STRIKEWITCHES 01 RELOADED 作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将
カールスラントのクルーゼ関連事情
クルーゼから多くのエース達にMSを与えて貰った上に、ネウロイに祖国こそ奪われたものの国民の人的被害がクルーゼ自身のおかげで多くなかった事から各種勲章のみならず元帥号の授与を考えた皇帝陛下が国防軍最高司令部、三軍の最高幹部達を集め相談した。海軍は自軍の元帥号の政治利用に難色を示し、陸軍元帥号は流石に話が違う。ゲーリング国家元帥が乗り気だったのもあって空軍元帥号を授与する事で一致した。
機動駆逐艦「花(クラップ級)」メンバーへのクルーゼの呼び方
園田海未→海未お母様(←“母”と慕ってるから)
高坂穂乃果→パンさん(←いつもパンばっか食べてるから)
南ことり→犯罪鳥(←ことあるごとに襲ってくるから)
高坂雪穂→雪ちゃん(←“母”でもなければニュータイプでもないが素直・実直・良い子だから半分名前で呼んでる)
RX-78GP02 ガンダム試作2号機 サイサリス
オリジナルと異なり第2世代MSの条件を満たし、またフレームはVPS装甲を使い核攻撃の後腕が稼働しなくなる等のアクシデントが無いように再設計されて製造された。パイロットはゲルトルート・バルクホルン少佐。
12.7ミリ特殊拳銃
S&W M500に代わる新型拳銃。クルーゼ専用の人類には扱えない拳銃である。12.7×99mm NATO弾(徹甲弾)、対ウィッチ特殊弾を任意で切り替え発射できる。MS同様にインフィニット・ストラトスの拡張領域を装備しているため、弾ある限りリロードなしに撃ちまくる事ができる。対人戦闘では魔法力を使えないクルーゼが宮藤博士に頼んで護身用として製作してもらっていた。見た目は『HELLSING』に登場する対化物戦闘用13mm拳銃「ジャッカル」。生体データが登録されており、クルーゼ以外の者が引き金を引いても発砲しない。反動が馬鹿にならないのでいかにクルーゼといえども両手持ちで撃たないと反動を制御できない。
クルーゼ専用車
トヨタ自動車株式会社がクルーゼからの注文でクルーゼから与えられた技術と自らが培ってきた技術をコスト度外視で全て注ぎ込んだ車。外見はトヨタ AE86。カラーリングは『イニシャルD』のAE 86と同じ。ドア部には黒で『扶桑皇国海軍 第七艦隊』と塗装されている。バイオ燃料で動く。最高速度210km。普段は相模(ゼネラル・レビル)の倉庫で眠っている。
扶桑皇国海軍第六艦隊
旧日本海軍の第六艦隊と同じ潜水艦隊。旧式潜水艦が一掃され伊四◯◯型(シーウルフ級原潜)10隻、伊五◯◯型(ヴァージニア級原潜)30隻を運用。今次大戦では偵察やトマホークによる対地攻撃任務についている。司令長官は矢澤にこ中将。
矢澤にこ(37)
扶桑皇国海軍中将。第六艦隊司令長官 兼 伊四◯一艦長。まんま『ラブライブ!』の矢澤にこ。第一次ネウロイ大戦にて遣欧艦隊のウィッチ部隊を率いて戦った事で有名。オールドタイプ故に物理的にはまだ飛べるが、第一次大戦にて仲間や部下をたくさん失った事に心を痛め、空にはもう帰るつもりはないようだ。当然ティターンズのメンバーであり、『怪異の進化ハ海ノ中ニマデ及ブノモ時間ノ問題。』とクルーゼに進言、クルーゼもネウロイが潜水艦を作っても対抗できるよう予算を大量に投入、上記の潜水艦を建造、第六艦隊の装備を一新した。
クルーゼの愛玩物
ローマを散歩していたら野良猫なのに人間を警戒せず水が大好きで尻尾が真っ直ぐな黒猫を見つけたので拾って傍に置いている。トーマスと名付けた。元ネタは某超有名な猫とネズミの喧嘩アニメより。近々この愛玩物シリーズに小泉花陽が加わる予定である。
雪の輝き〈スノー・ハレーション〉
青い海軍本部大将の能力に似た固有魔法を運用するクルーゼの技の一つ。自分の半径100kmに雪を降らせる技。その雪も青い海軍本部大将の作る氷程頑丈ではないにしても、数日は融けない上一週間降り続ける。
補則解説
園田礼子
扶桑皇国海軍少将。園田海未少佐の母親。ティターンズのメンバーだった。艦政本部の幹部(駆逐艦担当)を務めていたが、第四艦隊事件が発生。多数の死傷者を出した事に責任を感じクルーゼの必死の説得も空しく自害した。第四艦隊事件を知っていながら止められなかった事(1935年当時のクルーゼの扶桑に対する影響力は今程高くはなかった)、ティターンズ初(かつ今のところ唯一の)の自殺者を出してしまった事に心を痛めたクルーゼはせめて園田少将の御魂に後顧の憂いなきようにと園田家新当主であり少将の忘れ形見である園田海未に出来る限りの待遇・情を以て接している。第七艦隊への大学校卒業と同時での召集が良い例である。
「『正義』とは、人が不変と信じて疑わないものの中で最も変化するただの価値観に過ぎん。それを弁えてたからこそ私は政治家として長らく生き残れたのだよ。」
ラウ・ル・クルーゼ(偽)
「死ぬまでに、地球に対して必須の事をやって見せなくてはならんのだ!」
ジャミトフ・ハイマン(偽)
「私の勤務方針は、質実剛健・正義の徹底的遂行です。私の掲げる正義は“徹底的な正義”。しかし、この正義を皆さんに押し付けるつもりはありません。ですが、ネウロイ共とテロリスト共に対する正義の遂行を最低限以上はやってもらいたい。そして諸君が宇宙世紀の戦争についてこれる強さ・柔軟性を持っている事を期待し、挨拶とする。 以上。」
雁淵ひかり大将 地球連邦宇宙軍第3艦隊 着任挨拶
「有賀大佐、有賀大佐!」引き留める
「どうしましたトレットナー少将?」
「土産です。これをウチの“息子”に。」 木箱の中身を見せる
「コアントローですか。途中喉が渇いたら私が飲むかも。」 受け取る
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「それはそうと閣下、例の物が仕上がっております。」
「ほう。見せて下さい。」
「今お渡ししようと思っておりましたが・・・」ケースを置き、中を開けて見せる
「12.7ミリ特殊拳銃。今までの.500マグナム弾ではなく 初のM2重機関銃弾使用拳銃です。全長39cm、重量16kg。もはや人類では扱えない代物です。」
「特殊弾 対ウィッチ炸裂徹甲弾。」
「弾殻は?」
「純銀製 マケドニウム加工弾殻。」
「装薬は?」
「マーベルス化学薬筒 NNA9。」
「弾頭は? 炸薬式か? 水銀か?」
「“フレイヤー”作戦で回収された閣下の肋骨の粉末を練り込みました。水銀弾頭でございます。」
「パーフェクトだお義父様。」
「感謝の極み。」
推奨BGM エースコンバット04 より Blockade(エースコンバット7 リミックス版)
「AWACSサンダーヘッド(コリニー)よりメビウス1、状況を教えてくれ。」
「状況か・・・そうだな少し心が踊るよ。」
今何してるかだって?機動駆逐艦『花』のメンバーである4人と模擬戦の真っ最中。体重が増えたのが海未お母様にバレたので減量を兼ねてである。因みに私が今使っているのはストライクフリーダムではなく再設計したメッサーラに乗り換えたヘルミーナ母さんから返して貰ったゼータプラスC4型である。
「ふん!」 ビーム・サーベルで斬りかかってくる
「流石です海未お母様。だが!」
ゼータプラスのパワーで押し切ろうとする。しかし・・・
「「「私達もいるんですよ!」」」 3方向から同時にビーム・ライフルで攻撃
海未お母様への追撃を諦め回避し変形して高速離脱。中々の連携。素晴らしいな。特に雪ちゃん、ソル2の動きはまるで熟練のパイロットだ。13の今でここまでなのだ。佐官になる頃にはマルセイユ君やハルトマン君と互角以上に戦えるようになるだろう。 まあそうなる前に戦争を終わらせるつもりだが。まずパンさんを潰す。さっきまでおやつで揚げパン5本食べてたからか動きが鈍いからな。
「Mobius 1 Fox2!」 バシュ
統合ミサイルをパンさんの左右に2発、右に1発、下から1発で攻撃する。
プチューン プチューン プチューン
何!?連携して全部墜としただと。
「「「「覚悟!」」」」
犯罪鳥が左から、雪ちゃんが右から、海未お母様が後ろから、パンさんが前からビーム・サーベル(演習出力)で私を突き刺そうとする。スーパーコーディネイターの反応速度でももうどうしようもない。間にあわない・・・本来なら。
「マヌケが。知るが良い。何故私の固有魔法『ザ・ワールド』が、ニュータイプ以外に絶対不敗を言って憚らないのかという事を。」
「「「「!?」」」」
「ザ・ワールド!」 ブーーン チッチッチッチッ
機動駆逐艦『花』(クラップ級) 艦橋
危ねえ危ねえ。危うく負けるところだった。
「いやあ皆見てない間に強くなってて驚きました。」
「そう仰って頂けると私も3人を扱いた甲斐があったというものです元帥閣下。」
今私は海未お母様の太ももの上に座っている。いやあショタもショタで不便なところも多いがメリットもある。小さいのを良い事にお母様に好き勝手甘えられるからね。海未お母様のおっぱいクッションも中々に良い。参謀長と同ベクトルの誇り高い爽やかさが香る。まあもっとも、これを醇子さんか参謀長が見たらまず間違いなく海未お母様を殺しにかかるだろうが。
「海未ちゃんちょっとソレ貸して?」
犯罪鳥がぬかす。
「来るな犯罪鳥。君の思惑は見え透いてるわ。」
ローマの洋服屋で小さい子用の服を爆買いしていたのを私は事前に知っていた。こいつ私を着せ替え人形にして弄ぶつもりだ。お人形さんはごめん被る。なし崩し的に押し倒されおやつ(意味深)にされるのが目に見えている。
アフリカに到着した。
「暑い・・・。」
「流石に暑いですね。陸軍部隊の方々はどうやってコレを凌いでいるのでしょうか?」
「長官、冷やしてくれません?」
「わかった。任せてパンさん。」 氷で右腕を作る
「「「「?」」」」
「雪の輝き〈スノー・ハレーション〉!」
「おぉ涼しくなりましたね!」
「うん!」
喜んでくれて何より。
「・・・なんだこんなところにいたのか。」
後ろから参謀長の凛々しい声が聞こえてきたので振り替えると笑顔で参謀長、醇子さん、芳佳、ヨハンナちゃんが立っていた。が目が笑ってない。
「『現場の視察に出るから探さないで』って書いた紙を置いといたんだから勘弁してよ。そんな怖い顔しないでリラックス。リラ~ックス。」宥める
「「「・・・。」」」
いつまで黙ってるの。怖いよ。
「いやあなんですかこの修羅場は・・・私は来なかった方がよろしかったですかな?」
「ロンメル元帥、お久しぶりです。」
丁度良いタイミングでロンメルさんが来てくれた。
「浮気か?」
ロンメルさんに同行してきたらしいエイパー・シナプス大佐の皮を被った我が友が言う。
「あれブライトはどうした?」
戦友がいない。シナプスが来てブライトが来ないというのは一体どういう事だ?
「ブライトなら命令違反したマルセイユ大尉を正座説教してるぜ。」
マルセイユ君・・・南無三。
「マルセイユ大尉。俺はあの時『一旦引け』と言ったはずだが。T-pexミサイルを発射して敵を一掃するつもりだったんだが?ひとまず正座。」 マルセイユを正座させる
「ブライト中佐、あの程度のネウロイは私の敵じゃなかった。T-pexは高いミサイルなんだろう?私のスコアも稼げて弾薬節約にもなる。一石二鳥じゃないか。なんで撤退させようとしたんだ?」
「確かに貴官の言も一理あるし貴官にはそうできるだけの腕前がある。だが、それは“確実”ではない。俺は指揮官として目的に対して確実な手段を取りたい。それにあの時貴官は疲労困憊の状態だった。確実にいつも通りの戦果をあげられていたかも怪しい。故に撤退を命じたんだ。にもかかわらず・・・。」
人知れず後ろから久々に戦友のキレる姿を見た。があんなのまだ生温いぞマルセイユ君。我が戦友はマジでキレると無表情で胸倉掴んで事務口調で1時間説教然る後3時間正座だからな。
「艦長。」
「どしたのコリニー?」
ジーン・コリニー大将の皮を被った我が友が私に話しかけてくる。
「トレットナー少将との会議を終えた有賀大佐からテレビ電話が来てるぞ。艦長席小型テレビにつないである。」
「ありがとう。」
「有賀さんお疲れ様です。どうでした会議の方は?」
「はい、全て問題なく。しばらくしたら総帥の指揮下に入るそうです。総帥のところに来る事でシュトゥデント大将の小言をもう聞かなくて済むと少将はかなり喜んでおられました。」艦長室からかけている
「そして私はシュトゥデント大将からトレットナー少将のところに来る書類を押し付けられる・・・という訳ですか。」
希ママ(トレットナー少将)まで私に書類を押し付ける気か・・・今抱えてる事務だけで手一杯なのに・・・
「・・・御愁傷様です総帥。」
「副官二人だけでは足りそうにありません。もう一人だれか補佐官扱いで呼ぶしかありませんね。」
私は前世でも今でもイエスマンである。例え強引に押し付けられたものだとしても小心者故に誰かにたらい回すという選択肢ははじめから私の中には存在しないのだ。だがこの量はヤバい。もう一人呼ばないと過労死する。
「ですがトレットナー少将から総帥にお土産のコアントローを預かっており、冷蔵中です。アフリカに到着次第お渡しします。」
「・・・ではせめてそれを慰めにしましょう。楽しみにしつつお待ちしています。」
「はい。では総s」 バゴーン ブーッ
爆発音と同時に電話が途切れた。
「なんだ!?何が起きた?有賀さん?有賀さん!」
次回 STRIKEWITCHES SEED DESTINY 『疑惑』 少女は そして神話となる。
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本話冒頭の有賀大佐とトレットナー少将の会話の元ネタをどこから持ってきたかわかった人は私と同じかそれ以上の軍オタである事がわかります。わかった人は是非感想欄まで!!!!!
現在、六部作方式の本編以外にこのストライクウィッチーズの外伝作品を作ろうかななんて考えています。感想欄に『こんな話を作って』だとか『誰々と誰々の出会った経緯を見てみたい』だとか要望を書いて下さい。私の時間・力量でやれる限りは頑張りますのでご要望をどうぞよろしくお願いします。
外伝作品(基本短編形式で書きたい)のネタで良さそうなのは?
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諜報員達(ファントムペイン)の戦い
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誰かとオリ主のデート編
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505編(特にガディ・キンゼー少佐)