提督(んー...よし、問題なさそうだな)
資料を執務用机に置く
夕立「すぅー...すぅー...」
時雨「んー...」
提督(気持ち良さそうに寝てるな...)
回りをみて口元が綻ぶ
提督(まさか...友人も作らず人との関係を極限まで断って心を失いかけていた俺がこうなるとはな。本当に俺は恵まれているよ...さて、本でも読むかな)
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ねぇねぇ
...
ねぇ君だよ
...
おーい聞こえてる?
...揺らすな
おっ、やっと喋ってくれた
...
黙りこんじゃった、まぁいいや私の名前はね...
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・
ねぇ君、また試験満点とったんだって?
...あぁ
君、頭良いねぇ
...良くねぇよ
んーそんな事はないと思うんだけどなぁ
...
君さ、前に比べて少しは話してくれるようになったよね
...お前が毎日うるせぇからな
君は他の人とは話さないけど私とは話してくれるから...友達だよね!
...んなわけねぇだろ
友達!
...勝手に思ってろ
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視線を感じて目を覚ます
夕立「起きたっぽい!」
時雨「おはよう提督、そしてごめんね膝の上で寝てしまって」
提督「いや、構わないよ。よく寝られたか?」
時雨「うん、お陰さまで」
夕立「提督さん、私を運んでくれてありがとうっぽい!あとこれ...」
と提督の制服を渡す
提督「おう、気にするな。あっ、匂いは大丈夫だったか?」
夕立「むしろ提督さんにつつまー...いや!全く気にならなかったっぽい!」
時雨「それで提督、夕立から聞いたんだけど...」
提督「ん?」
時雨「勉強教えるのが上手いらしいね」
提督「そんなことはないと思うけどな、別に普通だよ。夕立の理解が早かっただけだと思うけどな」
夕立「そんなことないっぽい!」
時雨「ということで提督、僕にも教えてくれないかな。よくわからないところがあるからさ」
提督「俺でよければ」
時雨「本当かい!ならこれなんだけどね...」
提督「んーなるほど、これはだなー...」
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提督「と、こんな感じだと思うんだけどわかったかな?」
時雨「予想以上だね...わかりやすかったよ提督。ありがとう」
提督「おう、皆にも教えてあげたりしな」
夕立「そういえばもう夜ご飯の時間っぽい」
時雨「本当だ」
提督「時間がたつのは早いな」
夕立「食堂にいくっぽい!」
提督「そういえば今日は夏野菜カレーだったかな...楽しみだな」
時雨「提督、僕と一緒に食べないかい?」
夕立「夕立もっぽい!」
提督「あぁ良いぞ。じゃあいくか」
二人「はーい」
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提督「間宮ー、三人前おねがいするよ」
間宮「提督、そんなに食べるんですか!?」
提督「流石にそこまではいらないよ、夕立と時雨で一緒に食べることになってね」
間宮「ふふふ、そうですか。少々お待ちを」
妖精さん「お待ちくださいです!」
提督「おう」
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間宮「妖精さんお願いします」
妖精さん1「まかされたです!」
妖精さん2「この命にかえても、このカレーを届けるです!」
提督(そんな死ぬようなことあるのかな...)
妖精さん達「お待ちどうさまです!」
提督「ありがとう。間宮ー、いただきます」
間宮「はーい召し上がれー」
提督「夕立、時雨きたぞー」
夕立「間宮さんいただきますっぽい!」
時雨「間宮さん、いただきます」
間宮「はーい!」
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夕立「美味しいっぽーい!」
時雨「これは...美味しいね」
提督「うん、うまいな」
カレーには茄子やトマト、ピーマンにカボチャなどが入っている。そして鎮守府菜園で採れたものだ
提督「このあと二人はどうするんだ?」
時雨「部屋に戻るとするよ」
夕立「同じくっぽい、提督さんは?」
提督「鳳翔の所にいくよ」
時雨「鳳翔さんのところかい?ということは...呑むのかい?」
提督「んー、呑むかはわからんが鳳翔の所にいって梅干しを貰おうと思ってね」
時雨「あぁ、提督が持ってきてくれる梅干しは鳳翔さんのものだったのかい」
提督「あぁ、鳳翔の梅干しは美味しいからな」
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時雨「じゃあ僕たちはここで失礼するよ」
夕立「じゃあお疲れ様っぽい提督さん!」
提督「あぁ、お疲れ様」
廊下で二人と別れ、提督は鳳翔の元に向かう
提督(今日は懐かしい夢を見たな...全く、俺はぶっきらぼうだな)
と考えながら向かうのであった
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提督が起きる前に戻る
夕立「んー...よく寝たっぽいぃー」
目を擦りながら起き上がる
夕立(んー?夕立はテーブルで寝てたと思うんだけど...もしかして提督さんが運んでくれたっぽい?)
白色の服が自分にかかっていることに気がつく
夕立(これは...提督さんのっぽい!?///えぇっと...とりあえず抱きしめるっぽい!)
思いっきり抱きしめ、一時たつとやめる
夕立(そうだ、提督さんにお礼をしないといけないっぽい)
辺りを見渡すと
時雨「んー...」
提督「...」
夕立(な...何で時雨がいるっぽい!というか提督さんが寝てるの初めて見たっぽい)
夕立「時雨...時雨起きるっぽい」
と時雨を呼び掛けながら体を揺らす
時雨「んぁ...どうしたんだい夕立」
夕立「何で提督さんの足の上に座ってるっぽい?」
時雨「えぇ?そんなこと...っ!」
時雨の顔が真っ赤になる
時雨「恥ずかしい...物凄い恥ずかしい...」
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夕立「なるほど、甘えてもいいんじゃないかって言われて甘えてたっぽいー」
時雨「うん...」
夕立「まぁ時雨は中々甘えたりしないからよかったっぽい!」
時雨「夕立...あっ、そういえば夕立は何をしていたんだい?」
夕立「夕立は勉強を教えてもらってたっぽい!凄いわかりやすかったっぽい!」
時雨「そうなのかい?僕も教えてもらおうかな」
夕立「にしても...提督静かに寝るっぽい」
時雨「いつも動き回ってくれてるから疲れたんだろうね、このまま寝させてあげようよ」
夕立「そうするっぽい」
といいつつも二人は提督を観察するのであった
どなたか私に文才を...文才下さい...
この石以下の私に文才を...(必死)