仮面絶唱シンフォギアR   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

祥平「1つ、那奈は戦兎さんと万丈さんにあって変身の力を取り戻した。」

那奈「2つ、アナザーエグゼイドが現れてお父さんはエグゼイドから変身が解けてしまう。」

未来「3つ、謎の仮面ライダーゲイツが私に止めをさそうとしたけど祥平の謎の光輝いて私は助けられたけどウィズが現れて教えてくれた。この世界に異変に向かった」

OP Burning Heart


第10話謎の事件そしてコピーされた悪の零達!

翼「私は………」

 

あの時の男が私に何か身体の中にあのウォッチは何だったのだ?だけど………奏を…

 

祥平「翼どうしたの?」

 

俺は翼が最近調子が悪そうだったから声をかけたのだが手を弾かれた…

 

翼「……!す!すまない!」

 

翼はそのまま走って行ってしまった……

 

祥平「翼!……「祥平どうしたの?」未来、実はいま翼が心配で近付いたら手を弾かれたんだ……やっぱりあのライブの時に奏さんが死んだからなのか?…………デリカシーないな俺は……」

 

祥平のせいじゃないのに私や皆も同じだよ……

 

未来「心配しないで、私が何とかするから」

 

祥平「未来……ありがとう」

 

そのまま未来は走って行くが俺のポケットにはエグゼイドライドウォッチを取り出して見つめていた。

 

祥平「やっぱりこれって……!うわぁ!」

 

いきなり謎の時空間に俺は吸い込まれた。エグゼイドライドウォッチはそのまま落としてしまった。

 

刀「あれ?これってエグゼイド?……お父様は?」

 

私はエグゼイドライドウォッチを手に持ってお父様を探しに出掛けました。

その頃セレナ達の方はアナザーエグゼイドに苦戦してしまっている。

 

ビルド「やっぱりエグゼイドの力がないと倒せない…」

 

ドリルクラッシャーを手に持ちアナザーエグゼイドに攻撃をしようとしたけど!

 

オーブ「消えた!……」

 

私達はそれぞれ変身を解除するけどどうやってアナザーエグゼイドを倒せば。

 

マリア「1度戻り…!2人とも下がりな!」

 

謎のレーザー砲がマリアを当ててそのままフィギュアにされた!

 

セレナ「マリア姉さん!那奈!逃げて!」

 

私はオーブになり構える!

 

那奈「お母さん!「早く!」……ごめん!」

 

私はホークガトリングになりそのまま振り向かないで撤退をした!絶対に助けるから待ってて、お母さん!

 

調「何でなの!切ちゃん!私が何をしたの!」

 

私は仮面ライダークローズの力でシュルシャガナを仮面ライダーギアにしてビートクローザーで防ぐ!

 

切歌?「黙れデス…」

 

あの切ちゃんが何で私に攻撃してくるのか分からなくて苦戦してしまい…謎のレーザー砲にやられてしまった。

 

調「ごめん…皆……」

 

そのままどんどん翼、祥平、刀、那奈、未来以外は全てやられてしまいフィギュアにされてしまっている。

 

那奈「どうしてこんな事に…それにあの空に浮いていた奴は一体…」

 

刀「確かに……そう言えばお父様は?」

 

那奈「え?見てないけど…」

 

え?では一体何処に?お父様……助けて下さいよ

 

???

 

祥平「いてて……此処は?」

 

俺はあたりを見渡すが廃墟か?それにここって……

 

利奈「無事で良かったわ、祥平…」

 

祥平「姉さん一体此処は何?」

 

利奈「此処は亜空間の狭間、私達はここでの調査をしていたのよ」

 

亜空間の狭間?それに私達って?

 

玲奈「祥平元気にしてた?」

 

祥平「玲奈さん久し振りです、そう言えば調査って何をしてたの?」

 

俺は2人に聞いたがこの後、とんでもない事を言われた。

 

利奈「零や貴利斗や他の皆が何者かにやられた…」

 

祥平「え?兄さん達が!」

 

玲奈「それに行方不明なんだよね」

 

誘拐なのか?それに行方不明って兄さん達が簡単にやられるなんて考えられない!それに俺は………これは?

 

玲奈「それはクラッシュバンディクーガシャット、難易度が鬼畜なゲームガシャットを檀黎斗が残した物だよ」

 

え?ガシャット?ゲーム?何の話し?それに檀黎斗?誰なの?

 

祥平「う!頭が!ぐ!あああああああああ!」

 

祥平はいきなり頭を抑えてしゃがみこんだ!

 

利奈「祥平!」

 

玲奈「いきなり何があったの!」

 

祥平「ぐ!あ!ああ!………」

 

え?倒れるの!取り敢えず祥平を運ばないと…

 

未来の方

 

未来「零さん達?それに響!」

 

私は響達に声をかけようとしたけどいきなり攻撃をされた……

 

未来「え?響何をするの!」

 

響?「未来を倒す…」

 

ガングニールでパンチや蹴りをしてくるけど私はジオウライドウォッチを取り出した!

 

『ジオウ!』

 

未来「変身!」

 

『ライダータイム…仮面ライダー…ジオウ!ジカンギレード!ケン!』

 

ジカンギレードケンモードで防ぐけどやっぱり響に攻撃なんて出来ない!ぐ!

 

零?「変身…」

 

『レベルアップ!黒の剣士キーリトー!』

 

二刀流で連続でジオウを斬っていく!

 

ジオウ「2人とも止めて下さい!きゃ!」

 

どうしたらいいの?こんなの…………

 

ジオウ「信じたくないよぉ!うわぁぁぁぁ!」

 

『フィニッシュタイム!タイムブレーク!』

 

そのまま2人にライダーキックを喰らわせて倒したけど……え?

 

ジオウ「金の砂?これは一体どういう事なの?」

 

私はこれを持って帰ろうとしたけど……ゲイツ

 

ゲイツ「悪いが死んで貰うぞ!」

 

『ジカンザックス!オーノー!』

 

オノの攻撃をジカンギレードで防ぐけどやっぱり強い!一体どうすれば!

 

???「はぁ!」

 

2本の探検でゲイツを切り裂く物が現れた。

 

ゲイツ「ぐ!何者だ!」

 

???「俺か?俺は仮面ライダークローズだ…」

 

何?だが仮面ライダークローズは確かもう……いいやそんなのは関係ない!

 

クローズ「悪いがこの子は俺が守らせて貰うぞ?『ボトルバーン!クローズマグマ!アーユーレディ?』クローズアップ!」

 

『極熱筋肉クローズマグマ!アーチチチチチ!アチー!』

 

クローズ「力がみなぎる!魂が燃える!俺のマグマはほとばしる!」

 

いきなり現れたクローズはクローズマグマにフォームチェンジをしてゲイツを殴り飛ばした!

 

ゲイツ「ぐ!流石に仕方ない……」

 

ゲイツはそのまま撤退しクローズマグマから変身を解いたのは誰もが知っていた人物であった。

 

祥平「大丈夫か?」

 

変身を解除したのは万丈と同じ服装の祥平だった!

 

未来「祥平!「ちょっと待ってくれ俺はこの世界の者じゃないんだ。」え?それじゃあ?」

 

祥平「この世界ではアリサやアリスがお世話になったよ」

 

え?それってアリスさんが言っていた祥平が目を覚ましたって事!

 

祥平「それよりこの世界でもあいつが復活してしまったんだな」

 

未来「あいつって何者なんですか?」

 

祥平「………かつて、俺は紫によって仮面ライダークローズ、オーズ、エグゼイドになってそいつを倒したんだがあの爆発でこの世界に移動したって紫や霊夢に聞いたんだ。」

 

それってさっきの響と零さんとか関係あるのかな?

 

祥平「さてと、君は俺の事を知ってそうだったけどもしかしてこの世界でも俺がいるの?」

 

未来「はいいるんですが、物凄く同じ顔だから見分けるのが大変かも…」

 

んーそうなると服装はやっぱり万丈さんと同じ服装のままでいいかもな

 

祥平「まぁ、それだとここから急いで移動しよう」

 

See you Next Game




作者「次回の仮面絶唱シンフォギアR
第11話幻想郷から来た祥平そして集まる戦士達!」

いつもながら質問募集中なので皆さん!待ってます!

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