探索者って明らかに超人だよね?   作:九十九猫221

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グダグダファイナル!!(終わるとは言ってない)が近いので今のうちに投下を・・・
今回は新たな仲間をお出迎え!新メンバーのお披露目会となっていますので短めです。


第二章 ■■な共闘 

頼んだミックスグリルを食べ終え、全員でどれくらい成長できたかステータスを見せ合っているところですが、ただいま現在、俺は氷室にアイアンクローを受けています。

 

「この成長はどうゆうことだ?」

「いだだだだだだっ!?」

 

やめろぉおおお!STR16で握られたらやばいくらい痛いんだぞ!

 

「俺は技能は成長させろとは言った・・・だが、この拳銃とコンピューターと運転(自転車)ってなんだ?明らかにお前には必要ないものだよな?」

「氷室だけ2回も失敗してる上に上昇率低すぎ。その内拳銃技能、俺に追い越されるんじゃねーの?ぷぎゃーー」

「遺言はそれだけか?」

「・・・・はなせばわかる」(二重の意味で)

「問答無用」

 

のうみそがとびでるかとおもいました。

 

閑話休題

 

あれから各自家へと戻り必要な装備を整えて午後11時に再度集合することとなった。自宅へ戻り身支度しながら今回のシナリオについてわかる範囲で思い出してみる。

 

今回は食人鬼(以下グール)VS蛇人間&洗脳された人間の縄張り争い?に巻き込まれるシティシナリオで探索者側はグール側に立ち蛇人間の野望を打ち砕くというものだっけ?本来なら敵、恐怖の対象となる神話生物と共闘するところから奇妙な共闘と題され、中々に胸が熱くなる展開が繰り広げられる。・・・まぁ、あの伝説のせいでインスマスキックとドキ☆神話生物のニコ〇コ生放送等の印象が強い。確かあの地下鉄では特殊自衛隊と戦うんだっけ?勝てる気がしない。こんなことなら武術習っておけばよかった。

 

今回は竹刀を持っていかず木刀を装備、さらに伸縮製の警棒をカバンに忍び込ませる。木刀はいざとなれば稽古帰りとでもいえば大丈夫だろう。流石に時間が余ってしまったので旧初台駅と奇妙な姿をした化け物についての噂などを事務所のパソコンで調べてみることにした。

 

《ロール図書館59→88・・・・・・女神の加護によりファンブル》

 

「なじぇ!?」

 

パソコンが奇妙な音を立て始める。そして画面が真っ暗になり、暗闇の画面の向こうに馬鹿でかいヒキガエルのような顔をし、目は気怠そうに半分開いているナニかがこちらをみて薄気味悪い笑みをニタリと浮かべていた。反射的に顔をそらし再び画面を見てみるがそこには何も映っていなかった。

 

《SANチェック 1/1d4 68→62 成功 1減少》

 

見間違いかと思ったがこの気持ち悪い感じ・・・・そうでもないようだ。パソコンはその後うんともすんともしなくなり、完全に壊れてしまった。バックアップ取っててよかった。というか女神の加護とは一体?明らかに呪いとかの類と思われるのだが・・・まぁ、考えたって仕方ない、後で二人に着てみるかと思い軽く仮眠をとることにした・・・・・・のがまずかったのか。完全に寝坊した。約束の時間を30分過ぎたころに目を覚まし、愛車で急いで集合場所に向かう。

 

集合場所は氷室達がグールを目撃した場所の次の駅である新初台駅内である。駅構内に入ると終電も近く、社畜(昔の俺)が数人いる程度で、すぐに見つけることができた。だが、氷室と山下さんが見知らぬ金髪の女性と話し込んでおり、俺が来たことに気が付いた山下さんが駆け寄ってきた。

 

「九十九君来たんだね。遅いから何かあったんじゃないかと心配したよ」

「すいません、仮眠取っていたら寝坊しました・・・ところであの女性は?」

「そうだね。フィアさんを紹介するついてに九十九君が来るまでに集めた情報を共有しようか」

 

そう言うと話し込んでいた二人に声をかける。氷室は呆れた顔をしており、金髪の女性はこちらをみると笑みを浮かべて近寄ってくる。改めて金髪女性を見ると、キリっと整った顔立ちで目は俺と同じ碧眼、身長も女性にしては高く、スタイルも抜群で服の上からでもわかる膨らみに思わず目が釘付けにされる。そして何より腰まで伸びた金髪。駅の天井に設置されている蛍光灯の光を反射して煌びやかに輝いているその姿は一瞬女神にも見えた。

 

十人中十人が目を奪われるであろう美女に何故か俺は身の危険を感じた。これ程の美女に会っていたなら忘れるはずがないのでお互いに初対面のはずだ。それなのに俺の第六感が囁いてくる。「あ~あ、出会っちまったか」と。俺の第六感はいつの間に中二の星になったんだ?だが、俺の第六感も捨てたものじゃなかった。なぜかって?それは美女はごく自然に手を差し出してきたので握手かな?とこちらも手を差し出そうとした瞬間だった。目にも止まらぬ速さで俺に抱き着き、体を弄り始めた。それはもう頭の先から足の先の隅々までだ。あまりにも唐突且つ慣れた手つきで行われた犯行であった為に何もできずに立ち尽くすのみで、反応を起こそうとした時には最初の抱き着かれた姿勢になっていた。そして、俺に対して言った言葉がこちらだ。

 

「ねぇねぇ、お嬢ちゃん?一万円あげるから写真撮ってもいいかな?大丈夫怖くないよ。ちょっと写真撮るだけだから。ね?だけどその服装だとお嬢ちゃんの魅力が100%出しきれてないのが惜しい。私の家に来てくれれば可愛いお洋服が沢山あるし、綺麗にお化粧もしてあげられて今より絶対可愛くなれるよ。うん、是非、私の家にきてほしいな。家には私が作った洋服が沢山あるから好きなもの選んでいいよ。メイド服、チャイナ服、セーラー服

女医、スチュワーデス、婦警さん、魔女っ娘、看護婦さん、ブルマ、巫女服、チアガール、バニー、ゴスロリ、他にもいっぱいあるし、なければ私が作るからね?お嬢ちゃん今のままでも可愛いし、着替えたらもっと可愛くなれるよ。恥ずかしがらずに挑戦してみよう。どんなことも初めてはあるもんだよ。いつ始めるか?今でしょ!さぁ、一 緒 に い き ま しょ う ?」

 

 

もうやだぁ・・・おうちかえる~(幼児退行)

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、俺と同じで呆けていた二人に救出され、駅のホームに設置されていたベンチに座っている。右隣に氷室、山下さん、変態の順で座り、襲ってきた場合は即座に対処できるようにしている。

 

「ごめんなさい。私、可愛い女の子見ると押さえられなくて・・・・」

「きれいなバラには棘があっているが、あー、ご愁傷さん?」

「うっさい、だまれ、しゃべるな。なにしれっと頭撫でてんだ」

「あぁ~涙目の顔もいい」

「僕たちの前では普通だったんだけどなぁ・・・あはは」

「流石に時間も無くなってきたから話を進めるぞ。このへんt・・・女性はフィア・ブラッドボーン。俺たちと同じ探索者だ。山下さんと構内で情報を集めていると出くわしてな。事情を聴いてみると友人がここでいなくなったので探してるそうだ。同じシナリオに巻き込まれた同士仲良く・・・・は無理だとしても争わないようにな」

「ご紹介にあずかりました。フィア・ブラッドボーンです。氷室さんのおっしゃられた通り、友人がこの駅で消息不明になったので探していました。今回のシナリオで私一人だけかと思っていたので仲間が見つかって大変心強いです。これからよろしくお願いいたします・・・・・・・九十九ちゃん・・・ううん、響ちゃんって呼んでもいいかな?このシナリオが終わった後にでも私の家に・・・」

「け、結構です」

 

再び第六感が囁いてくる。「逃げるなら・・・いや、もう遅いか」諦めんなよ第六感!どうして諦めるんだ!と言うかなんで俺の名前を!?。チラッと氷室を見ると露骨に目をそらされた。下手人は貴様か!

 

地下鉄の閉鎖時間が近くなってきたので感情を押し殺し、お互いのステータスを確認し合い、今後の作戦を練ることにした。はぁ、この先どうなるのやら・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 




流石主人公!俺には出来ないこと(一発目からぞろ目を出す)やってのける!!そこに痺れる、憧れるぅぅぅぅ!!!

はい、ということで新メンバーはいかがでしたでしょうか?あれは誰だ?美女か?ローマか?・・・・モチロン、変態だよ!!!やったね!九十九!苦労が増えるよ!



もしかしたらありえたかもしれない展開
蛇人間「我々の悲願であるツァトゥグア様を召喚することは誰にも邪魔はさせん!!」
フィア「ツァトゥグア?それならもう会ったけど?」もっと食べたい参加者
九十九「ツァトゥグア?あのヒキガエルみたいなやつだっけ?それなら俺も一瞬だけど会ったな」
蛇人間「・・・・・・・・・」
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