STRIKEWITCHES 01 RELOADED 作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将
居酒屋 クルーゼ
第七艦隊 旗艦 相模(ゼネラル・レビル)のどこかで不定期に開催されている超小規模宴会場。クルーゼが功労者を手ずから労う為に始めた試み。居酒屋故に基本揚げ物と刺身、焼鳥しかクルーゼは出さない(参考:村さ〇のメニュー)。酒はクルーゼが世界中から集めた逸品が揃っている。この宴会に頻繁に呼ばれる圧倒的な功労者は(料理もだが酒は本数制限があるが基本無料で)ボトルキープ特権が認められている。圧倒的な功労者は主に各戦隊司令官・独立部隊司令・単独行動が認められている艦の艦長ら艦隊の幹部達だが、その他にも少数存在する。艦隊の幹部ではあるが、坂本美緒・竹井醇子中佐の両名はボトルキープ特権が認められていない。酒飲んだらどうなるかわかりきっているからである。
皇国元帥の将旗
白地に上に元帥たるを示す×のモノグラムを模したマーク、その下に各「エースコンバット」シリーズで登場する絶対的エース『メビウス1』のエンブレム(下部リボンの中にはオリジナルのMOBIUS-118ではなくシンプルにMOBIUS-1と刻印されており、また裏に書かれているユージア大陸は扶桑列島に置き換えられている)が書かれている将旗がクルーゼの将旗である。
第七艦隊教育総監
園田海未少佐は、機動駆逐艦 花(クラップ級)艦長職以外にも、第七艦隊将兵の体重・健康管理を担う教育総監職を拝命している。体重が少しでも増えると当該将兵には端末を通じてスパルタダイエットメニューが課せられ、司令長官(クルーゼ)を含め何者にも拒否権は認められず、1ヵ月の生き地獄をオートで味わう羽目になる。
NZ-666 クシャトリヤ
広域殲滅用重MS。最近空間認識能力に目覚めたナージャ・ポポワ中尉に貸与された。オリジナルとの相違はジェガン系の武装が多数装備されている点、ファンネルとスラスターが大幅に強化され、重力下でも宇宙並の高機動で戦える点である。カラーリングはナージャのパーソナルカラーである水色に変更されている。
牟田英玲奈 陸軍中佐・河野つばさ 海軍中佐
両名とも使用機はショルダーアーマーを赤く塗装したスタークジェガン。統合幕僚長付補佐官を勤めている。牟田の元ネタは自衛隊第4代統合幕僚会議議長、河野の元ネタは自衛隊第5代統合幕僚長 河野克俊 元海将の父である河野克次 元海将補。見た目はまんま『ラブライブ!』の統堂英玲奈と綺羅ツバサ。
性格診断検査
第七艦隊所属将兵のコミュニケーションタイプを大まかに把握する為にクルーゼが東京皇国大学 理学部にいる某教授の力を借りて導入している検査。プロモーター同士・コントローラー同士・プロモーターとコントローラーを同じ部署に入れないように、サポーターとアナライザーばかりの部署を作らないようにして組織に活力を与える試みをしている。目立った成果は出ていないが、組織に目立った崩壊・ギクシャクなどが無いのも事実なので、一応成果はあげているようである。ちなみにクルーゼはプロモーターの資質を一部持つコントローラーなので自分の部署には相性が最悪な存在であるプロモーターは原則入れないようにしている。現にいつも彼の近くにいる彼女らは
アンジェラ・サラス・ララサーバル 少将→コントローラーだがクルーゼに基本口出ししない
宮藤芳佳 少尉→サポーター
小泉花陽 大尉→アナライザー
佐々木原正子 大尉→アナライザー
高坂雪穂 中尉→サポーター
である。
相性が良すぎる一例をあげると、ジャミトフ・ハイマン(偽)少佐とシャーロット・E・イェーガー大尉のカップルは特に相性が良い。サポーターの資質があるアナライザーのジャミトフをプロモーターが服を着て歩いてるような存在であるシャーリーが引っ張っていくスタイルだからである。
「この世界に共産主義中国(=中華人民共和国)と韓国北朝鮮がなくて良かったな兄ちゃん。奴等や日本国内の共産党含む共産主義者共によって俺達はどれだけ面倒な目にあわされたことか・・・だがこれであんたのストレスの半分は消える。後は地球連邦政府樹立に邁進するだけだ。」
ジャミトフ・ハイマン(偽) クルーゼにかけた言葉
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「第二次ネウロイ大戦、別称“大陸戦争”は英雄達が終わりなき自由、無限の空を求めて戦った戦争。それを私は地球連邦政府樹立の為に政治利用した。英雄英霊に対する背信行為と言われても仕方無い。」
U.C.0071出版 講談社歴史部編集 ラウ・ル・クルーゼ元帥 60回忌 記念企画 『西暦と宇宙世紀の狭間にあった偉人達の言葉』 より
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第七艦隊 旗艦 相模(ゼネラル・レビル) 艦橋 キャプテンシート
「なっ!?寺内さんが自転車で転んで大怪我ですと!?」
私は朝になって早々に何の前触れもなくいきなり陛下から衝撃の電話が来たので驚かされていた。
「そうじゃ。意識はあるが全身骨折と打撲だらけじゃ。寺内がしばらく職務復帰できんことは間違いない。寺内に代わり統合幕僚長職の代行をお主に任せる。大きな作戦が終わったばかりで疲れているところすまぬが・・・。」
「・・・陛下直々に慰労のお言葉を私はいただきました。、私はそれで十分戦えます。」
「統合幕僚長付補佐官を送った。明後日には着くと言っておったから準備しておくが良い。」
「御意。補佐官人事を私は承知しておりませんが、誰が来ますか?」
「牟田じゃ。お主の今の任地におる加東の同期のあやつじゃ。」
「牟田さんですか。疲れてる身としてはありがたいですな。あの人の処理能力は醇子さんをしのぎますから。」
「ん?どうした鈴木?・・・牟田だけではないだと?わかった・・・クルーゼよ。どうやら送った補佐官は牟田だけではないようじゃ。」
「誰です?」
「妾は良く知らぬが河野とか言う者も送ったようじゃ。」
「送り返してよろしいでしょうか?」
即答である。彼女うるさいんだもん。プロモーターもそうだがうるさいコントローラーとも私と相性が非常に悪い。ストレスがたまる。
「そう言うでない。お主を働きすぎで死なす訳にはいかん。ここは耐えるのじゃ。」
「・・・御意。」
第七艦隊 旗艦 相模(ゼネラル・レビル) 健康相談室(≒保健室)
「はぁ~。」
「随分お疲れのようね。」 お茶を出す
「あぁ、ありがとうマッキー先生。」
「で?なんでよりによって私のところに来たのかしら?何があったの?」
「寺内さんが自転車事故で怪我したから統合幕僚長の職務を代行しないといけない。」
「は?じゃ今あなた仕事4つ兼務してるの?」
「そうなる。皇国元帥、第七艦隊司令長官、統合幕僚副長、統合幕僚長代行。これ全部やってることになる。皇国元帥の職務は皆が思ってるよりハードでね。今僕は戦場にいるから陛下の園遊会とかのイベントに随行できない。だからイベントの度に欠席のお詫びとか書かないといけないし、軍関係の陛下が絡む案件も全部僕がやらないといけないからこれだけでもかなり忙しい。第七艦隊関連の書類は大したことはない。装備は全部僕のお金で宮藤博士が作ってるからね。各部隊指揮官が大まかなものを各々の裁量で出してくれれば良い。横領する愚か者は我が第七艦隊にはいない。統合幕僚副長関連書類はそもそも統合幕僚長の裁量次第だけど寺内さんは真面目だから僕に仕事を押し付けることはないから噂ほどではないよ。だがここにきて寺内さんが倒れたからその仕事が全部こっちに来る・・・。」
「・・・で長官は私に何を望むのかしら?」
「バレていたか。やはりマッキー先生には敵わん。単刀直入に言おう。マッキー先生、深夜の書類仕事を少し手伝ってくれ。芳佳達には内緒で。無論芳佳達に心配はかけないから・・・頼むよ。」顔の前に手を合わせて言う
「・・・はぁ、しょうがないわね。今回だけよ?」
相変わらず優しいがツンデレなマッキー先生。可愛い。
「ありがとう先生。」
1945年 3月15日 02:30
ふぅ~。やっと終わった。長かった。マッキー先生には01:00位まで手伝ってもらいなんとか今週分はやりきった。今日は木曜日だから海未お母様の誕生日祝い以外なにも考える必要がないし、三連休だ。やったぜ。三連休は休めるから今日は寝ないでロンド・ベル、ストライクウィッチーズ、アルダーウィッチーズの皆の朝食と旧補給部隊の皆を労う居酒屋のつまみを仕込んでしまおう。
06:00
「おはよう兄弟。」
朝食作りを手伝いにきた兄弟(ジャミトフ)に声をかける。
「おはよう兄ちゃん。今日は何を作る?」
「豚バラ入り野菜炒めと納豆とご飯、味噌汁。野菜炒め以外はもうできてるからそこにある野菜を全部切って調理釜に放り込んでくれ。後の調理は私がやる。」
「了解した。」
兄弟の調理スピード・精度は私を遥かに上回る。本来なら調理全般を任せたいが橋立(ドミニオン)艦長も勤めているので多くを任せられないし可愛い兄弟に兄として多くは任せたくないのだ。
「兄弟、調理の前にカウンター席に使用禁止札を立てといてくれ。今日は功労者を労わねばならん。」
「わかった。」
18:00
あ~やっと終業だ~。夕食も作り終わってるから後始末はコリニーと兄弟に任せよう。こっちはこっちで功労者達を労う宴会を開かなければならん。今回呼んだのは
機動駆逐艦 花 幹部達
艦長 園田海未少佐
副長 高坂穂乃果大尉
航空隊隊長 南ことり大尉
機動駆逐艦 葵 幹部達
艦長 絢瀬絵里少佐
副長 星空凜大尉
航空隊隊長 絢瀬亜里沙中尉
統合幕僚副長付補佐官
高坂雪穂中尉
まんま『ラブライブ!』のμ’sメンバーが集まってるわ。矢澤さんは第六艦隊司令長官だから居るわけないし、希ママはカールスラント国防軍の将官だから欠員だが。
22:00
「ちょうか~ん。」
駄目だこりゃ。犯罪鳥が私に内緒で雪ちゃんに酒飲ませやがったせいで雪ちゃんがめっちゃ絡んでくる。ゆっくりエビ天をつまむ事もできない。他の人達は悪酔いした雪ちゃんを察してすたこらさっさと退散しやがったからここには私と雪ちゃんしかいない。第七艦隊の天使亜里沙ちゃんまで私を見捨てやがったからな。覚えてろよ。
「あんまりくっつかないで雪ちゃん暑苦しい。」
「ん~。」
普段があんなに真面目で柔らかい表情を見せない雪ちゃんがだら~んとしてる姿を見てるとなんかギャップで萌えるわ~。しかし私も雪ちゃんにつられたのか眠くなってきな。
「雪ちゃんごめんよ。今の僕の筋力では雪ちゃんを雪ちゃんの部屋まで運べないから僕の部屋で勘弁してね。」
「ん~。」
駄目だこりゃ。今の雪ちゃんには意思表示をする力も残ってないようだ。
「うんしょ。」 雪穂中尉を背負う
「片手で人を背負って運ぶなんて経験は初めてだ。」
芳佳との初めての共同戦線で右腕を切り落とされて以来、ずっと隻腕で頑張ってきた。この状態で人を背負うのは新鮮な経験ではあるが同時に片腕がないことの不便さが浮き彫りになってきた。義手を付けようにも私の右腕はいわば世界の抑止力そのものに斬られたようなもの。どう固定してもくっつかずに落ちてしまうのだ。本当に腕が必要になったら最悪ワンピの青雉海軍本部大将の能力で氷の腕を作れば良いが、集中力が要るのであまりやりたくないし滅茶苦茶冷たいから皆からもあまり使わないように頼まれているのだ。なんか良い方法はないものか・・・あと雪ちゃん、君を運ぶためにお尻触っちゃってるけどセクハラで訴えないでね。
機動戦艦 相模(ゼネラル・レビル) 艦長室 ベッド
さて。雪ちゃんをちゃんと寝かしたし、私も寝るとしよう。私の部屋のベッドは小さくて雪ちゃんしか寝れないから私は執務机の椅子を倒して寝ることにする。
「ふぁ~あ。おやすみ雪ちゃん。」
こうして私は久しぶりに5時間以上の仮眠を取った。
次回 STRIKEWITCHES SEED DESTINY 「リベリアン・スナイパー」 少女は そして神話となる
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