオークが焼き払われる。

あれ、これキャッチできるかな?

って、熱い熱い!

 

『あらゆる不浄を清める焔の陽炎。』

そして剣をしっかりとキャッチして握り力をためる

キャッチできた・・・

力をできるだけ長くためようとする。

すると腕が焼ける感覚がする。

おそらくマーリンの回復魔法が間に合ってないのだろう

でも、もううつしかない。これ以上ためたら命にかかわる

 

転輪する勝利の剣‼‼‼‼(エクスカリバー・ガラティーン)

 

そう言い放つと、炎が横一線にのびていきオークを200以上倒して消えていった。

まあ、牽制にはなっただろう、そのうちに里の中に入ろう。

そして、心の中で『完全再現』解除と唱えると両腕から激しい痛みが発生した

 

「・・・っ」

 

見た目は何ともないのだが中がやられたらしい。

ままならないものだ。

そして、マーリンが回復魔法をかけてくれる。

 

「よしマーリン、里の中に急いで入ろう煙が出てるしもう犠牲者がいるかもしれない!」

 

「あぁ!もちろんだとも」

 

そしてもう一度『完全再現』を起動!≪ユニークスキル「完全再現」を使用しますか?yes/no≫

yes‼魔力放出を使用‼よし、行くよ‼

ちなみにだが、『完全再現』を解いて発動したのはダメージが大きくなるからですよー

わたしは誰に向かって話してるんだろうか・・・

 

「門あるけど壊してもいいよね‼答えは聞けない‼」

 

「・・・まぁ、誰もいないからねぇ。」

 

そう言って、門を勢いをつけたままぶち破るとそこには、7人のオーガとすごい強そうなオークがいた。

 

しかもそのうちの一人はオークに首をつかまれ死にかけている。・・・まだ、間に合うはずだ。

てか、マーリン誰もいないから扉破っていいってわけじゃないと思うの。

↑扉蹴破った張本人

 

「『風操作』‼風王結界(インビジブル・エア)‼」

 

『完全再現』で再現した魔力放出で前面に無理やり出て、

風操作で再現した風王結界をまとわせた剣で斬ろうとする。

すると口で剣にかみつきそしてその勢いのまま逆の手でつかまれ投げられた。

 

「きゃぁ‼」

 

なんだ今の‼オークの動きじゃねえぞ‼

だいたい風でまとって見えないはずなのになんでかみつけるんだよ‼

・・・あ、口が血だらけになってらっしゃる。

てか、きゃぁ‼ってなんだよきゃぁって女か‼

 

・・・私女だったよ。

 

「グッ・・・そこな剣士よ・・・6人を連れてグフッ・・・

お逃げください・・・カフッ。

いきなりで申し訳・・・ないが・・・よろしくお願いしたい・・・ぐふぁ‼」

 

この人もしかして族長か?

瀕死じゃねーか‼くそっ‼何処で選択間違えたんだ!

てか、テンプレみたいな倒れ方だなオイ‼

とりあえずこの人も連れて逃げよう・・・勝てない。

まだ、これが後ろに23万も控えてるとか信じらんねぇ・・・

 

「わかりました。でも逃げるのは貴方も一緒です。マーリン‼この人抱えて6人を追いかけるから

後ろでこの人に回復魔法かけて‼」

 

「任せて‼」

 

これで、この人の命は助かるはずだ!

・・・300人の内助け出せたのは原作メンバーの六人と

族長一人だけか・・・

くそっ‼やっぱり私はどこかで慢心してたのだろうか・・・

力を手に入れられたからってそれをうまく使えるようにならないと

意味がないのに・・・くそっ‼

 

でも時間は間に合っていたはずだ・・・

弓矢で応戦し始めて

4日でこんなに情勢が崩れるか・・・?

もしやこれが世界の修正力・・・?

考えすぎか。ただ、私が慢心して招いたことだろう。

でも、やっぱり300人を救うなんて無理だったのでは・・・

うん、そんなこと今考えてもしょうがないまたあとで考えよう

今はあの6人を追いかけることが先決だ

 

 

 

 

うん、それにしてもこれがどうしようもない現実…か…




3000文字超えたった‼
1万文字かく人はモノスゲーイことがわかりました丸

感想評価お待ちしております‼
低評価の方は理由を教えていただけると幸いです・・・
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