マダオ馬妖怪の東方生活   作:ディア

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今回はかなり早めに作って起きました…前回の投稿が終わってから12月15日に作り終わり…そしてやっと出来ました。そのせいでORINUSHIのネタが考えられませんでした…


マダオ、正月を記念する。

~博麗神社~

「「「「「「読者の皆様!新年あけましておめでとうございます!!」」」」」」

同じく作者も…読者の皆様!新年あけましておめでとうございます!!

 

「そういえば今年は…何の年で「だひゃひゃ!今年は午《馬》年だ!つまり俺の天下だ!」そ、そうですか…」

咲夜が今年は干支を聞くと酒を飲んでいた成瀬がハイテンションに答える。無理もない…何しろ成瀬の存在意義を強調する年だからだ。何しろ作者も狙っていた訳ではない。

 

「それはそうと…作者…!なんで私は出番が一回しかないのかしら?最初に原作キャラでフラグを建てたのに…」

ん?あー、輝夜の出番がないは諸事情だよ、諸事情。

「諸事情!?何それ?!」

色々と理由があるから諸事情だ。それ以上でもそれ以下でもない。もしそれ以上文句があるから今後の出番はないと思った方がいい。

「ぐぐ…そう言われては仕方ない。」

その代わり今回は成瀬の性欲対象を君たち原作キャラにしたから。

 

「今回はって…誰が一番なんでしょうか?」

今のところ出番が多いから咲夜じゃない?

「やった!」

「うう…!出番が多ければ!成瀬を私の美貌で魅了させて上げたのに…作者のバカー!!」

 

その頃成瀬は…

「光栄だな。まさか最強世代の日本ダービー三着の馬…ベアナックルに会えるなんてよ。」

「ガハハハハ!わいもお前と会えて嬉しいで!成瀬!」

成瀬はみどりのマキバオーのベアナックルと話していた。

「そういえばエスメラルダはどうした?」

成瀬はベアナックルの禁句の一つを口にだし言ってしまった。

「ううう…エスメラルダの奴、わしを捨てて他の男と浮気しやがって…ぬおおお!許さん!エスメラルダ~!!」

ベアナックルはどこからともなくピッケルを出して大暴れし、博麗神社を壊し始めた。

「あーー!!私の神社が!!」

そんな悲鳴もベアナックルは無視して大暴れ。

「止まりなさい!夢想封印!」

霊夢が得意の技を出すがベアナックルはそこにはおらず、すでに別の場所を壊し始めた。

 

「ぬおおおおおお!ちくしょー!」

ベアナックルはピッケルを持って回転し始め…遂に竜巻が出来た。

「おいおい…冗談だろ?」

魔理沙がそう言うが、決して冗談ではない。ベアナックルは予想の斜め上を行く。

例えば、ドバイから行く時シンガポールでおいてかれてしまい旅費もないため、仕方なくインド洋を泳いで渡りきり間に合ったことや、毒リンゴ10個食べても身体に異常は見られないなど身体の丈夫さで言えば普通ではない。簡単に言えば馬版破天荒警察官だ。

また反射神経も非常によく、超近距離で、通常の弾幕よりも速い筈の鉄砲の玉をピッケルで防ぐという離れ業もやってのけている。

 

しかし、ベアナックルにも弱点はある。

「どっから入って来たんだ!」

そう言って八雲紫の式である狐が現れた。

「な、なんやねん、なんやねん!」

「取り押さえろ!」

どこからともなく係員…もとい八雲一家の三人が現れ、取り押さえた。

「スーパースター抜きで、どこがこの小説を語れるんや!金は1億払うから!WWAA《世界野生動物協会》に入会させるから!ディスプレイ、ディスプレイ!」

そんなことを言いながら、三人に引きずられて、ベアナックルは遠くへ連れて行かれた。

 

「アホな馬なこと…ね、咲夜?あなたもそう思うでしょう?」

レミリアがそう言って咲夜に同意を求めるが…

「咲夜?」

咲夜は返事をせずブツブツいっていた。

「はは…私がメインヒロイン…今日は私がメインヒロイン…!」

咲夜は不気味に笑い、鼻血をダラダラと垂らし、顔を赤くしていた。

「(ダメだこの変態。なんとかしないと…)」

レミリアの思考が停止した。そう表現するしかない。

 

成瀬は酒の酔いがさめて、霊夢と話していた。

「成瀬。そう言えばあんたは競走馬の無念で産まれた妖怪だったよね?」

「まあ…そうだが。それがどうした?」

「あんたがどれだけ競走馬として強いのか興味湧いたのよ…」

「そうか…(霊夢らしくないな…霊夢は金と異変と自分のこと以外には興味を持つ訳が無い…)」

「成瀬。失礼なことを考えて無かった?」

「いや…それよりも競走馬としての強さが見たいんだろ?あそこにでも行ってみるか?」

成瀬が指をさした場所は競馬場だった。

「そうね。行きましょう。」

霊夢がそう言うと成瀬達は競馬場へと向かった。

 

~競馬場~

成瀬はすでに馬の状態となり準備をしていた。

「しかし、誰がいつの間にこんなものを作ったんだ?」

成瀬の言うとおり、幻想郷に競馬場はなかった。となれば誰か作ったと考えられる。成瀬がそう考えていると…

「それは私よ!」

成瀬が振り向くとそこには胸を張っている輝夜だった。

「輝夜…お前だったのか。」

「そうよ!存分に楽しみなさい!」

「金は大丈夫なのか?」

「私のお金の心配はしないで!成瀬が勝てばお金は帰ってくるから!」

「そうか…ならしっかり見ておけよ!」

 

競馬場の作りは東京同様に左回りであり、直線に坂がある。ちなみに、なぜ東京と同じ作りにしたかと言うと…輝夜曰く

「ドラマが待っているから!」

らしい…

 

「あ!そう言えば成瀬の騎手はどうするの?」

霊夢が成瀬の騎手について尋ねる。

「そう言えば…まだ決まってないな。誰かやりたい奴はいるか?」

成瀬が自分の騎手をこの場にいる立候補者を優先で決めようとした。

「「「「私がやる!」」」」

そこで立候補したのは霊夢、輝夜、咲夜、EXルーミア、慧音だった。

「おいおい…こんなに俺は乗せられないぞ…誰か一人にしてくれ。」

成瀬がそう言うと激しい言い争いが始まった。

 

「輝夜!あんたは成瀬に馬券をかけたんだから騎手にはなれないわよ!」

「いつの時代の話よ!ここにいる連中だって似たようなものでしょうが!」

ちなみに騎乗騎手は馬にかけることは出来ないので霊夢の言っていることは正しい。

「なんだと!私は公私混同はしないぞ!それにお前達は身長が高いから私が一番向いている!とっとと諦めろ!」

慧音がムキになり、大声をだす。

「それを言ったら私はどうなのだ~?まあ、そこのPAD長は胸がないから体重だけは大丈夫だけどな~」

EXルーミアは、リボンをつけて元に戻し、この中で一番小さくなる。

「常闇の妖怪風情が…そんな身体で何が出来る。」

咲夜がルーミアの言ったことを気にしていたのかEXルーミアに戻す。

 

この状態のことをカオスな状況と言います。皆さん、勉強になりましたか?

 

「…そうだな。今回は中国にしておこう。」

ここで成瀬はキリがないと感じたのか中国…もとい美鈴を推薦した。

「私ですか!?」

「「「「「中国が!?なんで?!!」」」」」

「奴は身体が丈夫かつ俺のロデオに耐えたからだ。素人が馬に乗ると半端なく辛い…それに一日くらい休んでも大丈夫なのは中国くらいのものだろう?」

「「「「「あー…確かに。」」」」」

「ちょっと!成瀬さん、私の扱い酷くないですか?!」

「お前に任せているのは理由があるんだよ。」

「どういうことですか?」

「霊夢と輝夜はロデオに耐えうる筋力がないため問題外。慧音と咲夜とルーミアは筋力があってもロデオの経験が無いのでボツ。」

 

「成る程…確かに向いているわね…」

「不老不死でも死なない程度の痛みは嫌だし…」

「では私は妹紅と観戦をしておこう…」

「私はミスティアのところでお肉でももらってくる。」

「私はお嬢様の警護を…」

「えっ!?ちょっと!なんでみなさん諦めるんですか?!」

「「「「「仕事があるから。」」」」」

「私だって門番の仕事が!」

「「「「「諦めろ。」」」」」

 

「うう…私に人権を下さい…」

「ま、そういうことだ。しっかりと乗れよ!」

「ひゃぁぁ!」

成瀬は美鈴の服をくわえて無理やり乗せた。

「それじゃ相手は誰なんだ?」

 

成瀬がそういうと一頭の馬が現れた。

「もちろんベアナックルこと、このわしや!」

そう言って現れたのはベアナックルだった。

「お前は違うだろ!」

またもや八雲家の狐が現れ、ベアナックルを拘束し始めた。

「あっ!ちょっ、ちょっ!痛い痛い!なんやねん!」

ベアナックルは再び退場された。

 

「本当に誰なんだ?紫…」

「私に聞く?」

「いや…知っているのはお前くらいのものだろう。」

「はぁ…まあ作者の作品の中で語られる最強馬よ。」

「というと『青き稲妻の物語』の登場馬か?」

「ええ…その通り。あなたが今回戦う相手はアイグリーンスキーよ。年度代表馬を何回も取った怪物。」

「なるほど…相手にとって不足なしだ。」

「それじゃ頑張ってね。」

それだけ言って紫は競馬場の観客席についた。

 

そして…二頭がスタートの位置についた。

「それじゃ、スタート!」

そして…スタートした瞬間に…

 

〜現実〜

「はっ!夢か…!」

そう…先ほどの出来事は夢で、成瀬が目を覚まして終了となった。

「初詣に博麗神社でも行くか…」

そう言って成瀬が博麗神社に行くと…

 

「何やってんのよ!成瀬!早くこっち来なさい!」

霊夢がそう言って成瀬を呼ぶ。

 

「そうよ、成瀬。早くしないと野菜食べちゃうわよ!」

輝夜が笑いながら成瀬を呼ぶ。

 

「早くしろよ!成瀬。お前が主役なんだからな!」

慧音もそう言いながらも、顔を赤くし、成瀬を呼ぶ。

 

「成瀬…!そこのニートの言うとおり早くしないとお前の好きな人参も食べちゃうぞ!」

EXルーミアが闇の剣でキャベツを切りながらそう言う。

 

「成瀬さん。私の料理が冷めないうちに来て下さいね!」

咲夜がそう言って料理を作る。

 

「…ああ!今行く!」

成瀬は感動していた。ここまで感謝されたのは初めてだからだ。

 

そして成瀬は博麗神社に居る皆にこう言った。

「新年あけましておめでとう!」




…とりあえず言えることは…
「おい!作者!わいの出番を増やせ!」
ベア…お前の出番はどうなるかは気分次第だ。もしメッセージBOXにでも要望があったら出すけど。
「ほんまやな!?」
それは本当だ。
「やったで〜!」
それよりもいいのか?
「何がやねん?」
あれだ。
「見つけたぞ!おとなしくしろ!」
「やばっ!ほな、作者。また会おうや〜!」
なんなんだ一体…

という訳で、東方原作キャラ以外で要望で出したいキャラがあればなるべく出します。
もちろん読書の皆様が作った二次創作のキャラでもオッケーです。
それでは後書きが長くなりましたが、また更新したら来てください。
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