今回はアズールレーンの二次小説を書いてみましたー。
本作品は、原作ゲーム設定(一応)踏まえつつ、オリジナル設定・オリジナル展開(その他オリジナル用語有り)でお送りします。
初めてなので駄文ですw
苦手な方はブラウザバックを推奨します。
では、スタート~\(^o^)
海底資源開発 不明物質研究報告書
2020/5/12 調査ポイント マリアナ海溝
Log1
私は科学者。具体的には、海底資源学の研究者。
年齢は23歳であとは…性別は女性。名前は諸事情につきここでは控えさせてもらうわ。
今回、私はとある物質の採集の為に日米海底資源開発機構という組織と一緒にここ、マリアナ海溝に来ている。日米海底資源開発機構とは日本とアメリカが共同で海の開発に力を入れる組織で、 結成は2015年…おっと、今はそれよりこの報告書を完成させることが優先だったわ。
今から5年前にミッドウェー諸島沖の海底から青く光る正体不明の高エネルギー物質を発見した。それから1ヶ月後、ハワイ沖の海底火山から青い噴火がおきた。その時の噴出物とミッドウェー諸島沖の物質が一致したため、本格的な調査が始まった。今では世界中の海にこの物質があることが解っているわ。新たな海底資源になるかもしれない物質として注目されているから、世界の国々のお偉いさん達が皆期待している。でも、私にはこの物質は開けてはいけないパンドラの箱のような気がする。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2020/9/24 日本 東京都 海洋水産資源研究所
Log2
マリアナ海溝から持ち帰った不明物質を解析した。
実は今回新たな発見があったわ。不明物質はマリアナ海溝を含めた色んな海から採集してはこの研究所に集められる。そしてこの不明物質の事だが、この物質はある程度の量が集まると不可思議な力が作用する事が判明した。というのも、解析中に私はその物質の上にうっかりペンを落としてしまった。その直後、まるで意思があるかのようにペンが突然ひとりでに動きだした。あちこちに飛び跳ね回るからおかげで研究室はメチャクチャ。
でもこれは確かな発見だったわ。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2020/10/10 日本 北海道 釧路 北日本大学 深海生物研究室
Log3
今日は私の卒業した大学を訪問した。
深海生物研究室には私が学生時代にお世話になった教授がいる。教授に先月の発見を話したら大層驚いていたわ。ついでに君も立派になったなと誉めてもらったわよ。
最近、教授は不可解な噂を耳にすると言っていた。教授の知り合いの漁師がここの所よく変な形の割りと大きな魚影を見るらしい。教授も私もそれは気のせいだと思う。でも教授は念の為に調べているみたい。
それはそうとして、先月の新発見の代償としてメチャクチャにした研究室を見た所長からこっぴどく叱られて始末書を書かされたわ。ホント最悪。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2021/1/3 日本 東京都 海洋水産資源研究所
Log4
新年明けましておめでとうございます。
でも私の研究に正月という概念は無い。大晦日から今日にかけて、研究室には私一人。別に寂しくは無い。なぜなら私にとってこの研究が全てだから。
去年の10月に教授から聞いたあの噂。あれは本当だった。ミッドウェー諸島沖、ちょうど不明物質が最初に発見されたあの海に、正体不明の人型生物が米軍に発見された。見たところその生物は戦艦の主砲のような物を武装しており、こちらを確認するや否や突如として、主砲らしきものを撃ってきた。幸い、米軍の艦はギリギリ被弾せず、速やかにミサイルでその生物を追い払った。
あれは何だったのか、なぜ姿を現したのがミッドウェー諸島沖だったのか…。
なぜだか私にはこの不明物質と関係がある気がする。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2021/4/24 日本 東京都 海洋水産資源研究所
Log5
先月、例の生物がサンフランシスコの近くで米軍に捕獲された。そのサンプルが先週届いた。そして今日とんでもない発見をしてしまった。こいつは生物でありながら生物らしからぬ存在。身体の構成が全くもって理解の域を越えている。なによりも驚くべき所はこの生物の身体の構成物質とあの不明物質が完全に一致したこと。
私の予想が当たってしまった…。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2021/6/15 日本 東京都 海洋水産資源研究所
Log6
あまり時間が無いので、簡潔にまとめてさせてもらう。
不明物質について更に解ったことがある。
以前のペンの事件以降、なぜ「物」に命を宿らす力があるのか研究していた。まだ詳しいことはまだわからないがこの物質には思念体、言わば九十九神の様なものを生み出す力があるらしい。この報告書を見ている人はさぞかし意味がわからないと思っているだろう。安心して、研究している私も今理解が追いついていないまま、これを書いているから。この力とあの生物との関係は未だに解らないまま。
この不明物質の名称をメンタルエネルギーと呼ぶことにした。
海底資源開発 不明物質研究報告書
2021/7/7 日本 東京都 海洋水産資源研究所
Log7
由々しき事態になった。ハワイ沖近くを航行していた商業船が例の生物に襲われ、沈没した。
もはや、メンタルエネルギーの研究どころではなくなった。
ギリシャ神話にならって、やつらのことをこう名付けた。
セイレーン
以下、Log127まで省略
海底資源開発 不明物質及び海上起動兵器研究報告書
2022/12/2 ミッドウェー諸島 海上兵器開発研究所。
Log127
私は今、メンタルエネルギーで抽出した思念体に戦える身体を与える研究をしている。第二次世界対戦で活躍した世界中の艦船の思念体を使っている。
世界の制海権はほぼセイレーンに奪われたっと言っても過言じゃない。この研究が繋がっていつかセイレーンから海を取り返せるのか、なんの意味も無く終わってしまうのか、それとも、この技術を誰かが戦争に使うか。
私には、知る由もないだろう。
この世界を救う為なら私は自分自身の犠牲も厭わない。
このLog127を、最後の報告書とする。
艦船少女研究主任 海底資源学者
ここはどこ?皆は?翔鶴姉はどこ?
私は……私の名前は……瑞鶴……
たしか…エンガノ岬沖海戦で私は沈んだはず…。海の底は暗くて冷たいとこなのかなと薄れゆく意識の中、私は最後にそんなことを考えていた。あの「グレイゴースト」には結局勝てなかった。でも悔いは無い。願うことなら敵ではなく、友軍として一緒に戦いたかった。
おかしいな…もう目を覚ますことは無いはずなのに…。
そんなことを思いながら私は、文字通り目を開けた。
そこにあったのは、真っ暗な海の底じゃなかった。
目の前にあるこの透明な板は、たしか"ガラス"って言ったっけ?
どうやら私はガラスできた筒の中にいるみたい。
ガラスの向こうには、なにやら騒々しい機械が沢山置いてあった。近くにある"ツクエ"の上には、"カミ"と"エンピツ"みたいなものがある。たしかあれはニンゲンが"モジ"っていうものを書くときに使う道具だったっけ?
今の私ならニンゲンの手を持ってるから使えるかな?
ニンゲンの手……?
私はゆっくりと自分の手を見た。
ニンゲンは、私の
今は……私が、ニンゲンになっていた。
それから、長い年月が過ぎた……。
アズールレーンキャラでは瑞鶴とエンタープライズが好きですねw
一応、大体の設定としては、主人公は瑞鶴。もう一人の主人公はエンタープライズってとこですね。
エンタープライズ×瑞鶴もっと増えてほしいですねw
エンタープライズは次回から登場させたいと思っていますので、そこのところシクヨロ。
更新は基本不定期です。
作品内登場する大学や組織、施設はすべてフィクションです。
できれば、評価と感想の方をお願いしますm(_ _)m
なんとなく質問!炎ノ翼がアニメ化してほしい人!
-
してほしい!
-
するべき!
-
したら良いなぁ~
-
そんなことより、おうどん食べたい
-
どうでも良いけど、猫ってかわいいよね?