正義執行   作:ラキア

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 この前に最終話があります。お間違い無く。


あとがき

 計17万文字。一撃少女含めると28万文字。ボリュームは抑えて駆け抜ける様にして完結。そしてほぼ全話挿絵付! 頑張りましたw

 

 ここまで読んでくださった読者様に心から感謝を! どうも作者のラキアです!

 

 さて祝、完結という事で、終わりとなりました。元々思いつきで浮かんだ【リリカルなのは×ワンパンマン】という一発ネタ。一撃少女の後書きで少し言いましたが、まさか自分でもここまで書くことになるとは当初思ってもいませんでした。適当に無印あたりで終わりでもいいかなくらいに思っていたのですが「あれ、無印ってフェイトくらいしか戦うことなくない?」と思って、比較的戦闘が多かったAsまで伸ばしました。ストーリーの序盤としては【リリカルなのは】としてのストーリーでありつつ【ワンパンマン】のパロをぶち込むスタイルでいきましたが、流石になのはがサイタマ過ぎたかなぁと思っていますw

 

 そして今回のStS編ですが、今回のでやりたかった事は間違いなく【ガロウ】戦のオマージュでした。ぶっちゃけこれがやりたかっただけの物語でした。しかしストーリーの流れから、無印やAs編みたいな感じで巻くことが出来なかったので、今回は六課の視点を中心として、特にスバルやティアナがどう成長していくのかという所に力を入れました。

 やりたかった事の一つとして、原作よりも優秀なティアナとスバルが見てみたかったという思いがありました。原作の泥臭い感じもいいんですがね。それとなのはさんが割りとスパルタ過ぎたので、今作では緩く新人に接するなのはさんを見たいのもありました。友達感覚に話しているのが見たかっただけですw

 

 StSの流れ的にガロウポジになるのは間違いなくヴィヴィオだろうと誰もが思った筈です。私も最初はそう思っていました。しかし操られている設定でガロウの役をやらせるのも微妙かなと思い、ここは一番壁に当たっているスバルに任せることにしました。

 スバルに関しては地上本部襲撃から一気にキャラが変わって急展開すぎると思ったでしょう。しかし元はといえばスカリエッティによって【そうなるように】仕組まれた実験体だとすれば何ら急では無い訳でして、更に古代ベルカの超人達の全てを詰め込まれたら、まあ、そうだるだろうなっていう感じでした。

 当初はワンパンマンの原作通りに「うるせーーーー!!」の一蹴で終わらせる予定でしたが、それだとなのはさん自身が救われないエンドになってしまうので、なのはと同等の強さに引き上げました。もしくはヴィヴィオによって感情が復活したという事もあって、なのはの力が弱まったという説もありますね。

 

 何はともあれ、これでなのはさんのワンパン物語は終了です。今後は引退して翠屋ミッドチルダ支店を開業して働きつつ、ヴィヴィオを溺愛する親馬鹿と化すでしょう。のちにユーノにプロポーズを受けて籍を入れる予定。

 

 フェイトさんは今後も管理局で執務官として働き、そして一刀両断して数々の伝説を作っていきます。原作と違ってなのはと同棲しませんし、ヴィヴィオのもう一人のママになることは無いです。あくまで親友として結構頻繁に喫茶店に足を運び、なのは達と過ごす感じです。

 

 はやてはJS事件の功績もあり、今後も地位を上げていき、やがてはフォースのような司令のポジションに立つ事でしょう。息抜きの為にヴォルケンリッターの皆と共に喫茶店へと遊びに来る感じです。

 

 スバルに関しては罪を償った後、管理局の魔導師として復帰し、原作同様に救助隊として活躍していく予定です。マッハキャリバーと共にイクスを救ってくれるでしょう。なのはさんと同等に強いからきっと大丈夫。

 

 ティアナ。この娘は本当に今作でも特に目立つ優秀キャラ。苦労も耐えないけど、彼女ほど優秀なら上手く世渡りすることでしょう。何かと説明役に仕えて書き手側にとって役立つキャラでもありましたw

 

 エリオとキャロは良くも悪くも原作通りでした。故に出番は少なめでしたが、被害も少なかったのである意味勝ち組なのかもしれません。ルーテシアは最初からVIVID状態でしたので書いててとても楽しいキャラでした。恐らく今後もわいわいと盛り上げるキャラになるでしょう。

 

 スカリエッティと戦闘機人についてはほぼ原作通りです。スカリエッティはスバルが覚醒した事を知ると満足げに余生を牢獄で過ごす事を決めます。

 ウーノ、トーレ、セッテ、クアットロも同じく牢獄組。ただしドゥーエが生存してます。出番を犠牲にして生き伸びることを選びました彼女。そして協力的になって更正施設に入った後、妹達と幸せに暮らす事でしょう。何気にスカリエッティやウーノ達を何とかして釈放させてあげたいという思いもあったりして、努力していく感じです。

 

 そしてヴィータ。最終決戦こそ欠席したものの、恐らく主役に次いで今作で出番があったキャラかもしれませんね。ある意味勝ち組みです。出番の少ないシグナムとガチで喧嘩したりしなかったり。

 

 最後にヴィヴィオ。割と家事も出来て仕事も出来るなのはママの下ですくすくと育っていく予定。どこで聞いたかは知らないがサイタマ式トレーニングを得てVIVIDでは継ぐ者として活躍する予定。その強さを目撃したアインハルトが弟子入りしてジェノスよろしくの展開に。

 

 という事で結構色々とキャラを弄ってみて書いてみた今作でした。割と色々とやりたいことが増えて最終的に尺が足りなくなって急ぎ足となってしまいましたが、やはりテーマは絞らないと痛い目みるなと痛感させられました。

 とりあえず今作のテーマとしては【力があっても何でも得られる訳でも救えるわけでもない】という事が分かる内容を目指して書きました。かつてアインスが言った言葉が伏線ですね。

 

 また別の作品を書く際はテーマを一つに絞って書きたいと思います。

 

 それと恐らくこの作品の特徴といえば【挿絵】だと思いますが。当時は「挿絵使えばインパクトあるのではないか?」とワンパンマン風の絵なら描けないこともないだろうと始めたのが切っ掛けです。予想を上回る反響を頂いて当時は驚嘆しましたw

 

 評価してくれた皆様や感想を下さった皆様に感謝しつつ、これにて締めたいと思います。

 

 最後まで読んでいただき真にありがとうございました!

 

 次回、また別の作品でお会い出来ればなと思います!

 

 

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