未来「1つ、私はディケイドになってた人との戦いで少しずつ解り合えると思って語り合おうとしたけどやっぱり否定をしてくる。」
祥平異世界「2つ、俺達は何とかキーラと最後の戦いに苦戦もするが何とか勝ったのだが空にヒビが入っていて別世界のビルドと鎧武を追い掛けてアリス達には待機を命じた。」
那奈「3つ、私、刀、別の世界のお父さんと共に暗い世界を調べに1ヶ所目の所に行く。」
OP Burning Heart
あれから那奈達があの空間に吸い込まれてから数時間が立っていた。
祥平「あの目玉が現れてか………」
アリス「随分落ち着いているわね？」
アリスさん……
祥平「まぁ、正直……不安なのもありますよ。那奈と刀があんな奴に吸い込まれて、落ち着かせてるつもりですがやっぱり心配もしてます。」
雄介「大丈夫だろ？お前の娘達なら乗り越えられるだろ？」
そうだけど………アリスさん？
アリスさんは俺の手を握り締めて言ってくれた。
アリス「信じなさい、貴方の娘達と私達の世界の祥平を。」
祥平「ありがとうございます。」
そうだ、いつまでも俺がうじうじ心配しても何も変わらないだろ？信じて待つとするが……
???「………」
祥平「未来が言ってた、君が仮面ライダーディケイド？」
???「私は高田奈由(たかだなゆ)です。」
祥平「高田って事はもしかして別の俺がいるのかな？」
奈由「あ…あ！……あああああ！」
いきなり俺に抱き付き泣き始めた。待ってどうしたんだ！那奈達も無事だと良いんだが……大丈夫だよな？
闇の世界
祥平異世界「ふぅ、コピー達がやっぱり邪魔をしてくると厄介だな」
この人は1人でコピー達を倒して行くけど、私達を戦わせないようにしているけど
那奈「やっぱり私達も一緒に戦わせ「駄目だ」でも！」
祥平異世界「君達は別の俺の娘だ。今、戦って怪我でもしたら困る。」
やっぱりお父様とは別、だけど！私達は！
刀「私達はそれでも戦います！例え！どんな困難でも！」
祥平異世界「そうか………！避けろ！」
いきなりの銃弾が何発か売って来た！
???「お前達は光の世界から来たんだな？」
祥平異世界「ならなんだ？」
腰に巻き付けたのはロストドライバーをつけた！
???「排除する……変身…」
『ファング！』
な！ファングの単独変身だと！なら！
祥平異世界「変身！」
『ウェイクアップバーニング！ゲット！クローズドラゴン！イェー！』
クローズ「行くぞ！」
???「ふ！来い！」
2人のパンチがぶつかりあいが始まりそのまま蹴りもする！
クローズ「くっ！強い！だけど負ける訳には行かねぇ！」
???「遅い！」
『ショルダーファング！』
2回ファングのレバーを叩き、肩から刃を出してそのままクローズに投げる！
クローズ「ぐぁ！」
右足が……くっ！まだ来るのかよ！
クローズ「ぐ！この程度で！」
こいつ耐えるとは驚きだ。今度はこれだな。
『アームファング！』
???「はぁ！」
右手の刃で連続でクローズを追い詰める！
???「終わりだ「させない！」！邪魔をするな！」
那奈「これ以上好きにはさせない！『マックスハザードオン！ラビット！』変身！」
『紅のスピーディージャンバー！ラビット！ラビット！ヤベー！ハエーイ！』
刀「別の世界のお父様はやらせません！『カチドキ！』変身！」
『ソイヤッ！カチドキアームズ！いざ！出陣！えいえいおー！』
2人が武器で攻撃しようとしたが避けられた！
???「面白いがまだまだ！」
『ファングマキシマムドライブ！』
大きくジャンプし右足から刃を出してそのまま回転キックをかます！
2人『きゃーーーーー！』
その勢いで変身解除され気絶をした。そして男も変身を解除した。
???「また楽しみにしている」
ぐ！逃げられた！それよりこの2人を！
光の世界
祥平「大分落ち着いたかな？」
奈由「うん……」
それよりこの奈由って子はどうしてディケイドに？それにまた別の世界の俺が関わってるのか。一体、何人いるんだよ………
未来「奈由さんはその世界の祥平どんな人だったのか教えてくれる？」
奈由「え？でも私「私も気になる」えっと…」
おいおい、待ってくれよ調までもか。
奈由「分かったけど本人がいると恥ずかしいから……」
あぁ、これはどっかに行きますかな。
奈由「………祥平はこの世界とは少し性格は違うかな？」
セレナ「それはどんな感じなんですか？」
えっとこの人は確かセレナさんだっけ？何かこの世界は凄いかもね。
奈由「えっと、性格はまぁ同じだけど……まぁ、たまに甘えるかな」
皆『えぇーーーーー！』
まぁ、それは驚くよな、そんなの聞いて普通の反応なんだが大丈夫なのか？それより別世界の祥平は無事だと良いんだが……
闇の世界
祥平異世界「良し、これで大丈夫か？」
那奈「ありがとうございます。」
刀「この恩は必ず」
私達は謎の仮面ライダーにやられて、別の世界のお父さんに治療をしてもらい何とか動けるけどこれからどうしよう。
祥平異世界「此処からは俺、1人でやっぱり何とかするから2人は「駄目！」だが……あーもう！分かったよ…好きにしな、だけど今は休め」
て、言ってたら母体だけど、こいつって鎧武だけどオレンジの色が青色？てかコピー鎧武か？
祥平異世界「ちっ！変身！」
『ゲットクローズドラゴン！イァー！ビートクローザー！』
クローズ「はぁ！」
俺はビートクローザーで鎧武の母体を攻撃し何とか倒せそうだがやっぱり強いな！
クローズ「だったら！」
ビルドドライバーをスクラッシュドライバーに取り替える！
『ドラゴンゼリー！潰れる！流れる！溢れ出る！ドラゴンインクローズチャージ！ぶらぁーー！』
クローズチャージ「力がみなぎる！はぁ！」
『ヒッパーレ！スマッシュヒット！』
嘘だろ！こんなに硬いのかよ！なら！
『オレンジオーレ！』
そのまま無双セイバーと大橙丸で斬ってくるが俺は耐える！
クローズチャージ「ぐ！負けるかよ！」
『スクラップブレイク！』
そのまま鎧武を倒したがまだ来るのかよ！な！あれって！
光の世界
祥平「あれって！」
セレナ「ありえない！」
アリス「完全に倒した筈なのに！」
俺達は信じられなかった、それの正体は星の夢！
See you Next Game
作者「次回の仮面絶唱シンフォギアR
第15話止まらない崩壊!?敵の総攻撃！」
おまけ
作者「はい！報告活動で質問募集してたのですが終了します！」
祥平「今回はまさかの1人でした、まぁ、しゃあないか。それでは桐野ユウさんの質問はこれだ！」
「はーい、質問翔平くんは改造人間みたいやけどーなにか特殊な能力とかありますか？」
作者「質問ありがとうございます！それでは質問に答えます。祥平は改造人間ではなくて生命体ですね、まぁ、ウルトラマンヒカリを出した時に完全な人間になりました、特殊な能力はないです、と言うより考えてませんでした。」
祥平「俺もそれはあるのかと思ってたけど？」
作者「まぁー特殊な能力は考えてみようと思う。桐野ユウさん、質問ありがとうございました！」
祥平「それではまた次回！メリークリスマス！チャオー……」