Fate/staynight~最強の筋肉、襲来~ 作:筋肉脳
バカテスよりは、ましになったかな?
えーと、俺は何をやっていたんだっけ?
あ、そうそう明久たちと女子風呂をのぞこうとしたときに、倒れたんだっけ。
それじゃあ、さっさと起きますか!
目が覚めると……て、
「なんかデジャブ!?」
「おわっ!びっくりさせないでよ!あーあ、コーヒーこぼしちゃったよ」
「ああ、すまなって違う!」
「できれば最後まで謝ってほしかったな」
「いや、そういうことじゃなくて!」
「君はなぜ、ここにいるのかが分らないんだろう?
実をいうとね、君がバカテスの世界に行って、
飽きてしまってるように見えたからなんだよ」
「は?なんで?」
「君自身心の底ではわかってるんじゃないのかい?
あそこでは、戦闘という刺激が足りないと」
む、そう考えるとそうかもしれない。
あっちでは何かが足りないと、
心の底ではもっと戦いたいと、思っていたのかもしれない。
「そうだろう、そんな君に大チャーンス!
今ならそんな君にもう一度転生ができるように配慮してあげたよ!」
「きみは、どうしたい?」
もちろん戦って、鍛えて戦えるのなら。
「行く。俺は自身の欲望に忠実に動いてやる」
それが、いつだって最良だったのだから……。
「オッケー。それでこそだよ。じゃあバカテスの世界の能力はもういらないね」
「おう!代わりに、その世界特有の技術をもらえるんだろ?」
「うん。それが最初のチートだったからね。行く世界はもうこちらで決めてあるからね」
「どんな世界なんだ?」
「それは、聞いてもいいのかい?言ってもいいのかい?」
いや、やめておこう。そんなことを聞いてしまったら、楽しみが減ってしまうからな。
ん?そういえば原作知識ってどうなったんだろう?
「ああ、原作知識に関しては、コッチで削除しといたよ。
そっちのほうが面白いでしょ?」
「そうだな、それがいい。否、そっちのほうが、
存分に戦えそうだ」
「それは何より。そしてこの、主人公と同じ年っていうチートもけしといたよ。理由はリリなのとかに行ったら、面白くなさそうだからと、主人公が複数いる場合に困るから」
「ああ、それは分かった。それで、他には何かあるのか?」
「いーや、これといって特には。しいて言うなら、楽しんできてね!ってことぐらいかな?」
「ああ、言われなくても全てをぶっ倒してきてやるよ」
「あはっ」
「はっはっはっはっは!」
「それじゃ、いってらっしゃーい」
すると床に穴が開いて、落ちた。
今回の始まりは落ちるところからのようだ。
どこに向かって落ちているのか、何かのイベントなのか、
そうではないのか、それすらもわからない状態での始まりだ。
「気分は、なかなかいい感じだな」
とつぶやいて、落ちて行った。
というわけで、こんな感じで始まりました。
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これからの参考にするので。