結城友奈は勇者であるの世界に転生したらまさかの敵ポジションだった!?   作:中野’sソックス

3 / 10
どうも〜中野’sソックスです!はい、ということで始まりました〜わすゆ編!
変身シーンや戦闘シーンを文字にする事が出来るのかが不安ですけど頑張っていきたいですね!
という事で、壱ノ儀始まり始まり………


壱ノ儀 〜てんせい〜

 

 

 

 

 

 

 

………神世紀292年5月1日私の物語はここから始まった

転生してこの世界での生活を楽しみにしていた

ここの世界で暮らしている人々との交流それらを楽しみにしていた

………しかし私が来た事でまさかこの世界が******よりも****になるなんて

この時の私は思ってもいなかったのだった………

 

青木琴晴のメモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神世紀292年5月1日

琴晴「………どうしてこうなった」

そう呟くのは、転生でこの世界に飛ばされて来た男………いや女、青木琴晴である。

今現在この琴晴が置かれている状況は、そう所謂……捨て子!というやつだ。

琴晴「なんで転生終わって気付いたらダンボールの中に入れられて捨てられているんだ?何、こっちでも運が悪いとかそういう感じなのか……?」

琴晴は呟きまくる、どうしてこんな状況になってしまったかを考えるために。

琴晴「あれかな、ここから誰か拾ってくれる人が居てその人が青木さんなのかな?そんなご都合主義みたいな事がおきるわk「おう、どうしたんや?」え?」

琴晴は考えている途中に男性の声が聞こえそちらに振り向いた、そこには蛇柄のジャケットを着て、体にタトゥーが彫ってあり、眼帯もしており、もうどう考えてもそっちの道の人にしか見えないヤベーイ奴がいた。

 

・・・「おう、どうした嬢ちゃんこんなところに一人で」

琴晴(あ、あかんどう考えてもあっちの道の人にしか見えない方が来てしまった……どうすんだこれどうすればいいんだ……)

・・・「あー…あかん怖がらせてしもうた、どうすればええんや?……」

とどちらも悩み込んでしまい、側から見たら異様な光景になってしまった。

琴晴(あぁ……変な空気なってしまった…と、とりあえず話しかけなければ…)

と琴晴は今も悩み込んでいるどう見てもO道の人に意を決して話しかけた。

琴晴「あ、あの…」

・・・「お、おう…怖くないぞ大丈夫大丈夫やからな」

琴晴「あ…あの大丈夫です、少し見た目が怖かっただけで慣れたので大丈夫です…」

・・・「そ、そうか……よかった」

と二人が安心したところで琴晴はおじさんに質問を始めた。

琴晴「おじさんは…誰ですか?」

・・・「ん?ワシか?ワシは……一応堅気……やな、って言っても子供には分からんわなハハッ」

と苦笑いをしつつ説明してくれた。

琴晴「そ、そうですね…でもおじさんからは悪い人そうな感じはしないです。」

・・・「そ、そうか?ありがとなぁ嬢ちゃん」

とおじさんは照れながら琴晴の頭を撫でた。その男の手はゴツゴツしつつもまるで……

琴晴(ッ!?)

・・・「ど、どうした?」

いつのまにか琴晴はおじさんの手を振り払っていた。

琴晴「ッ!ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんですけど……」

・・・「……いいんだ大丈夫や」

琴晴「本当にすみません……」

と話が止まってしまい風の音だけが聞こえる状況になってしまった。その状況を壊すかのように男はこう言った。

・・・「嬢ちゃん…あんた、俺の娘にならんか?」

琴晴「え!?」

・・・「いや、嫌ならべつn「良いんですか!?」お、おう」

と琴晴は即答だった、この人についてった方がいいかもしれない、そう考えたからだ。

琴晴「よろしくね!おじさん」

・・・「全く……決断早いなぁ、もう少し考えたって良いだろうに…まぁそれが、この子の良い所なのかもしれんな、よろしく嬢ちゃん」

と二人は固い握手を交わした。とここで男から

・・・「そういえば嬢ちゃん名前は?」

琴晴「こはる!琴って字に晴って漢字だったはず…」

・・・「こはるか良い名前やなぁ〜」

琴晴「おじさんは?」

・・・「ワシか?ワシはなぁ……吾郎、青木吾郎や!よろしゅうなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

そこからおじさん………青木吾郎との生活が始まった。吾郎との生活は苦しくはあったけれど、小学校に入るときは無理をしてランドセルなどの一式を買ってくれたり、誕生日も毎日一緒に祝ってくれた。 たまーに小さな小刀……調べて見たらドスっていうらしいのと銃が置いてあった時はびっくりしたけれど、イネスに一緒に買い物に行ったり、お祭りなんかにも一緒に行ってくれた、料理も最初は上手くいかなかったけれど最近は二人とも上手く出来るようになり交代で料理をするようになった、授業参観の時はクラスの人と先生に驚かれてたなぁ、色々あってとても楽しかった……あの日が来るまでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

神世紀298年3月28日

小学五年生の終業式後

琴晴はとても上機嫌な足取りで家に帰っていた。

琴晴「終わった〜終わった〜今日から春休みじゃーい♪」

そうして家に帰ってきた、訪問者に気付かずに。

琴晴「おじさん、ただいm『認めへんぞそんなこと!』………おじさん?」

いきなり吾郎の怒鳴り声が聞こえ、ビビりつつも琴晴はそろりとリビングに近づき聞き耳をたてた。

吾郎「そんな話認めるわけないやろ!まだ小学生やで!?なんでそないな年で()()のお役目をやらねばいかんのや!」

琴晴「っ!!」

大赦……その言葉が出たとき琴晴は思い知らされた、ここが本当にあの世界なんだと、そう思い知らされた。

・・・「ですから、あの子には素質があるのですよ……勇者になる素質が」

吾郎「そないなもん大人がなっておけばええやろがい!なんでよりにもよってあの子のような子供にやらせるんや!」

・・・「なれるのであればとっくになっております、しかし神樹様は私達のような大人ではなく無垢な子供達を選ぶのです、そこを理解してk『そんなん理解出来る訳ないやろがい!!』……これ以上は神樹様に対する反逆とみなし拘束させて貰いますがよろしいでしょうか?」

吾郎「あぁ、やってみい絶体あの子は守ってみせるんや……この命に変えてm「やめてっ!おじさん!」!?」

と話を聞いていた琴晴は飛び出した。これ以上は本当に吾郎が捕まってしまう、そう考えて飛び出したのだった。

吾郎「琴晴……何や聞いてたんか……?」

琴晴「途中からね……おじさんが怒鳴るなんて余程のことだからね……」

そして琴晴は少し考え、

琴晴「……私はこの話受けたいって思ってる」

吾郎「なんでや」

と吾郎は少し怒っている声で琴晴に尋ねた。

琴晴「それは……」

そう言い、大赦の人に目を向けた。

琴晴「もし私が受けたとしてこちらにはどの様なメリットがあるの?大赦の人」

そういいながら大赦の人に威圧した。この威圧、同学年の子が上級生にいじめられているときにやったら、その上級生を気絶できたほどだからなかなかのものだと思う。おじさんにはやめておけって言われてたけれど今は別に良いよね?

大赦の人「っ!」

吾郎「威圧を他の人にやるなって言うとったやろ」

琴晴「アハハ………ごめんなさい」

大赦の人(本当に小学生かこの子?………)

吾郎「で?メリットは?」

大赦の人「っ!メリットはですね……」

と大赦の人は焦りながらも説明を始めた。

大赦の人「まずは名家と共に名を連なることができ、大赦から多額の支援金、公共交通機関などの無料化、その他にも色々とあります………どうでしょうか?」

吾郎は唸りつつも答えた。

吾郎「……確かにええなぁ、けれど何でここまでする?何か裏があるんじゃないか?」

大赦の人「……申し訳無いのですが私からは何も……」

吾郎は更に唸った、そして琴晴の方を向き、

吾郎「…どうする琴晴」

吾郎は琴晴に尋ねた。そして琴晴は吾郎の目を見てはっきりと言った。

琴晴「私はやる……!」

吾郎と琴晴は見つめ合い……、吾郎は呆れたかのように言った

吾郎「はー……こうなったら止められはせんしのう……まぁ、イヤイヤだが認めちゃる…」

大赦の人「ありがとうございます……」

吾郎「だけど完全に認めた訳ではないからな……そこだけはちゃんと肝に銘じとけ!分かったな?」

大赦の人「わかりました……」

そして大赦の人は帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吾郎「全く……後戻りはできんぞ?」

琴晴「わかってる、吾郎には心配掛けないよう頑張る!」

吾郎「はぁ……まぁええわ、何なら今日は少し贅沢しよか!琴晴!どこ行きたい?」

琴晴「本当に?やったー!だったら回転寿司がいい!」

吾郎「おー、ええで!どうせ沢山お金入ってくるさかいのぉパーッといこか!」

琴晴「わーい!」

と元気よく外に出て行った琴晴を追いかけるように歩き始める吾郎。

吾郎「全く……ここだけ見ればただの子供なんだけれどのぉ……教育の仕方間違えたのかのぉ………」

琴晴「おじさんー!早く早く!」

と前を走る琴晴を見ながら笑いつつも歩くスピードを速める吾郎なのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜

吾郎の部屋に琴晴が入ってきた。

琴晴「おじさん?」

吾郎「ん?何や琴晴?」

琴晴「一緒に寝ない?」

吾郎「なんでや?」

琴晴「いいから!」

吾郎「お、おう(なんや?急に)」

そして二人は久しぶりに一緒の布団で寝ることにした。

琴晴 吾郎「「……………」」

無言の時間が過ぎていくが、琴晴がその時間を壊すように話し始めた。

琴晴「………私だって怖かったんだからね…おじさんが居なくなっちゃうと思って……」

しばらく無言が続き……

吾郎「……すまんな、ワシだって琴晴を失うのが怖かったんや……」

と吾郎は言った。そしたら、琴晴は勢いよく起き言った。

琴晴「これからは無茶しないこと!いいね?」

少し吾郎は考えて…

吾郎「………わかった、男に二言はないで」

琴晴「それならよし!」

と言い琴晴は布団に入った、そして

 

 

 

 

 

 

 

 

琴晴「zー……」

寝た。

吾郎「全く寝るのが早いのぉ……疲れが溜まってたのかもしれんなぁ………」

と笑いつつも吾郎も布団に入り

吾郎「……琴晴も無茶しちゃいけんぞ………」

そう言い、琴晴の頭を撫でつつ久しぶりに二人で寝た吾郎と琴晴だった。

 

 

 

 

 

 




はい!と言うことで壱ノ儀でしたー。どうだったでしょうか!自分的にはなんか吾郎メインに書いてしまった感があるのですが、どうなんでしょうかね?あと吾郎も分かる人には分かるかもしれないです。
あとすみません、原作キャラ出せずに終わってしまいました………、でも次からはジャンジャン出していくのでお楽しみに〜では!チャオ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。