ライダーの戦闘シーン...気づいたらカットしてましたm(。>__<。)m
「あれ?戦闘シーン...」とか思ってたらいつの間にかカード回収終えてる話になっちゃいましたヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
「え?」
俺は思わず情けない声を出してしまった、なぜならそれは自分がイメージしたものがそのまま手から出てきたからである
「.....ああ、きっとこれはまだ夢なんだな!そうだそうだ」
そう言って剣の先でほんの少し腕を突っついてみる
「...うん、普通に痛い」
知ってた、もう夢ではないこと自体分かっていたがにわかに信じ難いことが今目の前で起きている、とりあえず今ので完全に目が覚め、そろそろセラが起こしに来るかもしれないのでなんとかそれを隠したい、隠さなければ俺は刑務所行きだからな
「いっそ消えてくれればなぁ...」
そう思った途端”それ”は光の粒子になって消えた、またしても目の前の光景が信じ難いがとにかく武器は消えたので捕まることはないだろう
「とりあえず飯だ、うん、腹が減ってはなんとやら」
俺は洗面所へ向かい、顔を洗ってリビングへ
「おはようございますシロウさん、今日は珍しく遅いんですね」
「おはよーシロウ」
「あぁ、おはようセラ、リズ...昨日はちょっと眠れなくて、それから悪いな、今日の担当俺なのに...」
「いえ...というか元々全部私の仕事です!なのでこれが普通なんです!」
「たまにはいいじゃないか...」
「!あなたそうやって週2回の当番を4回まで増やしたことがあったじゃないですか!だいたい.....」
またセラの説教が始まった、まぁいつも通りといえばいつも通りだし、これこそが平和な日常そのものなのだろう
「ところでイリヤは?」
「朝早くからお友達と遊びに行くって仰っていましたよ?なんでも学校近くの公園でイベントがあるのだとか」
「へぇー、そんなのやってるのか、俺も後で少し行ってみるかな」
「あ、シロウさん、イリヤさんのところに行くのでしたらお昼は冷蔵庫にあるものを温めて食べてくださいと伝えてください」
「?どっか行くのか?」
「えぇ、買い置きの水とか様々な日用品が切れてしまったので、少し遠いですがリズと一緒に新都の方まで行こうかと」
「分かった、じゃあそうやって伝えとくよ」
「お願いしますね、シロウ」
朝食を食べ終え、一通り準備を終えた俺はその”イベント”とやらに行ってみることにしたいつも休日は勉強か部活か、もしくは誰かの手伝いしかしてこなかったので、たまにはこういうのもいいと思った...はずだった
「.....あれ?」
その公園に着いたものの、周りに誰もいない
とりあえず公園周りをぐるっと周り学校の方も覗いてみる、すると、見慣れた銀髪の少女と黒髪の良く似合うイリヤと同じくらいの少女、あと赤い服に短いスカートを履いた女性と金髪が縦にグルングルンして白っぽいドレスを来たお嬢様っぽい人が学校の校庭のど真ん中でなにか話し合っている、とりあえず妹がそこにいるし、昼のこと伝えなきゃなんないしってことで俺も行くことにした
「昨日の夜倒したのが、ライダーのサーヴァント...魔力による影響も特にないみたいだしとりあえずはいいとして...なによあんた!いきなり出てきて人の獲物横取りして!なんであんた川に落ちた時に死んでないのよ!」
「おォォォォォォォォォォホッホッホッホ!!あの程度の高さから落ちたところでワタクシが死ぬとお思いまして?トオサカリン!それにワタクシはあなたと違って体に衝撃吸収と浮き袋が付いてるので当然の結果ですわよ!むしろなぜあなたが死んでないのかが不思議でしょうがありませんわね!」
「なぁんですって!私だってあんな高さから落ちたところで死ぬようなやわな鍛え方してないわよ!それに何が衝撃吸収と浮き袋よ!逆にそれのせいであなた泳げなかったじゃない!所詮それはただの肉の塊なのよ!!」
「ダマリナサイ!トオサカリン!!」
「アンタガダマリナサイヨ!キンパツタテロール!」
「...ねぇ、どうにかならないの?ルビー」
「プップップッ無理ですね〜というか止める気ありませんけどw」
「じゃあどうするの?サファイア」
「どうしようもありません、無視しましょう、他人のフリで」
校庭のど真ん中でまず争っている年長と思われる二人組、離れたところから見ている妹ともう1人の少女+なんか空飛んでるおもちゃみたいなの2匹
「...すごい行きづらい雰囲気だ...まぁ行くしかないか」
このままじゃあ埒があかないので仕方なく行くことにした
「おーい!イリヤー!」
全員がこちらに注目する
「え!?お兄ちゃん!?」
「!?.....っ」
「...!トオサカリン!人避けの結界を張ったのではなくて!?」
「張ったわよ!わざわざ宝石まで使ったし!ってかあんたも一緒に張ったでしょうが!...まぁいいわ、イリヤ、今お兄ちゃんって言ったけどあなたのお兄さんって.....“魔術師”なの?」
「え!?なんでそうなるの!?確かにあれは私のお兄ちゃんだけど!」
「私たちが張った結界はね魔術に通ずる者しか入れないの、一般人に魔術のことがバレたら大変だからね、でもあなたのお兄さんはあの結界を難なく入ってきた、つまり魔術師もしくは魔術に関係する何者かになるわけよ」
なんかすごい議論をなされてるのは気の所為だろうか、いや、気の所為じゃないだろう、俺が声をかけてから明らかに空気がピリピリしているし、なんか敵を見るような感じでさっきから睨まれている
「あなた、イリヤのお兄さんのようだけど一体何者?というかどっから入ってきたの?」
「俺はイリヤの兄の、衛宮士郎 どっからって普通に校門からだけど」
「はぁあああ!?校門ですって!? 1番結界強めたところじゃない...それで、ええと衛宮くん?一体どんな方法で入ったの?魔術使ったのなら残滓が残るはずだし何より気づかないはずがないの!さぁ言いなさい!どうやって入ってきたのか!」
「はぁ?どうやっても何もまず俺はイリヤに伝えなきゃいけないことがあって探してたら学校の校庭にお前らが見えて、あとは普通に校門から入ってきただけだって、というか魔術とか急に言われても何のことかさっぱり分かんないから!最初から説明しろよ”遠坂”!」
「外から見えたですって!?外から完全に遮断する結界なのにどうして外から見えるのよ!...ってあれ?私自己紹介したっけ?さっき遠坂って呼んだけど」
!!言われてみればそうだ、彼女は一言も自分の名前を口にしていない、いや確かに言い争ってる時にトオサカリンと呼ばれているのは聞こえたが初対面の人にいきなり呼び捨てはまずい、でも何故かその呼び方にしっくり来てしまう自分もいる
「あ、あれだよ、さっきなんか言い争ってるのが聞こえてさ、いきなり呼び捨てにされたら確かに嫌だよな、ごめん」
「いや...まぁいいわ、話を続けましょうそれじゃあ衛宮くんは特に何もせず入ってきた来たわけね」
「...?お待ちなさいトオサカリン、シェロの手に微かに魔力の残滓が確認できますわ」
「シェロ?俺のことか?というか君は?」
「申し遅れました、ワタクシ、ルヴィアゼリッタ エーデルフェルトと申します
ルヴィアで構いませんわよ、あとあなたの名前がどうも発音しづらいのでシェロと呼ばせてもらっても?」
「あぁもちろん構わないさ、よろしくなルヴィア」
「自己紹介は終わった?それより魔力の残滓って言ってたけど衛宮くん、今日なんか不思議なこととかなかった?」
「不思議なこと...?ああ!そういえばイメージしたものがそのまま出てくることがあったけど」
「!それ間違いなく魔術ね、投影魔術っていうんだけどそれって今出来る?」
「あぁ、多分出来ると思うぞ、ちょっと待ってろよ」
さっきのようにあの双剣をイメージしようとした時、その時ある言葉が頭に入ってきた「投影開始《トレース オン》」この言葉に聞き覚えはなかったが、なんだか懐かしい気はした、そんなことを思っていると既に投影は出来ていたらしい
「!ちょっこれって...!」
「えぇ!間違いなく”宝具”ですわね、しかも消えることなく残り続けている...」
「.....すまん全く話についていけないのだが...」
遠坂は俺が魔術に関わってしまったというのと妹を巻き込んでしまったという責任からか全てを説明してくれた。魔術師のこと、時計塔のこと、カレイドステッキを使いカード回収をする任務だったがステッキに裏切られイリヤ達を巻き込んでしまったこと、そしてカードを全て回収するまで戦いは続くということ
「...分かった、俺も行く、カード回収に」
「!?いやいやいや話聞いてた?戦わなきゃいけないし場合によっては死ぬかもしれないのよ!」
「その戦いに妹が巻き込まれてるのに家で待ってる訳にはいかないだろ!」
「はぁ...どうやら連れていくしかないようですわね、しかしあなたを守れる保証がないので絶対に私達から離れないと約束してくださる?」
「分かった、それで構わない、遠坂もそれでいいよな?」
「あぁもう!分かったわよ!勝手にしなさいよ!時間は夜中の12時に冬木の赤い橋に集合、はいおしまい!」
そう言って解散となった、そして俺はまだ名前を聞いてない子がいた事に気づき話しかけに行った
「えっと...俺はイリヤの兄の衛宮士郎、君は?」
「っ.....美遊エーデルフェルトです」
何故か彼女は泣きそうになっている、そりゃこれから訪れる戦いは命に関わることもあるだろうし怖いのは当たり前だよなそう思った俺は思わず
「大丈夫だぞ美遊、必ず兄貴がなんとかするから」
.....またも無意識に出た言葉、俺はこの子を知らないはずなのになんだか切なく、なんだか懐かしい不思議な感覚があった
次回はやっと戦闘シーン出せるかなって思います
戦闘シーン丸々飛ばしちゃったので頑張ろうと思います
ごめんねライダーさんm(´・ω・`)m ゴメン