衛宮士郎 ~自分は一体何者なのか~   作:大福オルタ

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もう、書きたいように書きます、最後がどうなるか自分でも全然分かりません!自分の妄想力に期待します!


05 侵食

今、みんなの体はボロボロだった

遠坂達が言うカード回収は鏡面界というまた別のとこで、人がいないことと空が少し鏡みたいになってる他は特に変わらない風景だと言っていた...はずなのに、無数の魔方陣とそれを発動していると思われる黒いローブを来た人が空に浮かんでいた、イリヤ達が必死に守ってくれているものの戦況は明らかに不利だと思ったのか遠坂は撤退することに決め、やっとの事で逃げて今に至る、そもそもなぜこうなったか

 

解散後俺とイリヤは真っ直ぐ家に帰りセラの言われた通りに昼を済ませお互いに自由な時間を過ごしていた、晩御飯も無事に終え、みんなが寝静まったあと静かに集合場所へと向かった

 

「お?来たわね...全員揃ったことだし説明するわね、今回の敵は”キャスター”よ魔術師のクラスだから、行った先でとんでもない魔術を仕掛けてるかもしれないから十分気をつけて、イリヤは敵の動きを見つつ相手に思いっきり魔力砲ぶつけちゃいなさい!」

 

「わ、分かった!」

 

「美遊、あなたの方もだいたい同じですが、さりげなくトオサカリンも巻き込む形で一緒にやっちゃいなさい!」

 

「殺しの命令はおやめください、ルヴィア様」

 

「後半以外は了解しました」

 

「衛宮くんは私とあいつから離れないでね」

 

「あぁ」

 

「じゃあ...行くわよ!!」

 

それで最初に至る

 

「なぁ遠坂、あいつ空に飛んでたしなんか策でもあるのか?」

 

「焦らないで、それを今から考えるんだから、せめて飛ぶことが出来れば...」

 

「なぁんだ、飛んじゃえば良かったんだね!」

 

そう言ってイリヤはごく自然に飛んでみせた、その様子を見た他の方たちは口を開けて呆然と立ち尽くしている。分かるよ遠坂、確かに”高度な飛行魔術”をやられたらたまったもんじゃなからな.....

 

そう思いながら気づく(なんで今高度って思ったんだろう.......)

 

「なっ...!?なんであんた普通に飛べてるのよ!」

 

「そ、そうですわ!なぜ一般人のあなたがこうも簡単に!」

 

「え?だって魔法少女って飛ぶものでしょ?」

 

「「な、なんと頼もしい思い込み...!」」

 

「こうしちゃいられませんわ!美遊!あなたも飛びなさい!」

 

「.......人は...飛べません..!」

 

「な、なんて夢のない子...!」

 

イリヤが簡単に飛行魔術を行ってしまったせいで美遊も飛ばせようとしたルヴィアだったが美遊は飛べないと常識に囚われているため、飛ぶための特訓をすることとなり今日のところは解散することになった...

 

 

夜になり、寝たはずの俺は再びあの剣の丘に立っていた、当然目の前には白髪の赤い外套を着た男、だが前より距離が遠い気がする

 

「なぁ、あんたあの”力”のこと知ってるのか?想像しただけでそのものが出てくる...投影魔術ってやつを!知ってるんだったらあれがなんなのか教えてくれ!なぜ俺にこんな力がある!この力で何が出来る!」

 

「元々“答え”のような貴様が、何をいうかと思えば...確かに、私はあの力を知っているし、自分自身その力にとても助けられている、貴様はその力を目の当たりにしたのだろう?ならば話ははやい、あとはお前自身に委ねられるだけだ、とは言っても貴様の場合は特別だからな、恐らく、”同じ結末”になるだけだ」

 

「同じ結末ってなんだよ!答えになってないぞ!」

 

「.....所詮、貴様は”器”に過ぎん、答えが知りたいならとにかく想像を繰り返すことだ」

 

また前のように空に浮かぶ歯車が止まり、音を立てて崩れ始めた、そろそろ夢が覚めるのだろう、その時、ふと思い出したようにこんな質問が口から出た

 

「あんた!名前は...!」

 

白髪の赤い外套の男は微かに笑い、背を向けて答えた

 

「フッ...名前か...私に名前などない、”無銘”だよ」

 

そして目が覚めるなぜだか妙に体が思い、無意識に力が入ってしまったのか汗もびっしょりだ、俺は夢を思い出し、想像してみることにした、あの双剣を

昨日頭に浮かんだあの言葉を詠唱しようかと思った瞬間、激しい頭痛に襲われ、新たな情報が入ってくる、様々な国を旅している風景、工場のような場所で光り輝く何かと喋っている人と、その光に飲み込まれる風景、その男が丘の上に剣を何度も何度も突き立てる風景、その男に様々な剣が刺さっている風景、絞首刑にさせられた誰かの風景、これら全ての風景が一気に流れ込んでくる

 

「っ...!うぁ!くっ...!!あぁあああ!!」

 

頭のあちこちが痛み投影をする所ではない、あまりの痛さにおかしくなりそうだ、様々な情報の中である言葉がとても印象に残り、前に詠唱しようとした言葉を上書きするかのようにその言葉が頭から離れないそしてまた彼は無意識にこういうのだ

 

 

「...体は...剣で出来ている」

 




なんか全然繋がりがない気がするのは気の所為でしょうか?w不安しかないですけどまだまだ序盤なので頑張ります
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